テラーノベル
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夏に未成年者性交渉罪が発表されタ
俺にとっては少し嫌だっタ
弟に劣情を抱いているかラ…
その日もナニも変わらない日の筈だったんダ
ある日弟の司は保健の授業で*性行為*について学んだらしイ
司は言ったんダ
「性行為ってどんな感じなんだろうネ!」
「司気になるノ?」
俺は課題をやる手を止めてそう聞くと司ハ
「ううん気になったダケそれに俺やりたいとすら思わないシ」
俺は少し悲しい気持ちになっタ
司はしたいなんて思わないんだなト
「それに普は欲が強いみたいだシ」
「え?何の話」
「普が1人でしてるの俺知ってるもン!」
司の言葉に俺は固まったいつも司がいない時間帯にやってる筈なの二…
「何で知ってんノ…」
俺は少し怖くなり課題の方に躰を向けタ
「ソレに未成年者性交渉罪が有る限り大人まで我慢だネ」
俺ハ…司と…
俺はいつの間にか課題をやる手が止まり席を立ち部屋外に出ようとしタ
「何処行くノ普」
「司には関係なイ」
司はそれを聞くト
「そっか!分かっタ!」
俺は司のそういうところが*嫌いダ*
お風呂に入って居るト階段からどたんがたんと音がしタ
俺は慌ててお風呂から出るト司が頭を摩っていタ
「司大丈夫⁈」
「普ぇ!…普オンナノコと遊んできたノ?」
俺は慌てて出て来たからナニも着ておらず恥ずかしくなりお風呂に逃げタ
湯船に浸かりぶくぶくと泡を出して遊んでいると司の言葉が蘇ってきタ
『俺やりたいとは思わないシ』
俺はこの恋は叶わないと分かったダカラ…
「諦めよウ…」
俺は泣いて湯船の中にぽちゃんと涙が流れ落ちタ
お風呂から出ると司はグラビア雑誌を見ていタ
司はオンナノヒトと結婚して幸せになれるから俺の事情を巻き込む訳にはいかないよネ…
「普泣いたノ?目の下腫れてるヨ?」
司が俺をみるなりそう言ったこういう時だけは勘が鋭いんだかラ…
「別二」
「ネぇ普俺知りたい事出来たノ教えて?」
司は俺の目を真っ直ぐ見つめて来タ
俺には拒否権が無いから勿論了承しタ
「俺の性器触っテ?」
「へっ…」
俺は理解が追いつかなかっタ
「司でモ!///」
「イイから」
俺は恐る恐る司の性器をズボン越しに触ると大きくて俺では耐えれない大きさだっタ
こんなに大きくて平気ってどうかしてル…
司は俺の服を引っ張ると司は息が乱れていタ
司は身を乗り出して俺に抱きついて来たが俺は思考が停止していたのか見つめるだけだっタ
「…」
はぁはぁと司は俺を見つめ続けた後
服越しに俺乃胸の突起をくにっと弄っタ
「んぁっ…///」
司はその後ずっと胸の突起を弄るから聞いタ
「何でそこ触るノ…」
「普1人でする時よくここ触ってるよネ?」
「何で知ってるノ…」
俺は聞いても司はにこっと笑うだけで逆に怖く感じル
司はシャツのボタンを取って胸の突起を弄るように指示したが俺は断っタ
「これ以上ハ…だめだヨ…捕まっちゃウ…」
司は悩んだ末二
「押し入れでやろっかソレナラバレないヨ」
司は押し入れに俺を入れると司も入って来て扉を閉めタ
押し入れの中は暗く何かをできる状態じゃなかっタ
「司…やめようヨ…」
「えーオモシロイよ?」
司は笑って俺の手を取ると胸の突起に触れさせタ
「ちゃんと弄ってネ?」
俺は仕方なく目を逸らしながら司の胸の突起をくにくにと弄ル
「んっぁ…キモチイね…////」
司にリードされながら俺は司の指示に従ウ
かちゃっと金属音がして何かを擦る様な音がしタ
司が俺の手を掴むと何かに触れさせタ
むわっと熱気が俺の手に当たり触ると司の下半身だっタ
「あはっ普オネガイネ///」
「司…ダメだっテ…」
「普…オネガイ普の好きにしてイイし…俺は普専用だヨ…///」
俺は_弟の蕾に指を入れタソコは硬く熱くテ
俺はその日司を突き飛ばして空き部屋に逃げて鍵をかけタ
指には司の体液が染み付いていタ
「…カミサマどうしたらイイの…」
俺はその日空き部屋に横たわって寝タ
司にバレない様に物音を立てず早めに学校に行っタ
昼休みに司が来タ
司と話すのが気まずくて下を向いて居ると司は普通デ
「普教科書貸して!友達忘れちゃったんだっテ!」
「イイよ…」
司に数学の教科書を渡すと何事もなかった様に自分の教室に戻って行っタ
俺がただただ緊張しているだけで昨日も幻だったのかもしれなイ…
帰り司と帰って居ると司は飛んできた蜻蛉の羽をもぎ取っタ
「司可哀想だヨ…」
「ン~?デモ…羽根がなければ何処にも行けなくなるヨ」
俺はその言葉を理解できなかっタ
司のいつもの謎な答えダ
帰ってくると俺は足早に空き部屋に行っタ
司が何かを言いかけていたけど司を汚しなくない一心だっタ
でも司の方が頭が良かっタ
司は窓から入ってきタ
「普」
窓に鍵を掛けてカーテンを閉めると薄暗かっタ
「司俺…嫌だョ…司を汚したくなイッ…」
「汚されないヨ。タダ…大人になるだけだヨ」
「司も…未成年者性交渉罪知ってるでショ…」
司は笑うと俺にキスをしタ
それも唇二
「関係ナイヨバレなければ_」
犯罪じゃ無いヨ
その瞬間俺の中の何かが吹っ切れタ
「司っ…俺っ…司の事が好きデッ…」
俺の好きと司の好きは違うかもしれないデモもう止まらなかっタ
「司に劣情抱いちゃってっ…でも出来なくテっ…」
泣いている俺を司は抱きしめて頭を撫でて俺が話し終わるまでずっと撫でてくれタ
「普大丈夫俺は普に劣情を抱かれてもイイよ。俺も抱いてたシ」
司のその言葉を聞くと俺は顔を上げて司の顔を見タ
いつの間にか涙は止まっており司の顔を見つめタ
「だから俺の事抱いてもイイノ襲っても俺が許してあげるカラ…そんな顔しないデ」
あぁ司を襲っても抱いてもイイんダ
俺はそう思うと司を犯していたケド途中…殺しちゃっタ
俺は許されるだろうカ…そう思ったが司のことを殺した事に変わりはナイ
俺の命で償えるなら__そう思い自分の心臓を突き刺しタ
#茜葵
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コメント
3件
読み終わった……重い、重すぎるわこれ……。 最初は弟に片想いする兄の切ない話かと思ったら、司の方が完全に仕掛けてて、しかも押し入れでのシーン、めちゃくちゃ生々しかった。最後の「♡♡♡ちゃった」には声出そうになった。 「汚されない。大人になるだけ」って台詞、ゾッとするほど綺麗で怖い。 罪の意識と愛情の境界がぐちゃぐちゃに溶けてて、読後もずっと胸が苦しい。続きが気になるけど、この終わり方もまた忘れられないわ……。