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若井side
周辺に誰も居ないのを確認して公園に入る
若井「ただいま、、、って誰も居ないけど」
カサッ
若井「っぅわ!って猫か」
ネコ「にゃ〜ん?」
若井「何もねーぞ?」
ネコ「にゃ〜ん、、、スタスタ」
若井「びっくりした、、、」
誰か来たかと思った、、、ネコはよく居るしな、近所のやつか野良だな
若井「飯は残しておきたいから、、、今日はもう寝よ」
大森side
やっと仕事が終わった〜早く帰って涼ちゃんとご飯食べよ〜の前に、公園覗かなきゃ
〜公園〜
大森「居るかな…あ」
若井「…zzz…オイシイ…zzz」
大森「今、美味しいって言った?w起こすか…」(トントン
若井「ぅ…ふぁ〜誰…?」
大森「おはよう、こんばんはか」
若井「…っは⁉︎大森先生⁉︎」
大森「目、覚めた?」
若井「覚めた、覚めました!って何で居るんすか!」
大森「若井こそ、こんな時間に何で公園に居るの?」
若井「い、いやぁ」
大森「朝も居たけど、なにここに住んでるの?」
若井「…っ」(図星
大森「家出…にしては公園生活に慣れてる気がするなぁ」
若井「家ない」(ボソ
大森「そっか〜家来る?」
若井「は?」
大森「ほら涼ちゃんみたいに、一緒に住んだら良いじゃん」
若井「でも部屋とか、どうするんですか」
大森「部屋ならまだあるよ?」
若井「どんな家に住んでるんですか…」
大森「普通の家だけどなぁ…おいでよ!」
若井「分かりましたよ…」
大森「そうと決まれば帰るぞ〜」
若井「ちょっ急に引っ張んないでください!」
若井side
何でだ?大森先生に見つかったし、大森先生の家に住むことになったし。
藤澤君どんな顔するかな…