たくさんの♡ありがとうございます😭
⚠️
エセ関西弁
🔞あり
保科副隊長が重いです
それでもいいという方はどうぞ
ー 保科視点 ー
「ほんまかわええ」
「そろそろええかな」
そう言ってスルッとズボンを脱がし、鳴海さんの後孔に指を入れる
「もうぐちょぐちょですね」
「だ、っまれ//」
強がってるところもかわええ
指を増やし前立腺を探す
少し奥の方にあるしこりを押すといい反応が返ってくる
「ひゃっ//」ビクッ♡
腰跳ねてんのもかわいすぎんか
もう我慢できない
自分のものを鳴海さんの後孔にあてがう
ー 鳴海視点 ー
ズチュン
「ぅあ゛ぁ♡」
体が中から焼けていくような暴力的な快感が襲ってくる
もう何も考えられない
どちゅ♡ごちゅん
快感の許容量を超えたボクの目尻からは涙が零れ、がくがくと震える手は縋るように保科の腕を掴むことしかできなかった。
ばちっばちゅん、ぱん、ぱん、ぱんっぱちゅ、ぐちゅん、ちゅぐ
「ふあ、ああ゛あ、やぁ//」
ー 保科視点 ー
鳴海さんがエロすぎる
どんどん汚くなっていく喘ぎ声に蓋をしていたはずのどろどろとした感情が溢れ出す
この人を自分のものにしたい
自分だけのものに
今みたいに僕を求めて縋ってほしい
誰の目にも触れさせないで自分のためだけに鳴いてほしい
口を鳴海さんの首へ近づける
ぢゅ♡ちゅ
ビクッ
僕の跡をつけたい
僕のものに
そういってうなじに歯を近づけた瞬間
「だっ、め」(泣
鳴海さんが必死に僕を止めようと押してくる
まだ上手く力が入らないのか震えてる
でも今までの「やだ」とは違う
それは分かる
本気で嫌がってる
だんだんと理性がもどってくる
あれ、僕は今何をしてる?
えっまって鳴海さんのこと、、、
慌てて自分のものを抜く
窓から差し込んでくる月明かりに鳴海さんの苦しそうに歪んだ顔が見える
「ほしな、お前ボクのこと、、、」
「す、すみません!」
「鳴海さんごめんなさい。本当に取り返しのつかないことを、、、」
「し、失礼します(汗」
そう言って逃げるように執務室から出てしまった。ドアの前で座り込む。
あかん、やってもうた
鳴海さんを、好きな人をレイプしてしまった。
本気で嫌がってた
泣いてた
それなのに僕は勝手に番にまでしようとしてた。
最低だ
これからどうしよう
あわせる顔がない
「ぅうあぁ、ひぐっ」(泣
ドア越しに鳴海さんの泣き声が聞こえる
傷つけた、一番大切なひとを
そんな自分が許せない
ー 鳴海視点 ー
「ほしな、お前ボクのこと、、、」
好きなのか?
そんなわけないよな。
あの慌てようだったし。どうせボクのフェロモンに当てられて、αとしての本能でヤったんだろうな、、、
別にボクじゃなくても
無性に涙が込み上げてくる
ボクなんかが保科を縛っちゃいけない
番契約なんて片方が死なないと解除されないんだぞ
あいつにはきっともっといい人、好きな人がいるかもしれないのに、、、
前、隊員の噂で保科の亜白がくっついてるって聞いたことがあったな、、、
なんでこんなに悲しいんだよ
保科に好きな人がいたったって、、、
こんな形で気づきたくなかった
どうせ叶わない恋なら初めから知りたくなかった
「ぅうあぁ、ひぐっ」(泣
ボクが保科のことを好きだってことに
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ちょっと短かったですがすれ違い要素を入れられて満足です!
♡&💬 よろしくお願いします
コメント
1件
最高最高❤︎まじで生きてて良かったです‼️すれ違い見たいですごくいいです‼️これからも続き楽しみに待ってます‼️保鳴大好きなのでこの作品見てたら、こっちまで萌えてきました(ᐥᐜᐥ)♡ᐝ次が楽しみ過ぎる😭︎💕︎