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お久しぶりです👋🏻
瑞×赫
のようなものです
短めですが良ければ🙌🏻
※「彼」については名前出てきません。
誰か当てはめて読んでもらって︎︎👍🏻
俺には付き合って3年程になる恋人がいる。
付き合いたての頃より冷めた関係だけど一応まだ恋人である。
付き合ってから1年半程の間は、お互い連絡は必ず30分以内に返していたし同棲だって始めて
同じベッドで一緒に寝ていた。
あの頃はお互い離れたくなくてずっと
くっ付いて居たものだから 暑苦しく感じる時も
あった。でもそれが幸せだった。
でも今ではそんな事が嘘だったかの様に
会話も減り、2人で食卓を囲むなど夢のまた夢である 。
赫「今日も帰り遅いのかな、」
今は21時半。
門限は21時。
彼がいつも帰ってくるのは24時過ぎ。
浮気なんて疑いたくも無いが無意識に想像してしまう。
彼も仕事が忙しいのは分かっている。
でももう少し2人の時間があったっていいじゃないか。
こんな事を考えてしまう自分が憎い。
その我儘で冷められたかも知れないのに。
赫「なんか しんど、」
いつもの事なのに。
いつもの何ら変わりないのに。
胸が締め付けられる感覚がする。
赫「相談、、」
「浮気じゃない、、」
誰かにこの気持ちを吐き出したくて、
スマホに指を滑らせる。
トーク一覧に固定されている彼と”あいつ”。
無意識に”あいつ”に電話を掛けていた。
瑞『もしもーし!』
『りうちゃんからとか珍しいじゃ ん!』
『どしたの?何かあった?』
いつもと変わらない元気な声に
少しだけ安心する。
赫「なんかもう、りうら無理かも」
瑞『なになに?!どゆこと?』
『取り敢えずそっち行こっか?』
赫「んーん。りうらがいむの家行く」
「家の鍵だけ空けといて」
瑞『わ、わかった!気をつけてきなね!』
赫「うん」
プツっと音がして画面に通話終了の文字が出る。
以前からお互いの家を行き来して、相談に乗ってもらっていたからいきなり電話を掛けた事で大体は察してくれているだろう。
寂しかったので今から人に会えるという事が
嬉しくなり、彼とお揃いで買った黒い上着をさっと羽織り家を出る。
幸い家は近い方なのでそこまで
時間は掛からない。
夜風が吹いて肩が少し震える。
2年前なら、こうゆう時に彼が肩を寄せて
温めてくれていたな
なんて考える。
そうこうしてる内にあいつの家の前に着く。
少しだけ深呼吸してインターホンを押す。
続き出すかもしれない
出さないかもしれない