🦑🎮 230総受け オメガバース
230右固定 攻めが誰でも許せる方向けです
イノ デホ ミョンギ ナムギュ ギフン セミ姉 などが攻め要素として出てくるので気をつけてください
⚠解釈違い キャラ崩壊 なんでも許せる方向け
超捏造
イカゲームの世界ではオメガバースがあった
人口の大半がβで、αとΩは少数。
特にΩは希少で世間ではいないと思われているほどであった
なので一般的にはβ同士α同士での関係が多い。
サノスはその希少なΩであった
だがサノスは自分がΩだということに気づいていなかった。
普通は年頃になったら家族が検査を受けさせてくれるがサノスの家族はサノスに関心がなく
「どうせβだから検査に行かなくてもいい」
と言って検査のお金を遊びに使っていた
そのためサノスは自分がβだと思い込んでいるのである。
Ωにはヒートがある。
サノスもΩなためヒートが定期的に起こっていた
だがサノスはオメガバースの授業など聞いていなかったためそれがなにか分からなかったのである。
しかも長期休みなどにヒートがくるため親は家にいないし周りの人にはバレなかった。
サノス自身もヒートを
「う…体…熱い……何これ…?」
となるし明らかに感度が違うのでおかしいとは思っていたが
「病気か…?まぁ…いいか……」
と気づかなかった。
そしてイカゲームに参加することになったサノス
ゲームが始まりセミ姉達と会った後のこと
サノスのヒートが起こってしまう
突然蹲るサノス
「う…何だ……!からだが熱い……!」
とヒートがくる
ギョンスは
「兄貴、どうしましたか?」
と聞くが反応無し
「どうせ、薬でも切れたんでしょ」
とセミが言うが明らかにおかしい
サノスの顔を覗き込むと顔を赤くしている
「う…あ…やだ……! 」
と喘ぎ始める。
さらに周りに甘い匂いが広がり始める。
そのためサノスに注目が集まり始める。
「う…お前ら……見んな…!」
と言うが参加者は皆釘付けになる。
ナムギュが
「兄貴…何!?甘ぇ匂い……!」
と反応しはじめる。他の参加者達も
「何だこの甘い匂い?」「まさか……Ωか!?」
「マジかよ……初めてみた」
とざわつき始める。
サノスはΩと言う言葉に
「俺は……βだ!」
と言うけどそこに
「お前、Ωだ。αだから匂いで分かる 」
とイノが近づいてくる。
サノスは近づいてくるイノに怯え
「う…おっさん……近づくんじゃねえ…!」
って威嚇する。
だけどどんどんサノスのフェロモンが強くなってくる。
近くにいたナムギュ、ミンス、ギョンスはβだが近くでフェロモンに当てられてるからムラムラし始める。
イノの他にもαは居てサノスのフェロモンで理性がギリギリになる。
セミ姉とギフンは
「サノスお前……Ω!?匂いが…やばい…!」
「あいつなんだ……!?甘い…耐えないと……!」
と耐えている。
デホとミョンギは
「あいつ……なんかうまそうに見える……!」
「下手したら…襲いそうだ……」
と目がギラギラでサノスのことを見つめている。
その間もサノスのフェロモンはどんどん強くなっていく。
今までのヒートより明らかに強いので
「う…今までで……1番…熱い…!」
とサノスは困惑。
ヒートが強かったのは今までと違い周期的なものではなく、周りの強いαに影響されて起きたものだったため。
そんなこと知らないサノスは
「やだ…怖い……!」
と泣き始めてしまう。
そこへピンクマン達が駆けつけてくる。
「おい……何!?」
と困惑するサノスに
ゲームに支障を出さないためサノスにヒートを抑える薬を無理やり飲ませる。
サノスが薬を飲み込むとヒートが収まってくる。
そのままサノスは気絶してしまう。
サノスが目覚めるとベッドの上だった。
サノスはヒートのときの記憶が曖昧で
「何があったっけ?」
と困惑している。
起き上がるととにかくナムギュ達のもとに行こうとする。
サノスはその時違和感を感じた。
Ωだとバレたサノスは、参加者から狙われていたのだ。
参加者がサノスに近づこうとするとそこへナムギュ達がやってくる。
