店員1「いらっしぇーい。ご注文は?」
ベル『ステーキ定食』
ピクッ
店員1「焼き方は?」
ベル『弱火でじっくり』
店員1「あいよ」
店員2「お客さん、奥の部屋どうぞー」
ガチャ
私は、ベル。交通事故で死んで、神様が私はHUNTER × HUNTERが大好きなのを知ってこの世界に転生してくれました!なんか、念も習得している!毒も全然聞かないんだたって〜w顔はそのまんまでも可愛いからって言って、美少女にしてくれなかった。こんちくしょー!てことで、念習得してないように見せかけよ!ヒソカに目付けられるのやだし!ゴン達とは、仲良くなれたらいーな!いや、難しいかなー?
チン…ウィィーン
ベル(あっ、ついたって、おぉ、全員こっち見てる〜。てか、目の前にゴン達いる〜w)
豆みたいなやつw「はい、番号札。無くさないようにしっかりと、右胸に付けておいて下さい。」
406番…
ゴン「じゃあ、ここにいる人達みんな知ってるの?」
トンパ「当然よ!よーし色々紹介してやるよ!…おっ?そこの嬢ちゃんも新人だろ?俺はトンパだ。よろしくな!今此奴らに色々教えようとしてたとこだ!嬢ちゃんも、聞いて損はねぇと思うから聞いてきな!」
ベル『え、あ…私は…ゴン「お姉さんも新人さんなの!?お姉さんも俺たちと一緒に聞こうよ!」…わかった。…私の名はベル。よろしくね。』
ゴン「俺はゴン!」
レオリオ「俺はレオリオだ!」
クラピカ「私はクラピカという者だ。」
ゴン「ベル!よろしくね!」
ベル『うん、よろしく。(あー、( ´ཫ`)尊い…………..)』
103番 蛇使い バーボン
あいつは非常に執念深いから敵にまわすと厄介だぜ。
76番 武闘家 チェリー
体術においては右に出るものなし。
255番 レスラー トードー
パワーはダントツだし意外と頭もキレる。
197~199番 アモリ3兄妹
絶妙のコンビプレイで常に好成績を上げてる。
384番 猟師 ゲレタ
吹き矢とこん棒であらゆる生物を仕留めるスゴ腕だ。
トンパ「…とまあここら辺が常連だな。実力はあるが、今1歩で合格を逃してきた連中だ。」
58番「ぎゃあああ〜〜っ」
ヒソカ「あーら不思議♥腕が消えちゃった♠タネも仕掛けもございません♠気をつけようね♦人にぶつかったら謝らなくちゃ♣︎」
ベル『…(言ってることは、ごもっともですけど、腕なくすんは可哀想よ。)』
トンパ「ちっ……アブない奴が今年も来やがった。」
44番 奇術師 ヒソカ
去年合格確実と言われながら、気に入らない試験管を半殺しにして失格した奴だ。
レオリオ「そんな奴が今年も堂々と試験受けれんのかよ」
トンパ「当然s…(以下略)…方がいいぜ。他にもヤバい奴はいるからな。俺が色々教えてやるから安心しな!」
ベル『…いや、もう私はいいや。』
ゴン「え!?ベルもういいの?なんで?」
ベル『何でって言われても…単純にヒソカ以外のやつは弱そう…いや、弱いし。』
レオリオ「おいおい!弱そうって!おめぇ甘く見てると試験に落ちるぞ!?」
クラピカ「まぁ確かにレオリオの言う通りだ。どんなに相手が弱くても、見くびってはダメだ。」
ベル『そうだね。確かに見くびっちゃダメだね。なるべく気をつけるようにするよニコ』
トンパ「あはは(^^;おっと、そうだ!ゴソゴソ」
トンパ「お近づきのしるしに飲みなよ。お互いの健闘を祈ってカンパイだ。」
ゴン「ありがとう!」
ベル『ゴクゴク』
ゴン「レロ…ダートンパさんこのジュース古くなってるよ!味か変!」
トンパ「え!?あれ?おかしいな〜?あ…ぅ」
トンパ「申し訳ない!」
ゴン「いいy…(以下略)…わかるんだ。」
トンパ「い、いや〜本当によかったよ。」
ゴン「ん!?あれ!?ベル!それも多分古くなってるよ!」
トンパ「(お!?あのベルっちゅーやつは飲んだみたいだな。バカ餓鬼が。ヒソカ以外が弱いと決めつけるからだ)ニヤニヤ」
ベル『ん?あー、心配要らないよ。私【毒】効かないんで。これ、下剤入りでしょ?そーゆーの私詳しいから分かっちゃうんだよね〜。残念でしたー!この様子だと、ここに来た新人全員に毎回下剤入りジュース飲ましているのかな?』
ゴン「え!?ジュースに毒入ってたの!?」
レオリオ「マジかよ。彼奴…。」
クラピカ「…。」
トンパ「あ、あっははぁ〜=͟͟͞͞ビュン」
ベル『ありゃ、逃げちゃったね。まぁ次から何処の誰かも分からない奴から、変に飲食物を貰わないことね。例えそいつが、優しくてもダメだよ?大体の人間は裏があるから。』
ジリリリリリリリリリ
サトツ「ただ今をもって、受付け時間を終了いたします。では、これよりハンター試験を開始いたします。こちらへどうぞ。」
サトツ「さて…(以下略)…下さい。承知…(以下略)…ですね。」
レオリオ「当たり前…(以下略)…だがな」
ベル『ゴン、レオリオ、クラピカ。私しばらく君らから離れて行動することにしたから。じゃあね〜。』
ゴン「え!?ベル俺達と一緒に走らないの?」
ベル『うん。自分のペースで走りたいから。』
ゴン「そっか…残念シュン…。わかった!じゃあまた会おうね!」
ベル『うん!またね!勘だけどゴン達なら、今年受かると思うよ!私の勘、意外と当たるから自信持ってね!』
ゴン「ベル!ありがとう!」
レオリオ「おぉ!ありだとよ!どっかのキツネとは大違いだな!」
クラピカ「感謝する。」
ベル『じゃあね〜』
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