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ヒモssi

第2話 - 第2話kin×ssi🔞

631

2024年08月08日

#868

#stgr

#BL

#ご本人様には関係ありません

#ssi

#夢が叶う街

あゆ

ヒモ紫水

×紫水

______________________________

○注意事項(全体を通して)

･この作品は私(あゆ)の妄想になります。

･実在する方のお名前をお借りしておりますが、ご本人様とは一切関係がございません。

･BL要素あり

･コメント等して下さるととても喜びますが、ご本人様の迷惑とならないように検索避けをして頂けると幸いです。(例音鳴さん→otさん、🔈さん、等)

･視点が行ったり来たりします。

･視点の人の発言「」

視点じゃない人の発言『』

○注意事項(今回のみ)

･🔞です

･紫水さんのお話です。

･kin×ssiです(初め　　×紫水あります)

･ケイン(肌装甲ver)の設定をあゆが勝手に変えております

キャラ崩壊がえぐいとかいうレベルじゃなくえぐいです。

以上のことが理解できた方のみこの先をお読みください。

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紫水視点

外から聞こえる車の音と光で目を覚ますと、見慣れない天井が視界に入ってくる。

「…ぅんー？」

とりあえず起きようと体を起こそうとすると、腰が小さく悲鳴をあげた。

「い”っ…。はあ？」

どうしてここにいるんだろう。

寝起きの働かない脳を使って考えていると、扉の開く音がして　　さんが入ってくる。

『あ、こうくんおはよー！』

「？おはようございます。　　さん」

『喉とか腰とか大丈夫？』

その言葉を聞いて昨日の行為を思い出す。

ぶわっと顔が熱くなる。

なんで忘れてたのだろう。

そうだ　　さんに昨日抱かれたんだ。

『はい。これ朝ごはん、食べていいよー。お金もう送っといたから。1人で歩けそうだったら、帰ってくれていいよ。俺仕事あるからもうでなきゃ行けないから。世話出来なくてごめんね！じゃあまたね！』

