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「ちょっと溢れてたからさぁ…。涼ちゃんは僕の愛を受け止めきれてないみたいだし、」
「今度はお腹の奥の奥で、俺の愛を受け取って?ゴムはつけないから♡絶対こぼすなよ?」
motoki Side:
涼ちゃんの可愛さにやられて、ついにフェラをさせてしまった。
苦しそうに目を潤ませちゃってさ、やめてって視線で訴えてきたけど無理に決まってるじゃん。
うるうるな瞳に上目遣い、おまけに咥えながら
「ほぉほぉき…も、むふぃ…//」
だってさ。
「元貴、気持ちぃ」だか「元貴、無理ぃ」
だかちゃんとは聞き取れなかったけど、そこで喋られたらこっちだって気持ちいし興奮するし。
すぐにイッて奥に大量に出しちゃったけど、口いっぱいに俺の白いアレを受け止める涼ちゃんは何とも艶美だった。
せっかく中に出してあげたのに吐き出そうとするから、少しイラッとして涼ちゃんの顎を掴んで口を開けないようにしてしまった。
涼ちゃんには申し訳ないけど、俺の愛まで捨てられてしまう気になってしまって…。
無理矢理だったけど、頑張って呑み込もうとする涼ちゃん、可愛かったな。
…さっきから可愛いしか言ってないかもしれない。
でも可愛いものは可愛いのだから仕方がない。涼ちゃんが悪いんだ。
「ッ、おぇ゛っ//がはっ、ひゅぅ//♡はぁ、はぁ…」
「上手。偉いね、涼ちゃん♡」
「んんっ…」
あぁ、涼ちゃん。口の両端からちょっと溢れちゃってるよ。
涼ちゃん絶対気づいてるよね?溢れた分、拭って舐めてくれないんだなぁ…。
俺は涼ちゃんの口元に手をあて精液を拭ってあげる。
涼ちゃんは敏感になってるからだろう、触れるとビクンッと身体を震わせたが、拭っただけだと理解すると何だか安堵の表情を見せる。
…気に入らない。
涼ちゃんはもう限界だと思う。あれだけ犯したんだから。
もう行為を始めてから3時間も経っている。
でも、このままじゃ終われない。止められない。
俺の愛を、目一杯、余すことなく受け取ってもらわなくては。
大丈夫だよ涼ちゃん。壊れちゃっても俺が一生そばで、なーんでも手伝ってあげるから♡
「ちょっと溢れてたからさぁ…。涼ちゃんは僕の愛を受け止めきれてないみたいだし、」
「今度はお腹の奥の奥で、俺の愛を受け取って?ゴムはつけないから♡絶対こぼすなよ?」
ryoka Side:
…お腹の奥の奥?ゴムはつけない?こぼすなよ?
何を言っているんだこの人は。
口からちょっと出ちゃっただけじゃないか。
そもそも既に何回か僕の中で果ててるのに、何で あんなにまだ出るんだよ。
あの量を僕の口で受け止めろだって?
そんなの無理に決まってる。
少しだけ溢れるだけで済んだ事をもっと褒めて欲しい。
震えた声で、首を振りながら必死に懇願する。
「待って…も、もと、き?もっ無理ッ、おねが、」
「こっちこそ無理〜」
「ううっ、やらっ!やら、お願い…壊れちゃ、」
「うんうん。壊れちゃおうね」
「!?」
「んふうっ、あっ//あぁ゛んッ♡♡」
「笑ねぇ、やだやだ言ってたのは誰?めちゃくちゃ気持ちよさそうに腰振ってるけど?」
「ッ//ちがっ、きもちぐ、らいッ//♡」
あっ、やば、失言…。死ぬほど恥ずかしすぎてつい否定の言葉が出てしまった。
「…はぁ?」
「ヒュッ…」
「なに?気持ちよくないって?こんなにドロッドロに溶かされておいて?」
「気持ちよくないなら、もっとヤッてやるよ」
「まっ、こわっからぁ//やらっ、やら!!」
こうなったらもう元貴は止められない。
なんせドSの性欲おばけ。あぁ朝までコースかなぁ…
なんて頭で考えつつ、こんな時だけ器用なようで警報も同時に頭の中で鳴り響く。
“逃げろ、逃げろ。絶対に捕まるな。”
ビクビクと震えるおぼつかない身体で、必死に元貴の手から逃れようと身体を捩る。
うつ伏せになってベッドを這うようにして元貴から必死で距離をとる。
…あれ、圧倒的に僕が不利な状況。すぐ捕まってしまうかもと心配していたが杞憂だったようだ。
怖くて後ろは振り向けないけど、元貴の手が迫ってくる音がしない。
逃げ切れる!この広いキングサイズのベッドからようやく!
と思ったその瞬間。
「ぉあ゛ッ!!!??!//♡」
何が、起こって…?!
「覚悟はできてるの、りょーちゃん?♡」
突然の衝撃と快感に頭が正常に働かない。
後ろを向くと元貴が僕の腰をぎゅっと握りしめ、元貴は突き出た僕のお尻に腰を押しつけてきている。
さらにグググッと奥に押し込むと、入っちゃダメなところの近くまで元貴のモノが侵入してくる。
「あっ、あぁ、はッやらっ、ごめんなさっ !」
「え?気持ちくないんでしょ?じゃあ気持ちよくなってもらわなくちゃぁ♡」
「!!まっれ!それ、やらッ!!!こわい!」
「やめてっ!//ぁぁァ゛あああ゛ッ//♡♡♡」
久々の更新。
燃え尽き。全部書き終えてからだと大分時間かかりそうなので一旦前編として公開。
後編公開後、しばらくしたら前編後編繋げて再投稿しようかな。
今までのストーリー♡全部100超え
ありがとうございます。
今後もお楽しみに
コメント
2件
うわぁ!ありがとうございます☻ 続き途中まで作成中です✎ぜひお楽しみに✨️
うわぁー!好きです💗今回のお話も天才すぎます!! 大好きな展開すぎます🥰️💞 続け楽しみに待ってます😌