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御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kn視点
今日は寝る気分ではなかった。それでも本能には逆らえず。俺は睡魔に襲われた。寝てたまるか。くそ、最近健康的に寝てたから…そんな自分を呪うだなんて。思いもしないだろう。
そんな事を考えるが俺は眠りに落ちる。
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…あれ、車の中?
気がついたら車の運転席に座っていた。自分は車を運転しないのに。こんなの変だ。
……夢か。
ちょうど先日見た嫌な夢を思い出す。あぁ、そんなのではありませんように。お願いします。もうあんなの嫌だ。そんな事を願う。
…そうすれば、雨が降っていることにやっと気づく。
雨?何故?だけど普通のとは違うような気がする。本能が言っているのだ。危険だと。
身体が勝手に動き、車を前に進める。しばらくすれば人が見え、車が止まる。誰だ?
その人間は見た目がどこか違った。いや、完全におかしかった。顔を抑え、だが赤いなにかがボタボタと垂れている。それは溶けているように見えた。
…気持ち悪い。そうとしか思えなかった。その人間はこちらを少し見て、近ずこうとしてくる。来るな。やめろ。気持ち悪い。いやだ。
ふと、自分の傍にある銃に気づく。俺は躊躇わずにそれを手に取った。
ばんっ
「…ぁッ、」
おれ、今人を撃った?躊躇わずに?目の前にいる人は片方の手で脚を抑える。顔を背けようとするが身体が言うことを聞かない。無理やりその人を見させられてる。そのような感じがした。うそだ。いやだ。俺が撃った?なんで?不快なだけで?そんな自分に吐き気が襲う。
何故か意識が遠のいていき、その中で俺は彼を見て気づいた。……彼は、スマイルだ。
☪︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎
「はッ、」
飛び起きれば吐き気が俺を襲い、俺は急いでトイレに向かった。どれだけ吐いても胃液が出るばかり。これ、この後が気持ち悪いんだよな。喉が焼ける感じがして。
少し落ち着き、俺は落ち着くという言葉を知らない手でスマホを持ち、彼に電話をかける。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…もしもし?」
kn『…っ、すまいる、?』
「どうした?きんとき」
息が荒く、パニックなりかけのがわかる。
kn『おれ、おれっ、撃ってっ、』
「…明後日の撮影、1番早いの誰だと思う?」
kn『…は?』
「1回他の事考えて、落ち着いたら話すぞ。俺はきりやんが1番だと思うんだけど…」
kn「…w、そこは自分って言えよ」
「いや、俺が1番な時ないだろ」
kn「確かに」
俺は彼と少しの間雑談をすることにした。
落ち着いたら、しっかりと話を聞こう。
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夢の入りと終わりだけ線変えてみました。
夢を書くだけで2話使うな…
砂アレルギーつらぴ
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