「あ…」

凄い一気に言われて言葉が返せないまま、出ていってしまった。

昨日のことを考えるのは自分で恥ずかしくなってしまうので、気を紛らわすために、とりあえず素直に出されたご飯を食べる。

「美味しい…」

食べ終わったので、とりあえず立ってみるか。

「う”っ…ま、まあ、歩けるな。」

長居し過ぎても迷惑だろうし、早く帰ろう。

家に帰って、今日はそこまで歩けないので、何もすることが出来ないだろうとベッドに寝転ぶ。

ベッドに乗ると、自然と行為のことを思い出してしまう。

…気持ち良かったな。

正直女の子とかを抱くよりも、ずっと気持ち良かった。

ただ　　さんが上手かっただけかもしれないけど…

俺は抱かれる方が好きなのかもしれない。

まだ、そんなに時間も経っていないので、鮮明に思い出せる。

俺がハジメテだったから、とても優しくしてくれた。

だから、今日は歩けるんだろう。

…また、やりたいな。

俺のハジメテが奪われてから2週間後、また　 ︎︎さんから連絡がきた。

『また、抱きたいんだけど、明日いける？』

そのメッセージをみて心が踊り出す。ずっと楽しみにしてた。

「もちろんです！明日いけます！」

とすぐに返信する。

1日は一瞬で過ぎて次の日になり、また抱いてもらった。

そこで、やっぱり俺はこっちの方が向いてると理解した。

それからは1週間に1回くらいのペースでちゃんとお金も貰って抱いてもらった。

色んなことを教えてもらった。

上手いキスの仕方やふぇらのやり方とか。

色んな体位やプレイでやったりもしたし、開発？みたいなのもされた。

俺はそれが好きだったから、喜んで　　さんの行為を受け入れた。

1週間に1回、抱いてもらっていろんなことをおしえてもらう。

そんな生活が半年くらい続いて、1週間に1回でも足りない、　　さんが居ないと生きていけないんじゃないかと思うレベルにまで、抱かれるのが好きになってた。

いつの間にかよーちゃんに出会って、868に入ったけど、入ってからも自由な感じのギャングだったおかげでその生活は崩れなかった。

…おかげさまで、自分で言うのはおかしいかもしれないけど、ものすごくえっちな体に育ってしまった。

軽く触られても感じて、胸が服に擦れる小さな刺激でさえも気持ちよさを感じる。

もうだいぶ変態さんになってしまった。

でも、この生活が続くのなら別に変態でもなんでもいいや。

そして初めに戻る。お金が欲しいので、いつも通り　　さんに連絡して、返事がきたので、　　さんの家に言って、俺の好きなプレイや体位をさせて貰った。

次の日、目が覚めると、いつもは横で寝ているかリビングにいるかしているのに、横に　　さんの姿がなかった。リビングかなと思っても俺以外の音がまったくしない。

ふと机を見ると紙が置いてあった。重たい腰を上げて見に行くと、手紙が置いてあった。

『おはよう、こうくん。朝隣にいれなくてごめんね。突然だけど、明日から仕事で日本に出張するんだ。少し、いやしばらくの間数年間はこうくんと会えなくなる。だから、昨日のが最後になってしまうかもしれない。仕事はもっと前から決まってたから、取り消したりも出来ない。早く言えれば良かったんだけど、最後は純粋に楽しみたかったし、俺に言う勇気がなかった笑。こうくんを1人で残してごめんね。えっちなこうくんは1人で耐えられるのかな笑。寂しくなったら仲間の人達とかに手伝ってもらいな。今日の分はいつもより多めに送っとくね。今いるその家はこうくんにあげるね。中にある家具とかおもちゃとかも自由に変えていいし、使っていいよ。楽しませてくれてありがとう。』

