テラーノベル
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注意⚠️
・紫桃の作品です。
・ご本人様関係ございません。
・()は心の声です。
桃視点
俺!ウサギ族のらん!
今ね、秘密のお散歩してるの〜!
なんで秘密か気になる?
それはね、最近オオカミ族がウサギ族の縄張りを荒らしてて、危険だからお外は行っちゃだめよってママに言われたから!!
でね!俺も成人したし、みんなを助けたいって思ったの!だから、今オオカミ族を倒しに出かけてるってこと!!
桃「俺ってば勇敢✨️✨️」
でも歩いてるけどオオカミ族なんていないよな…
今はみんな寝てるのかな?
桃「そろそろ暗くなってきちゃったから、今日のとこは帰ろっかな」
よしっ帰r
?「なんかうまそーなんいんじゃん」
へっ…
桃「だ、誰っ!」
?「名前知りてぇなら自分から名乗んのが筋ってもんじゃね?」
たしかに…
桃「お、俺はらん」
?「ん、らんな。俺はいるま」
桃「いるま!よろしく!んね、なんで声だけなの?」
紫「多分姿見たらお前逃げっから」
なんで?
桃「なんでそう思うの?」
紫「それは、、お前がウサギ族だからだよ」
俺がウサギ族だから?
桃「俺ウサギ族だけど逃げないよ!」
だって強いもん!!
紫「意味わかってねぇだろ」
桃「…うん?」
紫「もう夜になっから帰りな」
桃「いるまは?」
紫「俺はもう少しやることがあんの」
桃「じゃぁ俺もいる!」
紫「はぁ?帰れ」
桃「やーだ!俺もいたい!!」
紫「はぁぁぁぁ…じゃぁ、俺のこの姿見ても、まだ一緒にいてぇか?」
そう言うといるまは俺の前に現れた。
桃「わぁっ!?」
え、オオカミ族!?
桃「いるま、オオカミ族だったの!?」
紫「そ、だからさっさと逃げろ。食っちまうぞ」
オオカミ族…倒さなきゃいけないのに、なんでだろ?
いるまは、なんか大丈夫な気がする。
桃「んー、やだ!俺いるまと一緒にいる!!」
いるまのこと、気になるもん!
紫「はぁ!?お前、もっと危機感持てよ…」
桃「ききかん?」
紫「俺、オオカミ族な?お前ウサギ族、わかんだろ?」
桃「…うん?わかってるよ!けど、いるまは俺のこと襲わない!」
紫「どっからんな自信湧いてくんだよ…」
(脳内お花畑ちゃんか…?)
桃「んね、一緒にいたい…だめ?キュルルン((上目遣い」
紫「ヴッ…はぁ、少しだけだから…」
(不覚にもちょっとだけ可愛いと思っちまった//)
桃「ほんとっ!やったぁ〜!!!!!」
紫「ほら、行くから掴まれ」
桃「どこに?」
347
もちもちうさぎ@限界生命
642
プロセカ好き
72
雛
337
紫「あー…」
ヒョイッ
いるまが俺を持ち上げた
桃「うえっ!?なになにっ!」
紫「お前手繋いでないと迷子になる気がするから、担いでいくわ」
桃「担ぐの!?どうせならお姫様抱っこがいい!!」
紫「はぁっ!?」
(こいつは何を言ってっ!?)
桃「お姫様抱っこのほーがいるまの顔いっぱい見えるもん!」
紫「はぁぁぁぁ…これでいーか?」
(ウサギ族ってみんなこんな感じなんか???)
いるまの顔が一気に近くなった!
桃「わー、すっごいイケメンだね」
紫「ありがとよ(ナチュラルに褒めるじゃん…)」
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紫「そろそろ着くぞ」
桃「はーい!ってどこに?」
紫「俺ん家」
桃「いるまのお家?」
紫「そ、」
桃「たのしみ!!」
どんなお家なんだろ〜♪
紫「お前さ、いつもこんな感じなの?」
桃「んぅ?んー、わかんない!」
紫「わかんないんかい…」
(多分いつもこんな感じだな)
桃「ねっ!ねっ!あれ!あれがいるまのお家??」
紫「あー、そーそー。喚くな、一応夜遅ぇから」
桃「はーい!」
紫「はい、ついた。一旦降りて、鍵開けっから」
桃「えー…」
紫「おりろ」
桃「はーい…」
ガチャッキィー🚪
紫「はい、どーぞ」
桃「お邪魔しま~す!」
パタンッ
紫「そこら辺でくつろいどいて」
桃「はーい!」
紫「らん、なんか食えないもんとかある?」
桃「んー特にない!」
紫「そ、」
わー、おっきいテレビ!ソファふかふかぁ…眠くなっちゃぁ…
桃「すぅ…すぅ…」
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紫視点
紫「らんー飯できたぞ、って寝てんじゃん」
桃「すぅ…すぅ…」
こいつほんと、無防備過ぎだろ。
明日バレねぇよーに帰さなきゃいけねぇな
てか何で俺こんなやつのために色々やってんの?
