参加型設定

雨宮雫（年齢不詳）

医者、竹籠蒼太の協力者

一人称/私

性格/誰にでも優しく接する、穏やかな性格。でもその仮面の下を知る者はいなくなってしまった。

武器/ハサミ

賢くて優しい、みんなの理想的なお医者さん。

でもそれは仮面を被った姿で、本当はとんてもなく冷酷で、自己に利益があるかどうかで物事をはかる、人を救うなんてことは全く考えていない最低な人間。

自身の母親や幸福を奪い続けてきた父親を心から憎んでいて、復讐をする計画を立てていたところ、たまたま勤務している病院で竹籠蒼太と出会う。興味をもち接近したところ、蒼太も憎い相手への復讐を考えていることを知り、お互い復讐に協力し合えるかもしれないと考え協力者になった。

葵彩に勝手に敵対視されているが、雫からしたらみんなただのビジネスパートナーくらいにしか思っていないため葵彩の被害妄想である。

（サンプルボイス）

「はじめまして、雨宮雫と申します。この近くの病院に勤務しているの、これからよろしくね？」

「はぁ…今日は事故現場の検死しなきゃいけなくて、すごく大変だったよ…どうせ私には関係ないのにさ。…最低だって？ふふ、私が1番知ってるよ〜。」

「…私にもいるんだ、絶対×してやりたいくらい憎い奴。だからキミの気持ち、すごくよくわかるなぁ…いいよ、計画に協力してあげる。…だから、最期まで共犯者でいようね、竹籠蒼太くん？」

「莉央、どうしたの？何か言いたそうだけど…え？ 私が、ずいぶん変わっちゃったって？ふふ、どうしてそう思うの？… 私、ずっとこんな最低な人間だったよ？あの時から、自分の力で変われたみんなとは、全然違うんだ。

…だから、ごめんね。」