第3話スキル
「ま…まあ、そういうことなら
いいけど」
「ありがとうございますぅ」
「あっ」
「ちょっとまってくれ」
そう言って穂留実はスライム村の
近くの森へ言った
「そうだよ、一番最初に手に入れたスキルっぽい
やつためさないとだめだ。えーと確か、
炎舞斬!!!」
ゴオオオオオオオ
穂留実が炎舞斬を放った瞬間、森は一直線に炎の刃で切られていた
手刀で
「え…ええええええ、流石にやばいでしょ、スライム村には被害はなかったけど」
「次は牙雷か、まあ戦いの時に使うか」
タタタタタタ
「な、何をやっていらっしゃるのですか?ブラックゴブリン軍隊が
現れましたよ」
「あ、ごめん、とにかく急がないと!」
「敵はスライムという弱小モンスターだ。一瞬で
片付けろ」
「敵が弱小か試してみてよ」
「人間!?ククク
行けやつを殺せぇ」
「試しにこれ使ってみよ」
「神牢波」
ビリリリリリリリリリリ
シーン
なんと周りにいたブラックゴブリンが一気に失神したのだ
「貴様、何者だ」
「何者でもないです」