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これは主人公の「ポテじゃが」や、「リオ」とは違う目立たないところにいる、重要人物の物語…



???「おい!!」

「逃げるぞ!」

???「やべやべ!捕まっちまう!笑」

???「だから嫌だったんだよ!」

???「ま、楽しいからいいんじゃ?笑」

???「あのなぁ…」



警察「待てえええ!!!」


???「お!あそこ隠れられそうだぞ!」

???「隠れるか」


2人はじめじめとした洞窟に隠れた


???「あー…ほんっとに最悪だわ…」

???「まぁまぁ笑」

「お前についていくんじゃなかった…」

???「でも楽しかっただろ?笑」

???「楽しくねぇよ!!」


???「…ん?」

「おい貴様ら」


???「うわあああ!!出たああああ!!」


???「出たとはなんだ!!」

「そっちこそ私の住処荒らしに来たんだろ!」


???「いや、俺たちは警察から隠れるためにここに来たんですよ」


???「ほう…」

「そうか…」

「ちなみに話は変わるが…」

「2人の魔法使いの話を知っているか?」


???「聞いたことある!」



???「ムカシ、ムカシ… ワルイマホウツカイトイイマホウツカイガイマシタ

イイマホウツカイハ、ヒトビトニ     トミ

ショクリョウ、ソシテ

コウフクヲアタエマシタ…

デスガ…ワルイマホウツカイハ………………

破壊を繰り返しました

「ってやつだ!」

???「そんなのあるわけないだろ…」


???「ちなみにこの物語に出てくる悪い魔法使いは私だ!」


???「?!」


???「紹介が遅れたな!」

「私は1000年前破壊を繰り返した伝説の魔法使い…」

「ベヌ様だ!」


???「おー」

ベヌ「貴様らの名前はなんだ!」

???「レイです」

???「ラクだよー!」

ベヌ「レイとラクか…」

「貴様らに問おう!」

「貴様らは付き合っているのか?」

レイ「いきなり何聞いてんだこの野郎」

ラク「付き合ってるよ!」

レイ「で、お前もお前で何言ってんだ」

ベヌ「付き合ってないのか…」

「残念d…さて、違う話をしよう!」

レイ「お前今残念って言ったな?」

「残念で悪かったな」

ラク「じゃあ付き合う?笑」

レイ「付き合うわけねぇだろ」

ベヌ「あ、そうだ貴様ら」

「私の弟子にならないか?」

レイ「あー…」

「どうする?」

ラク「なる!」

レイ「じゃあ俺も」

ベヌ「決まりだな!」




はい、キャラ紹介(

「レイ」

冷静沈着で何事にも本気で向き合う

15歳

ツンデレ


「ラク」

呑気でふざけた発言が多い

15歳

ノンケ



はい、以上(

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