目標は愛人

きんとき視点

そういえば…本部長は俺らを集めて何がしたいんだろう？

そこまで知らないな…

nk「きんとき？」

kn「ん、何？」

「てか、Nakamu昨日からずっとそのヘアピンつけてるしあのパーカー着てない、w」

nk「それ言ったらきんときもジャージ着てないw」

kn「www」

「で、なんか用あったんじゃない？」

nk「あ、そうだね」

「ちょっと後で、皆がいなくなったら伝えたいことあるんだけど、いい？」

伝えたいこと…なんだろ？

kn「うん、いいよ」

nk「ふふ、ありがと」

スマイル視点

はぁ…

今日は休みだし、きりやんに久々に甘えてみたかったのに…

sm「うぅ、」

kr「どうした？」

sm「！きりやん…」(ｷﾞｭ

kr「おー、どうしたw」

sm「甘えさせろ…ちょっとは……//」

kr「ん、いいよw」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やっぱこいつには敵わないわ…

sha「ぶるーくぅ？」

br「なにぃ？」

sha「んへぇ」

br「ww」

……何してんだあいつら

でもまず1番は、きりやんを救えてよかった…

殺さずに、済んで良かった。

sm「……」(ﾎﾟﾛ  (ﾆｺｯ

今まで、気付かなくてごめん

凄く、辛かったんだろうな。

kr「スマイル〜」

sm「ん、？」(ｸﾙ

kr(ﾁｭ

sm「!?///」

kr「んふ、可愛い〜w」

sm「…ばかっ///」

はず…上層部もBroooockもシャークんもいるのに、///

kr「スマイル、大好き」

sm「めっちゃ急じゃん…」

「俺は愛してる…もんね…///」

kr「あー可愛い〜♡」

…///

sha(ﾍﾆｬ

br「シャークんお酒入ってる？w」

sha「入ってないよぉ？」

br「なんか凄い、w」

sha「んへぇ」

br「ww」

…どうしたんだろ、あいつ

何があった？

kr「スマイル？」

sm「なにぃ？」

kr「暇、w」

sm「わかるw」

「だから俺はあそこの2人見てる」

kr「え？あーw」

シャークんが面白いことになってる、w

sha「Broooock、？」

br「なに？」

sha「こっち、ちゃんと向いて？」

br「？うん」

sha(ﾁｭ

br「！？！？/////」

sha「……すき、///」

……すげ、あいつ

俺らは別にいいけど上層部がいる環境で告白しやがった

br「…ふふw」

「だからこんなに積極的だったのか、w」

「僕も好きだよ、シャークん」

sha「えへ…//」

とりあえずおめでと

まじですげぇなこいつら

…色んな意味で

sha「んへへ…//」(ｷﾞｭ

br「ww」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

kr「……？」

sm「w」

殺し屋とは思えんほどとろけてんな、あいつw

あれでもトップクラス…なんだよなぁ

上層部って訳じゃないけど

nk「まじで本部長帰ってこない」

kn「それな？」

「俺ら暇なんだけど……まぁいつも通りだけどな」

nk「それ」

「それにこの4人俺らじゃどうも出来ないし」

「本部長は何考えてんだか…」

kn「集めてどうすんだろ」

nk「ね」

…何があるんだろうか

気になるなぁ…

𝒏𝒆𝒙𝒕↪