…は？

いきなり過ぎない？

仕事…なら仕方ないけど、もっと早く言ってくれていいのに。

こんな体にしたのに最後まで責任とってくれないんだ。

昨日のが最後…？

え、

…何も思わない。

もう会えないかもしれないと言われて、なんか急に冷めてしまった。

ああ、そうなんだ。

昨日まであんなに求めていた　　さんにすごく冷めてしまっている自分がいる。

もう会えないのか、まあ、仕方ないな、としか思えない。

もちろん友達として、　　さんがいなくなってしまうのは悲しい。けど、別に昨日してた相手としては何も感じない。

出会いと別れは常に起こるもの。仕方の無いこと。

これまでだってたくさんの別れはあった。

けれどその度に悲しんでいたら、きりがない。

別れがあったのなら、早く出会いを探さなくちゃ。

お金の心配は、しばらくはない。　　さんが10億以上くれたから。収入は大型でも入ってくる。だから、大丈夫。

問題は俺を抱いてくれる相手がいなくなったこと。

　　さんは友達だったし、半年もこの関係が続いたから信用していた。

けれどこれから新しい人を探すのは正直怖い。普通に危険な人もいるだろうし。

となると、手紙の通り、仲間に頼る…？

仲間を助ける、というためならなんでもしてくれるんじゃないか。

…甘いかな。

でも相手は早めに見つけたいし、見つかるまでの間だけでも、メンバーの人達に頼らせてもらうか。

でもとりあえず今日はアジトに帰ろう。

痛いけど、しっかり歩いて、置いてあった鍵で扉もロックして、豪邸に向かう。

まだ朝の6時。誰も起きていないだろうと、静かに入るとケインパイセンが『おかえりなさい』と声をかけてくれた。

「…ただいまです。早起きですね。ケインパイセン。」

『まあ、ロボットなので。早く起きて今日の準備とかしておきたいので。』

「さすがっすね。あ、今日は大型行けないっす。疲れてるんで。」

『分かりました。そういえばこんな時間まで何していたんですか。稼ぎに、とは言ってましたが。』

どう答えようかな。

まあ、メンバーに手伝って貰うならいつかは言わないといけないし。今はケインパイセンだけだから、言ってもいいか。

「あー。えーっと、体売ってきました。」

『…は？体売るって、あっち系のですか…？』

「多分その想像であってますよ。」

『だ、大丈夫ですか。そんなにお金ないんですか。言ってくれれば全然貸しますよ。いくらですか？』

心配、という音声から少し怒りという感じの音声にかわる。

「いや、大丈夫なんで、！借りても返せる自信ないですし。」

『はあ。でもそんな自分の体を粗末に扱ってはいけませんよ。まだ若く…はないかもしれませんけど、歳ですし。普通にあげましょうか？投資、という形で。』

「あの、急にいじり出さないでください？ほんとにお金も大丈夫なんで。」

『すみません。じゃあどうやってお金送ればいいんだろうか…』ﾎﾞｿｯ

「いやもう全然大丈夫なんで！お金もいらないですし。」

『…すみません、あんまりその言葉信用してないです。お金ないなら、渡したいですけど、受け取ってくれないんですよね…じゃあなにか買い取りましょうか？』

「…売れるもん別にないっす。だから、体売って来たんですけど。入ります？」

『じゃあ買いましょうか？体。見ず知らずの人よりはマシでしょう。』

割と冗談だったんだけど。

なんか凄いいい展開、おれが望む展開になってきた。

このままいけばえっちもできて、お金も貰えるのでは…？

いや、さすがに仲間から金取るの酷い？

いや、これは商売、別に金を巻き上げてる訳じゃない…はず。

「え、いいんすか。というかケインパイセン、感覚とかあるんすか？」

『痛覚とかの感覚はありますよ。感情はないですけど。』

「…今から俺無感情の人に抱かれるんすか。」

『まあ、はい。お金あげるためなので、仕方なくとでも思ってください。』

「じゃあ、やりましょ？さすがにここはもうすぐ起きてくると思うんで、別のとこでしましょ？」

仕方なく、という体で受けたけど、楽しみで仕方がない。ケインパイセンに犯してもらえる…ケインパイセンの体ってどんな造りなんだろう。にまにましそうな表情を頑張って抑えながら、車に乗り込んで送ってもらう。

