ブーブーブー
朝だ。スマホの目覚ましの音でいつも通りに目覚めた。
あーねむいできるなら一日中寝てたい…そう思って一階に降り、ふとテーブルの上をみたら置き手紙があった。
『ルナへ 今日から二日間お母さんは出張で家にいません。お父さんも出張が被ってるそうなのでルナは家に1人になるけど大丈夫かな?ご飯つくれる材料は冷蔵庫に入ってるから適当に作ってね』
え、ええええ!?お母さんいないの…!?ま、まいっかこれも運命だよね二日間耐えるか……そんなことを思いながら私は学校へ向かった。
うっわ…今日も嫌いな教科ばっかり。早く帰りたいな帰れる道具ないかな。魔法とか使えたらよかったのになー… 魔法が使えたらどうなるんだろう…きっと世界大混乱だよな〜フフフッ
おーいそこのお前〜何笑ってる!
あ、ごめんなさい。
もしも魔法が使えたら。そんな夢物語を妄想しながら今日も学校が終わった。
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