黴R18( ほんとに黴 )書きますよーっと。
※こちらは後編となっております!
真っ裸になった先輩が顔を真っ赤にしてこちらを睨んでくる。
そし僕はとにかく困惑。
……なんとまぁ、カオス。
「え、先輩…?? 何していらっしゃるんです??」
「な、なんもしてへんわッ、!//」
「いやいやッ…!! 無理があります!!」
なんて言うとまた睨んでくるから少しだけ怯むとこちらに1歩1歩近づいてくる。
それに合わせて僕と後ずさりすると壁に背中が当たるのが伝わって鳥肌がたつのがわかった。
「っ、初兎。今日だけ俺に抱かれてくれッ…///」
「……え、嫌です嫌です!!」
なんで男に抱かれなあかんねん…
それも大嫌いな先輩ととか嫌に決まっとるやろ…っ、!
「っ、ほんまにごめんな。」
なんて言いながら僕に口付けをしてくる。
舌が入ってきた時、もう頭が回らなくなって足に力が入らなくなる。
がくんっ、と倒れ込んだ僕を先輩は支えてくれ、そのまま床に押し倒し、服を脱がしてくる。
「ちょっ、ホンマにやめてください…!!」
「初兎、すきやで」
「んなっ!?///」
そう一言残してまた僕にキスしてくるから何も言い返せずただただ身を委ねるだけだった。
ぱちゅんぱちゅんと肉壁とぶつかる音が部屋に鳴り響く。
その背徳感と単純に刺激が気持ちよくて声を大きくして先輩に抱きついてしまう。
「せ゛ん゛ぱッ゛、あ゛ぁッ、お゛ぉんっ゛、♡♡」
「うるさいぞー」
なんて言いながら腰を振るとまた1層うるさく喘いでたら口元抑えられちゃった。
息できなくなって苦しくなって、、、、頭がふわふわする。
「…しょーう、♡」
「ん、?なんです…」
「なんかムカついてきたんで激しくすんな♪♡」
「は…? ん゛ぉ゛ぉッ゛、!?゛あぅ゛ぅぅ゛、!♡」
あれから僕たちはトクベツな関係になった
とは言ってもセフレとかではないんだけど、流石にそこら辺はわかる社会人やし
「初兎。」
「ん?あぁ、はいはい」
って言ってキスしてやると嬉しそうに微笑んでくれる。
…ほんま、どっちが彼氏なんやろ。僕一応彼女なんやけどなぁ、笑
まぁ、面白いからえぇけど♪
end
コメント
4件
セフレじゃなくて良かった‼️ やっぱカップルが1番‼️‼️
わ~いっ!続き待ってた~ッ♪♪(?) ゲストさんのR中々珍しいからありがたい、ッ🤧💕(?) 彼女は絶対🐇ちゃんですッ!!!🫵💓