「俺の家近いんでそこまで送って貰えますか？」

『了解です。』

無言の気まずい空間が流れるが、本当にすぐ俺の家に到着した。

鍵を開けて、ケインパイセンを家にあげる。

ケインパイセンには肌装甲に着替えて貰って、手だけ洗って、すぐにケインパイセンに抱きつく。

「はやくやりましょ？ケインパイセン。俺疲れてるんで、運んでくれません？ベッドそこの部屋にあるんで。」

『…疲れてるなら、やめた方がいいですか。』

「いや、大丈夫です！パイセンとやりたいっす！」

『はあ。分かりました。じゃあ失礼します。』

ヒョイと軽々持ち上げて姫抱きしてくれる。

パイセンの首に腕を巻いて、ゆらゆら揺られながら運ばれる。

顔が近くなったので、パイセンの顔をイケメンだなーと見つめておく。

今からこんなイケメンな顔の人が俺を抱いてくれるんだ。

楽しみ。はやく抱いて欲しい。

想像するだけで、少し興奮してくる。

部屋について、ポスッと優しく下ろされる。

はやくやりたい。はやくぐちゃぐちゃにされたい。

我慢できない。

すぐにパイセンに手を伸ばして、口を奪いに行く。

初めから舌を入れてくちゃくちゃと音を立てて、掻き乱していく。数分間キスを楽しんで、もっと先もはやくしたいので、名残惜しいが離れていく。

俺とケインパイセンの情欲を高めるために交わす口づけ、顔を見ると頬が赤くなって息がみだれている。イケメンのそんな顔はずるいな。よりえっちに見える。

そそられるなー。

「ケインパイセン、服脱がしてくれませんか？」

脱がされるのが好きなので、頼んでみたら、すんなり受け入れて、優しく脱がしてくれる。

するっと一瞬手が触れる。

じっとパイセンに体を見られてる。

パイセンの脱がせる動作1つ1つに興奮してしまう。

丁寧に脱がせて貰って裸になる。

俺の全部が見られてる視線が気持ちい。

体がムズムズと疼く。

はやく触ってほしい。

『ケインパイセンもはやく脱いでください。はやく、はやく触って、ほしい。』

そう言うとパイセンも脱ぎ始めて、しっかり筋肉がついた肌が見え始める。

自分の頭ははやく気持ちよくなりたいという思いでいっぱい。

はやく入れて欲しいので、待っている間にもう立ち上がりかけてる自分のものを擦って、後ろもちょっと柔らかくしておく。

パイセンが脱ぎ終わる頃にはもうすぐイきそうなぐらい気持ちよくなってて、後ろはもともと　　さんとしてたので、まだやわらかかった。

｢うぁっ、　　くっ…　も、もう、　｣

『手伝いましょうか。』

そう言ってパイセンの人よりは冷たい手が俺のに触れただけで達してしまう。

『は、はやいですね…』

｢っは、はぁ、ふぁっ、ふぅ、　ふう、｣

パイセンの冷たい手気持ちいな。もっと触ってくんねえかな。

落ち着いてから気になったことを聞いてみる。

「はぁー。ケイン、パイセンって、感情ないんすよね。」

『はい。ないですよ。』

｢じゃあ、パイセン性欲とかないんすか。｣

『肌装甲じゃない時は完全にないですね。今は人間よりは少ないですが、多少は、まあ、ありますよ。』

｢へぇー、そうなんすね。じゃあパイセンのこれって立つんですか？｣

パイセンのものに触れながら、聞いてみる。

『っ…　人間とほぼ同じ造りになってるのでたちますよ。』

｢おー。良かった。パイセン男とのやり方分かります？｣

『ロボットなので調べられます。』

｢便利っすね！じゃあやり方調べて俺の後ろ解かしてくれないっすか？ちょっとだけ入りやすくなってるんで。｣

『了解です。』

後ろに寝転ぶと、ひんやりした指がなかに入ってくる。

入ってきただけで、ビクッと体が喜ぶ。

冷たい指が温かい俺の壁に触れられるのが、きもちいい。

広げるようになかをぐちゅぐちゅと音を立てて冷たくて細い指がパラパラと動かされる。

しばらく動かされていると、一瞬今までよりも何倍も強い刺激が体を走り、より高い、自分とは思えないような声が聞こえる。

「っふ、　ぁ、んあ”ぁ”あ” ♡♡　ふぁっ//、　ぱっ、ぃせん//　そこぉっ、もっ、とっ♡、さわっ」

『ここですか。』

「んあ”あ//　はっ、い♡」

体が喜んで指をきゅうと締め付ける。

『解けて来たので抜きますね。』

寂しい気持ちもあるがそんな気持ちはロボットには伝わる訳がないので、ぬぽっと指が抜かれてしまう。

はぁ、はぁ、と呼吸を整えて休憩する。

溶けてた頭が落ち着いて、さっきから思ってたことをパイセンに伝える。

｢はぁ、はあ　…パイセン… なんかっ、口調、変えれるっすかっ？｣

『？まあ、インストールすれば出来ますが。』

｢じっ、じゃあ、インストール、してきて貰ってっ、いいすか…｣

『…どんな口調ですか。』

｢その、淡々とした、の、変えて欲しいっす　言葉でもっ、攻めて欲しい、あと、ついでに性格と、ちょっとだけ感情も｣

『はあ。了解です。インストールしてくるので、しばらく魂抜けします。』

そう言うとベッドから降りて立つと、直立したまま首だけたれて静止する。

ちょっと近づいてさわさわしてみても反応がないので、ほんとに意識がないことを確認する。

いない間は暇だし、何もしないで待つのは我慢ができない。

そう思ったら魂が帰って来る前に動こう、ということでベッドから降りてパイセンの体に抱きつく。

パイセンの冷たさを直に感じてから、背中に回って、鏡とかを使わない限り自分では見えないであろう位置に、口を近づけてじゅっ、と吸ってキスマークをつける。

我ながら綺麗に出来て、満足。

…はしたけどまだ足りないので、背中、腕の後ろ側、太ももの内側、首元と、見ようとしなければ見えないところにどんどんキスマつけていく。

首元にしてる時に噛んでみたくもなったので、噛み跡もつけてペロッと舐める。

他人から見えるところとかは本人に聞いた方が良い、と思ったので避けようとは考えながらつけていた。首はいつもパイセンはマフラーしてる印象があったので大丈夫だろうとつけてみた。

