｢学生時代｣

体育祭編

Sha｢俺リレー、アンカーでるから見てて｣

Kn｢w応援してるよ｣

Sha｢任せろ(*•̀ㅂ•́)و✧｣

『シャケのターン』

｢位置について！｣

｢よーい！｣

｢どん！｣

Kn｢早いなぁ……、、｣

《きゃー！頑張れ〜！

そして、歓声が凄い。

Sha｢٩( ˙꒳​˙ )ว=͟͟͞ ｼﾀﾀﾀﾀｯ……｣

『ﾊﾟｧﾝ!』

Kn｢っ！✨｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ!!

Sha｢1位｣

とったぞﾆｶｯ

Kn｢ｯｯ〜〜!!////｣

この笑顔反則だよぉっ！

Sha｢あ、次部活対抗リレーだって｣

Kn｢テニス部……出るやつだったなぁ……｣

Sha｢w頑張れきんとき！ﾆｶｯ｣

Kn｢は、はひ……///｣

｢位置について｣

｢よーい！｣

｢ドンｯｯ!!｣

走るのは苦手だ。

だって……大体の確率で転ぶから。

それに、疲れるから

利益なんてひとつもないから……嫌だ

Kn｢ｯｯはぁはぁっ、ｯｯはぁはぁｯｯ｣

あぁ、本当に疲れるのは嫌だ

Kn｢ｯｯおわっ……!!｣

三三(;ﾉ○Д○)ﾉ

ﾂﾙｯ･*･:∑ヾ(⌒(ﾉ○ω○)ﾉ　ｽﾞｼｬｧ─=≡_(⌒(_ )_

あぁ、やらかした。

Kn｢クッソォｯｯ!!｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

へなへなしてられない。

だって……

『ﾊﾟｧﾝ!』

君が見てるから。

Sha｢大胆に転んだなぁwww｣

kn｢今回も転んじゃったなぁwﾍﾗｯ｣

Sha｢まぁ……お疲れ。｣

｢次の借り物絶対借りに来るから待ってろﾆｶｯ｣

Kn｢ｯｯ……ずるいよ、、//｣

Sha｢じゃあ行ってくる!!｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

この時……付き合ってもない時……。

1年の体育祭で君の優しさと君の笑顔に恋に落ちた

ほんと……今も変わらずずるいよな。