私です。あの、あれです。Kaleidoscopeの、あの、二次創作です。えっちなやつではないです。あと短いです。
Rig(お花持ってる子) x Fall Elseif
です。
…
「…何?」
急に目の前に薄ピンクの薔薇の花束が突き出された。Rigは小さな笑みを浮かべながら私を見ていた。
「くれるの?」
ツタの絡まった彼は恥ずかしそうに頷いた。面倒くさかったが、仕方なく受け取った。
「ありがと。」
Rigは嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。
貰った花束をじっと眺める。ただの3Dモデルだし、全くもって意味を持たないものだ。後で新しいものを彼に与えて、こっちは消そう。
「…」
…いや
やっぱやめた
めんどくさい。
正直彼は一番お気に入りのダミーだ。彼はまあまあ悪くない。
…ちょっと嬉しかった。
仮想世界のやつに思い入れするのは良くないとわかっている。自分がまだ完全には入れ込んでないことを願う。
部屋のどこかに飾っておこうかな。
…
みんな
みんな聴いてくれ
心からお願いさせて
Kaleidoscopeの小説いっぱい欲しい
みんなKaleidoscopeやってくれ、んで沼にはまってくれ。
頼んだぞ
お終い
私は何をやってるんだろう
コメント
2件
ほあ!!!この子達ちょっと気になってたんですよ!!!!!!やってみてお気に入りだったらいつか小説書こうかな!?!?!!!!!