（明日の朝に気づくことだけど、マフラーしているのは普通の状態のときであり、別に肌装甲の時はしてなかった。さーせん。）

いっぱいパイセンの体に痕をつけても、まだ帰って来ない。

パイセンのものが目の前に来るようにパイセンの真ん前に座る。

そして人差し指でツーとパイセンのものを撫でてみる。

ほんとにわずかだけど、一瞬ピクっと動いた気がする。

なるほど。意識がないだけだから体は反応するのか。

その反応が面白いので、1回ものを口に含んで、濡らしてから、指でつんつんしたり、撫でたりして反応を楽しみながら遊ぶ。

遊んでいると、すぐにパイセンから『再起動完了』という音が小さく聞こえて、頭が上がった。意識が戻ったみたい。

魂抜けから帰ってきたすぐパイセンのものをそのままいじっていると、

『…　っ…何やってるんですか。』

と上から声が降ってくる。

｢おかえりなさい！見てのとおりっす。暇だったんで。｣

待ってました！といわんばかりの満開の笑顔でパイセンを迎える。

「そんなことより口調と性格は？」

『ちゃんとできるので、大丈夫ですよ。じゃあ切り替えますね。』

『紫水これでいい？』

「おおー、いいっすね。そんな感じで大丈夫っす！ことば攻めとかもいっぱいしてやってください！じゃあやりますか。」

ケインパイセンから離れてベッドに乗る。

足を立てて座って、いわゆるM字開脚の座り方をして、くぱぁー、と片手で解かされたところを開く。

「パイセン、はやく、パイセンのを、くださぁい♡」

もうまてない。はやく、はやく奥をごちゅごちゅして欲しい。

パイセンから、んぐ、と息を飲むような声が聞こえる。

すぐにパイセンに後ろへ押し倒されて、一気にゴツッと奥まで入れられる。

解かされてから、時間が経って久しぶりの刺激で、その1回で静を吐き出す。

「んぐがぁ”あ”♡、き、きゅうっ、だ、ぁえっ、」

『嫌なの？ほんとに？じゃあやめとくね。』

そう言うと、浅いところばかりとちゅとちゅ、と突いてくる。

あはっ、いじわるされてる、うれしいっ

気持ちい　そういうのをもとめてた。

「んぅ…///　いやっ、ちゃがう、だめじゃない」

『そうだよね。』

「もっとぉ♡　おく、くださいっ」

『ちゃんと言えて、いい子だね。素直な子は好きだよ。』

奥まで重たい動きが刺さってくる。

パイセンの言葉に反応して、なかをきゅんと閉める。

｢おれぇ、　えらい？っ…　いいこ？　ぱいせん、は、おれのこと、すきぃ？｣

『うん。紫水はえらいし、いい子だし、好きだよ。』

あはぁ　パイセンが、ロボットのパイセンが、好き、だって♡　きっと俺以外まだ言われたことないでしょ。つまりパイセンの初めての好きな人だぁ♡

「もっと、いって、すきって♡」

『ふふっ、　いいよ。好き。素直でいい子の紫水好き。こんなにかわいく喘いでくれてる紫水が好き。ぜーんぶ、かっこよくて可愛くて好きだよ。』

「んふふ//　おれも、やさしい、ぱいせん、すきっ！」

「このままっ、おぇのいしきがぁ、なくなるまで、ぐっちゃぐちゃに、あまやかして、ください♡」

『もちろん、いいよ。紫水のお望みどーりに。』

窓から入る光と、ご飯の美味しそうな匂い、あと言葉に出来ないレベルの体の辛さで目が覚めた。

隣にパイセンは居らず、俺は体は綺麗になっててTシャツを着ている状態だった。

着せてくれたんだな、やっぱり優しい。

昨日のパイセンめっちゃかっこよかったな。

人よりも体温が低いロボットだからこその気持ちよさがあったよね。

それにロボットだから多分結構な範囲のこと無茶、お願いできるよね。口調とか性格とかしてくれたし。

またパイセンに頼もうかな。

タイミング良くドアが開いてパイセンが入ってきた。

『おはようございます、紫水さん。朝ごはん買ってきましたよ。』

「あ、ありがとうございます。」

「口調、戻しちゃったんっすね。かっこよかったっすよ。」

『ありがとうございます。まあこっちが普通なので。』

パイセンはベッドの近くにテーブルを運んできてくれて、ご飯をその上にのせて、一緒に食べ始める。

