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こんにちは。そういえば、少し自慢に感じてしまう方がいたらすみません。この間の英検一次試験、見事合格しました!
学校の考査とベネッセの外部模試の結果も一気に返ってきましてもう頭の中が忙しいです。僕一応文系なのでしっかりと点取ってきました。結果としては校内考査は社会、外部模試は英語と国語が良かったので嬉しいです。
さて、長くなってしまいすみません。始めさせていただきます。
眼の前にある見慣れた扉。ゆっくりと開けた。
🌸「ただいま戻りました〜。」
妹¹「あ、お兄おかえり!ギュ」
妹²「お兄!!ギュ」
俺の帰宅に気づいた妹たちが走ってきて俺に抱きついた。ほんとに可愛くて自慢の妹たち。
🌸「妹¹ー勉強しとけよー。」
6年生の方の妹は俺と同様に中学受験をしようとしている。俺とは学校こそは違うものの、偏差値としてはほぼ同じだ。どちらも県内トップクラス。偏差値75くらいはある。…だからこそ学習面においてはライバル校であり、常に比べる対象とされてきた。
🌸「風呂沸いてる…ね。俺は入りまーす!」
早めに入って早めに寝るが得だ。
湯船は温かい。いつでも人を受け入れてくれるからこそ長年愛されてきたのだろう。
🌸「♪〜」
ついつい鼻歌を歌ってしまう。俺は昔から歌うこと…というか音楽そのものが大好きであった。
🌸「ん。そろそろ上がろう。」
🌸「おーい。お兄あがったぞー。」
妹²「お兄見て!宿題終わらせたの!」
🌸「お、偉いなぁ。」
上がって早々に一番下の妹が俺のもとへ駆けてきて宿題を開いた。
妹¹「私も一旦休憩ー!一応今日やろうとしてたことは終わったぁぁ!」
🌸「流石。じゃあ御飯作るね。遊んでなー。」
今日は何を作ろうか。時間としては8時なのであまり時間はかけたくないから簡素なものにしよう。
🌸「できたぞー!」
妹¹²「いぇい!」
妹たちはおいしそうに食べてくれる。俺はそれをにこやかに眺めていた。俺は食べないのかって?…後で気が向いたら食べようか。
妹¹²「ごちそうさまー!」
🌸「早いな。じゃあ歯を磨いてから寝るんだぞー。早く寝るに越したことはないからな。」
妹たちは返事をして走っていった。
さて、俺は明日の予習をしなければならないな。
以上です。どうでしたか?また良ければお会いしましょう。