アレは突然におこった
数十年前……
~中央の地 エスポワール~
綾「♪」
[ザワ…ザワ…]
綾「?」
街の人「ねぇ、見て。悪魔執事の主よ。」
街の人「おいおい、ジロジロ見るな…殺されるぞ…」
街の人「ノコノコと街を歩きよって…」
[ザワ…ザワ…]
綾「………(*^^*)」
ア「また噂っすか。」
他の男「居たぞ、悪魔執事の主だ。」
男「執事に気づかれないように主だけ誘うぞ。」
他の男「あぁ。絶対に気づかれるなよ。」
ア「主様、少しあの花屋を見に行ってもいいっすか?」
綾「うん。気を付けてね。」
ア「ありがとうございますっす!すぐ戻るっすから安心してくださいっす。」
綾「うん(*^^*)」
[ザッ…ザッ…]
他の男「タイミングがいいな。」
男「戻って来る前に攫うぞ。」
綾「………」
[ガシッ]
綾「え?」
他の男「今からついて来い!」
綾「離してください!」
他の男「抵抗するな!大人しくしろ!」
綾「誰か助けてください!」
街の人「悪魔執事の主に関わるなんて勇気あるなぁ…」
街の人「見て見ぬふりが一番安全だ…」
綾「え……」
他の男「こいつを連れて行くぞ!」
男「攫いやすい様に、気絶させろ!」
[ガッ]
綾「あ……」
私は頭を殴られ意識が途切れた
少し此方のストーリーを書こうと思います最初は原作を少し改変して書きます。 主様抜け出す·抜け出したいシリーズは、 今作成中ですので待ってほしいです!!
コメント
3件
かくの上手いね
主様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!俺が助けに行くぞ?そして殴った奴を蹴る!!!!