2人とも食べ終わったタイミングで、

『紫水さん、今までいくらお金貰ってました？』

「あー、でも1回2~3億くらいっすかね。」

『…もっと貰ってもいいんじゃないですか。』

「そうすかね。普通に多いと思いますけど。まあ自分もやって貰ってる側だと思ってるんで別に不満とかないですけど。」

『じゃあ今回いくらがいいですか。』

スマホを取り出して、聞いてくる。

別にお金はもうあるんだよな。だからしばらく大丈夫なんだけど…

「そんなことより！パイセン！昨日のどうでした？」

『そんなことじゃないんですが。まあ私は楽しめましたよ。』

「それは良かったっす！俺も気持ち良かったっすよ。いじわるされるの好きなんで。じゃあ、2億、いいすか？」

『ほんとにいいんですか、それで。もっと言っていいですよ。』

「いや、大丈夫です。それより、また…抱いて欲しいっす…//　あ、お金はいらないんで。」

お金よりもやる相手が欲しい。

最悪相手が見つかるまででもいいし。

こんな変態な俺は多分1人では我慢出来ないから。

『紫水さんはいいんですか。私でいいんですか。というかお金いらないのに…？』

「はい！お金はおかげで十分あるので。お金よりも、俺抱いて貰わないと満たされないので。」

「だから抱いてくれる人欲しいんですよ。ケインパイセンなら、ロボットだから感情ないし、他人に言ったりもしないでしょうし。俺、抱くよりは抱かれたいっすけど、別に恋愛対象が男な訳ではないんで。あ、別に抱いて欲しいだけなんで、最悪868の他の人に頼むんで、嫌なら断ってください。」

『私でいいならいつでも相手しますよ。まあ、868の人に言ってみるのもいいかもしれないですよ。私より相性良い人いるかもしれないですし、毎回私だといつか飽きるでしょうし。』

「飽きることなんてないと思いますけど、ありがとうございます！確かに毎回パイセンに頼ってても大変ですし、たまには違う人にも頼んでみようかな。疲れたら言ってくださいね。じゃあしばらくよろしくお願いします！」

またパイセンと出来るんだ…

うれしい、だよね。

またパイセンとするのが楽しみだな。

でも他の人にも抱かれてみたい…という気持ちもある。

最低なやつだな笑。

まあ俺はヒモだから。

1人だけじゃなくて、みんな、いろんな人に頼って生きていく。

だから別に許されるよね。

その日は連続でやったせいでほんとにベッドから1歩も動けなかったので、大型は休んでパイセンと2人で喋ったりしながら、楽しく過ごした。

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あとがき的な場所

ここまで読んでいただきありがとうございます。

あとがきとして語らせて貰うと、

○なんか想像よりも紫水のキャラが変わりましたね。一応妄想の段階であゆの好みにより、というか、えちちが大好きなキャラ、変態みたいな、ドM、って言うんですかね。作品に言葉として出てきてないんでわざわざ辞書とかで言葉の意味調べたことないんで使い方あってるかわかんないですけど。そう言うキャラはいていいと思うんですよ。ということで都合よくヒモとしてパパ活みたいなのしめる紫水のお話が書きたくなったので無理やり混ぜました。するとこうなりました。申し訳ないですね。反省はしておりません。

○あとケインも

ここまでお読み頂きありがとうございました。

9863字お疲れ様でした。

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ヒモssi最高です‼️‼️ ssiの解釈一致すぎて、、口角バク上がりでした🐱🫶🏻 あゆさんのvn × ot といい、このki × ssといい私の性癖に刺さりすぎて目からヨダレ出てきます🤤🤤 性癖ぶっ刺さる小説書いてくれる方がいてくれて幸せです💞 それと、私あまりフォローしないんですけど… 、期待と感謝を込めてフォロー失礼します 🐱‼️これからも楽しみにしています🥰🥰