テラーノベル
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エ『ここは何という軍なのですか?』
グ『ん?』
鬱『はにゃ?』
エ『だから、ここは何という名前の軍なのですか?』
ト『、、、』
ゾ『、、、?』
シャ『そういえば、』
ロ『ないなぁ、』
エ『はぁ⁈、、、まぁ、じゃあ、今決めましょうか』
グ『そうだな‼︎』
ト『どうする、動物軍とかでええんちゃう?』
エ『はぁ⁈、、、ずっと、もしくは歴史に残る名かもしれないのですよ!』
ト『じゃあダメか、』
グ『、、、ピコンッ‼︎ ひらめいたゾ‼︎』
ゾ『なんだ?』
ト『しょうもなかったら潰してやるからな。』
グ『怖ッ、大丈夫だゾ‼︎結構いい感じだゾ‼︎』
鬱『はやく教えてくれメンス』
グ『その名も、、、我々軍。だぞ‼︎』
ロ『わ、我々軍?』
グ『あぁ、我々が軍のトップになる。その意味を込めて、我々軍だゾ』
シャ『ええんちゃう?』
エ『えぇ、それならいいと思います。』
ロ『変に決めてもカッコ悪いしな、』
ト『賛成〜』
鬱『いい感じやん!』
ゾ『せやなッ‼︎』
グ『決定だゾ‼︎』
ト『で?今日の課題はなんですか、統領、』
グ『新しい仲間を入れたいゾ‼︎』
ゾ『ハイル・グルッペンー。』
鬱『何やそれッ‼︎かっこええなぁ‼︎』
ゾ『せやろっ?』
鬱『ちなみに、ハイルって、どういう意味なん?』
ゾ『、、、何やったっけ、』
ト『頭溶けてるッ‼︎』
エ『ハイル、はドイツ語で万歳。なので日本語にすると、グルッペン万歳になりますね、』
ロ『へぇ〜』
シャ『流石の知識』
エ『まぁ、それ程でも』
シャ『ないかぁ』
エ『あ”ぁ”?』
?『ねぇ、そこの君?』
グ『なんだゾ?』
?『君じゃなくて、君だよ君、』
ロ『はい?』
?『そう‼︎君だよ‼︎』
ロ『なんですか』
?『俺たちと遊ばない?』
ロ『は?俺男やけど。』
?『男でもいいさ、』
ロ『行くわけないやん。脳みそあるんか?』
?『なら、ちょいと強引するぜ、』
ロ『なん、ッぃたッ、』
ゾ『ロボー』
シャ『ロボロに手ェだすなや。』
?『ひぃッ』
ト『流石、相棒やな、』
ロ『助かったで、シャオロン』
シャ『おん、怪我ないか』
ロ『おん!お前のおかげや!ありがとう』
シャ『おん、、、』
ゾ『シャオロンかっこええなぁ』
シャ『え?そぉーかなぁ〜(о´∀`о)』
ロ『絵文字ウザッ』
シャ『しゃーないやんこれ書いてんの主やから』
鬱『主出てってクレナイカイ?』
グ『久しぶりの登場だから主キャラ忘れているな、』
ト『せやな、』
?『へー、我々軍っていうのか。新しい情報が手に入ったな。見つかったら台無しになるし、欲張らず、今日のところは帰ろうかな』
ゾ『そこ、いるのは分かってんなや。はよぉ出てきたらどうや。』
?『まぁ、、、分かっちゃうよね。だって、味方最大の脅威だもんねー、』
ゾ『誰や。』
?『名乗り遅れたね、俺の名前は』
ひ『ひとらんらん、だよ』
鬱『ひとらんらん?どっかで聞いたことある名前やな、』
エ『ひとらんらんさんは復讐鬼と言われ、恐れられています。』
ロ『なんで復讐鬼って言われとるんや?』
エ『一度やられたら倍でやり返す、その例で挙げられているのは、仲間を傷付けられたら、その相手には死ぬより恐ろしい罰を与えたとか』
ト『怖ッ』
エ『自分が大切にして育てた畑を悪戯半分で荒らした頭の悪い奴に鎌で切りかかったとか、』
ロ『もうそこまでいったら悪魔やな、』
エ『その「悪魔」が今ここに居るんですけど』
ゾ『、、、チラッ』
ひ『、、、(殺気ブワァァァア)』
ゾ『これぞ無言の圧(笑)』
ひ『いてこますぞ。』
ゾ『www』
ト『とにかく、まずは逃げましょか〜』
シャ『ウィー』
ト『、、、おいグルッペン。』
グ『君、ひとらんらんといったね、早速だが』
ト『グイッ』
グ『トン氏‼︎離すんだゾ‼︎』
ト『はいはい、あんたが死んだらこの軍終わるから。せっかく集めた逸材がまたバラバラになってまうで、グルさん』
グ『分かったゾ、、、』
ひ『、、、』
グ『ひとらんらんは絶対にこの軍に入ってもらうからな‼︎』
ト『ソーデスネ、入ってもらいましょうね〜』
アイツの心の中には確かに宝石があったゾ
だが、大切に扱わないと、儚く壊れてしまいそうだゾ、
はやくこの軍に入れて修復してあげなければ、
ひ『ただいま帰りました。』
?『私のいったとおり、あの軍を滅ぼしたか?』
ひ『もう少しのところで、逃してしまいました、』
?『ピクッ』
ひ『ですが、あの軍の名前が分かりッ⁈ガハッ』
?『お前ならやってくれると思っていたのに、、、お前には失望した、』
ひ『、、、申し訳ございません、、、』
?『もういい、下がれ。』
ひ『、、、はぃ、、、』
ひ『、、、、、、くそッ、、、』
ピキッ、、、
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