桃「ん、ぅ…いるまぁ…」
紫「…」
こいつが可愛いからかな、
紫「まさか、他種族…それも草食を俺が好きになるとは…」
しかも今日会ったばっかだし、、、
バレたら追放案件だな…
紫「喰って俺のモンにしたい…けど、」
好きって自覚しちまったからかな…
紫「傷つけたくねぇ…」
オオカミ族のくせに俺は食事ってことをしたことがない。
他の奴等が平気でやっていることを俺は気持ち悪いと思ってしまう。
だから、同じ種族の奴らは俺を出来損ないと罵る。
今日らんと会った時、本当はオオカミ族としての最後のチャンスだった。
でも、俺はできなかった。
らんを、傷つけたくなかったから。
紫「なぁ、らん…俺は…」
桃「ぃるま…?」
起きちゃったか…
紫「おはよ、飯できてっけど食べるか?」
桃「ご飯!たべる!」
紫「んじゃ、どーぞ」
桃「わーい!ごはん!いただきまーす!!」
・
・
・
紫桃「ごちそうさまでした。」
桃「いるま!めっちゃおいしかった!!」
紫「そ、よかったわ笑」
桃「いるま笑った!」
紫「は…」
桃「ずっと真顔か苦しそうな顔してたから、心配してた!」
なんで、今日会ったばっかのやつのことんな気にかけるんだよ…
桃「いるま?」
紫「…」
桃「なんで、泣いてるの?」
紫「は、」
俺、あぁ、ガチじゃん…
桃「俺にはなんで泣いてるかわかんないけど、こうやって、」
ギュッ
桃「ぎゅ〜って抱き締めて側にいることはできるよ!ニコッ」
紫「らんッ」
ギュッ
桃「んー、いるまくるしーよ笑」
紫「なぁ、らん…」
桃「なーに?」
紫「今日会ったばっかのやつに、言われんの嫌かもしれない…」
桃「いるまなら、嫌じゃないよ?」
紫「ほんとに…?」
桃「うん!」
紫「じゃぁ、俺が…お前を喰いたいって言ったら…言ったら…」
震えてしまう、こんなに怖いって思うなんて…
桃「いるま、おちついて?」
紫「ぁ…ごめん、…」
桃「いるまなら、いーよ?俺のこと襲って?」
紫「は、な、んで…」
桃「んー…なんでかな?俺もわかんないんだけど、きっと、いるまのことが好きだから?かな!ニコッ」
紫「なんだよそれっ笑」
桃「いるままた笑ってくれたー!俺いるまの笑顔だいすき!」
紫「俺も、らんのことが好きだよ//」
桃「ほんとっ!うれしい!!」
紫「なぁらん、」
桃「なーに?」
紫「ずっと、一緒にいてくれるか?」
桃「うんっ一緒にいるよ」
紫「肉食動物と草食動物が一緒になるなんて反対されるし、もしかしたら、追放…されるかもしれない…」
桃「大丈夫だよ、俺はいるまがいれば、それでいい。」
紫「らん、」
桃「それに、俺の家族はたとえいるまがオオカミでも、きっと受け入れてくれるよ!」
紫「たしかにwお前の親はそうかもな笑」
桃「むっなんか貶された気分ー!」
紫「褒めてるよ笑」
桃「そーなのー?」
紫「夜遅いから、もぅ寝よう」
桃「えー、もっといるまと喋りたい!」
紫「だめ、明日色々やることあんだろ」
桃「たしかに、ママにいるまのこと紹介しなきゃだもんね」
紫「はっ!?//」
桃「ふふっ//」
紫「冗談言うな///」
桃「冗談じゃないよ、本気だから(耳元)」
さっきまでの可愛いうさぎはどこ言ったんだよ//
紫「あっそ//」
桃「照れてるいるまかわいいねぇ〜♡」
紫「うるせぇ、お前のほうが可愛いから」
桃「なっ//ナチュラルに言わないでよ///」
紫「…らん」
桃「ん?」
紫「ありがとう、愛してるチュッ」
桃「ん、えへ//俺も!愛してる//」
end
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