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ルロア、ルー、ローアside
ルロア「マスタークラウン……どこかで」
ルー「ルロア!!アブナイ!!!!」
ルロア「へ?」
振り向いた瞬間……私の頭部を目掛け鋭い根幹が飛んでくる
___異空間ロード派生技空間削除起動。防御壁及びビリフバリアノ発動ノ許可ヲ確認。異空間ロードガ開キマス。ゴ注意ヲ。
ローアがそう言うと私の目の前まで来ていた根幹が異空間ロードに吸い込まれていく……
あれ……私、リフバリアの許可なんて出したっけ……異空間ロード派生技なんて覚えてたっけ…?それに……ローアのコントロールは今聞かなくなってるはず…なんで?
いや、今はいいや、とりあえず集中しないと…
ルロア「ありがとローア」
__いえ、当然のことです
ルー「ほんとローアって凄いよな」シュタッ、シュッ、ダンッ
ルロア「避けながら喋れる君も君だよ、僕なんてリフバリアで守るのが精一杯なのに…」
シュバァンッ
ルー「うわっやべ?!」
バコーンッ!!
ルロア「ルー!?」
ジャキッ
ルロア「しまっ___」
バァァンッッ!!!!
カービィ「はぁ……間に合ったみたいだね」
ルロア「か、カービィ!」