久しぶりに中也とバーで飲みに行き4杯目で太宰が先に潰れてしまった
中也は仕方ねぇなと愚痴をいいながら近くのラブホテルに泊まることになったが、酔った太宰が可愛すぎて酔った勢いで襲ってしまった。
翌日、太宰は記憶にないが自分たちがやった事後を悟りやらかしたな〜程度で中也に先に帰るねというメモを残し帰った。
中太はそのメモ書きを見てあいつ、帰りやがったな、とため息を吐いたが余裕そうにまあいっか、次があるし、アレもあるからな。と意味不な事をいいながら部屋を掃除しセーブハウスに帰宅した。
それから中也は太宰と会うための口実やなんでも買ってあげたりデートに行ったり誕生日を祝ったりしたりで太宰はそのうちあれ、私たちって付き合ってたっけ?とふと思い中也に言ったら、あ?なに今更の事言ってやがんだ。言っとくけど手前も同意したからな。ほれ証拠(言質)と言いボイスレコーダーを太宰に見せ聞かせた。そしたら太宰は顔を真っ赤にして、”なに、これ、こんなわ、私初めて聞くんだけど、え?”と混乱した太宰に中也はご機嫌になり心の中ではドロリとドス黒いのが見えるくらいニヤついてる。
そもそも中也は出会った頃からずっと太宰に一目惚れしていた。が初めての初恋だし相手が太宰のこともあり拗らせて素直になれない所も合ったから太宰との進展はなかった、中也は自分が嫉妬深いのは自覚もちだ。太宰と出会って1年後太宰は織田作という男と安吾と言う男と友だちになったらしく嬉しそうに報告する太宰をみて嫉妬した。が顔には出さないがいつも通り過ごした。そんなある日突然太宰がポートマフィアから失踪したと聞かされた時はめっちゃ混乱したし太宰のこと必ず見つけると決心した。それから4年居なくなった太宰を見た時はポートマフィアの地下で芥川が捕まえたと聞かされた時中也はすっごいニヤケ面でやばい顔をして”やっとか・・・”と呟いた。
それからは中也は早く自分のものにしないとまた太宰が居なくなってしまう。ので太宰に媚薬入り(2時間後に効果あるやつ)の酒を飲ませ酔わせてHの最中に中也は”俺と付き合うだろ?”と言い太宰は喘ぎながら”うん、なるぅ!♡ちゅーやと付き合う、彼女になる、♡”と言いボイコレにバッチリ録音した。もちろん写真や動画にも収めた。
晴れて中也と太宰は付き合いだしましたとさ、おしまい♡
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