サノスに
「兄貴、大丈夫でしたか? 」
「ビックリしましたよ」
とか声をかける。
だが他の参加者を見る目は冷たく明らかに周りを牽制していた。
だがサノスはナムギュ達がする牽制に気づかず周りに絡むのだった。
サノスはミョンギに
「おい、MGコイン!見てんじゃねぇよ!」
と絡み始める。
だがミョンギは煽りなど気にせず無防備なサノスの項に噛みつき俺のものだけにしたいとしか考えていなかった。
サノスは無反応のミョンギを面白く思わず、他の参加者に絡み始めた。
その参加者はイノであった。
「おっさん、妻にも子供にも逃げられたのかよ?だっせぇな!」
と煽りまくる。
そんなサノスにイノは腰を引き寄せ
「じゃあお前がが妻になり子供を産んでくれるか?」
と笑顔で返す。
その言葉にサノスは「は……?」と困惑。
イノの近くにいたギフンも「!?」と驚く。
ナムギュがそこに現れ、
「兄貴!もどりますよ!」
とサノスの手を引き離れていく。
サノスが居なくなったあとギフンが
「ヨンイルさん……さっきのは…?」
と聞くと
「冗談ですよ」
と笑顔で返されるがその目は笑っていなかった。
ナムギュはさっきのサノスの行動の無防備さにイラつきつつ、サノスに
「あーゆー奴らが近づいてきたらすぐに逃げてくださいよ!」
と言う
それにサノスは困惑しながら
「わかったよ、ナムス。お前のところに行けばいいんだな」
と返すからナムギュはサノスが自分のことを信頼してくれているとわかって優越感に浸る。
「……はい。絶対俺のところに来てくださいね」
「はぁ、忘れらんねぇ」
デホはサノスのヒートを見てから忘れられなくて困っていた。
ふとした時にサノスのことを目で追ってしまうのでなぜなのかチョンベに相談しに行った。
「そんなん恋しかないだろ」
と言うのでやっと恋を自覚したデホ
デホは
「そうか……恋か!」
と笑顔になったあとどこかへ行くのでチョンベは
「何だったんだ?」
となる。
サノスがナムギュ達と話していると
「おい!アンタ!」
とデホが入り込んでくる
それに驚いていたら
「サノス……アンタのことが好きになった!」
と告白される。
「…………はぁ!?」
とサノスは目を丸くする。
「お前ゲイかよ!キメェ!」
と罵るがデホは気にせず
「男を好きになったのはアンタが初めてだ!」
「俺アンタに好きになって貰えるように頑張るから!」
と笑顔で去っていく。
そんなデホにサノスはぽかんとしてる。
「……くそっ、何だよあいつ……」
と言っているがその顔は少し赤くなっていた。
そんな様子を見てた他の参加者達は 「………………は?」と怒りを感じているのだった。
「アイツ、兄貴に何してくれてんだ!」
とナムギュは激怒しているし
「サノスさん……可愛い!」
と照れているサノスのことしか見えていないギョンス
そのあとサノスはデホに
「おい!ゲイ野郎!キメぇんだよ!」
と煽りに行くがデホは
「会いに来てくれたのか!嬉しい!」
と毎回笑顔で返してくる。
そんなデホに
「う…そんなんじゃねぇよ!」
とか
「お前…毎回…嬉しそうに……!」
とサノスはたじたじになる。
デホに会う度に顔真っ赤にして帰ってくるサノスにナムギュはデホが大嫌いになる。
「俺のサノスなのに……!」
ここまで読んでくれてありがとうございます〜!
結末が思いつかなかったので諦めました😮💨
前回は暗めだったので今回明るめにしてみたんですけど皆さんどっちが好きなんだろう?🤔
ちょっとした補足
αの中でのフェロモンとかの強さ
1、イノ
2、デホ
3、ミョンギ
4、ギフン、セミ姉
今回はこの5人をαにしてみました!
イノは絶対αだとおもってます。
他の4人はどちらかといえばαそうな人達にしてみました💦
ギフンとセミ姉はαだけどβ寄りだと思ってます
他の人達はβなんですけどナムギュだけは絶対βにしたかった
ナムギュはサノスに頼られて優越感浸ってるけどサノスがαの奴らに盗られるじゃないかと思ってαの人達のこと嫌いになってたらいいと思います