テラーノベル
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あの事件から三年ぐらいたったころ、かな?。殺眼中学の一年生になってた。
しかもたぶんいたずらなんだろうけど、私のクラス、他クラス、他学年の賛成多数で私が生徒会長をすることになった。
しかも業務以外のこともこなすはめになった。(本来の業務 行事の計画・運営、会議の司会。業務外 いろんな作業の代行(いじめや退部の代行もやらないと行けない)、八つ当たりの的、押し付けられ役)
ある日、休み時間に包帯を巻いて窓から飛び降り(教室のある4階から(めっちゃ高度ある))、校庭へ走って逃げた。
正直言ってつらいし、苦しい。
しかも美雷やクロエがいないタイミングで。
だから、相談できなかった。
・・・、まあ、ただ単に私自身にそれを打ち明ける勇気がなかったのもあるんだけどね。
そして、いい感じに着地して、そのまま校舎裏に走っていった。(なぜかこの当時は謎の結界が張られていて能力が使えなかった。)
しばらくして、校舎裏で座り込んでいると、
どこからか足音がした。
私は身構える。
すると、見たこともない人?が近くの草むらから出てきた。
「・・・、誰だ?」
彼女は私をにらみつける。
赤い瞳。
「えーと、私は葉子。あなたは?。」
「春子だ。変に敬語使わなくてもいい。」
「わかった。じゃあ、春子ちゃんって呼んでもいいかな?」
「!?、べ、別に構わねえよ…。」
春子ちゃんは明らかに動揺してた。
そりゃそうだ。
あってから数分もたってないハーフにちゃん付けされてるんだし。
「・・・、なあ、いきなりで悪いんだけどさ…。」
「?、なに?」
「お前って、吸血鬼か?。それともハーフか?」
「私はハーフだよ。もしかして、春子ちゃんも?」
「いや、あたしは吸血鬼だ。」
「・・・、そーなのかー。」
「どっかの闇を操る程度の能力持ちの妖怪か?」
「あたり!」
「あたった。ってか、今更なんだけど、お前何でここにいるんだ?」
「あー。えーと実は・・・。」
私は今までのことをすべて話した。あとついでに今日つけられた傷やあざを見せた。
春子ちゃんはなんか殺意が沸いてるみたい。
「・・・、殴ってきていいか?。そいつら・・・。」
「いいの?。」
「いいに決まってんだろ。正直今から殴りこみたい。」
「私も殴りたい。もっと言うと、切りつけてから、四肢を切り落として殴って頭つぶしたい。」
「お前もしかしてそういう趣味を持ってるのか?」
「うん。でも結界はってあるせいで全力を出せないんだけどね。」
「そうか・・・。そういえば、あと一週間後に結界が脆くなると思うから、それまで、待ってくれないか?。」
「・・・、何で知ってるの?。」
「ここに入り浸りだしてから数か月ぐらいたってるからな。なんとなくわかるんだ」
「そう、なんだ。」
「あ、でも下校時を狙えば、」
「確かに!。」
そう言った途端、チャイムが鳴った。
下校の時の・・・。
私は無言で正門に急いで戻り、
一人捕まえて、頭をつぶした。
私はすぐに校庭裏に戻った
「一人殺してきたよ。」
私はそう言って春子ちゃんに頭のつぶれたものをみせた
「・・・、もらってもいいか?。」
「いいよ。」
私は春子ちゃんにそれを渡した
・・・、まさか、ここから関係が進展するとはこの時は思ってなかったなー。
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#タグ?なにそれおいしーの?
いなりズシ
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結衣
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コメント
1件
葉子ちゃん、辛すぎる……。生徒会長とか業務外の代行とか、いいように使われてて見てて苦しかった。そんな中で春子ちゃんと出会えて、ふたりで「殴りたい」って殺意を共有できるのが、ある意味救いなんだろうな。でも下校時に頭つぶして♡♡♡ちゃうのはすごく重くて、葉子ちゃんの溜め込んだ闇がひしひし伝わってきた。結界の謎とか、この後の関係進展も気になります。