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このお話は同性愛のお話です
細かいことはあまり気にせず読んでください
何か間違った点がありましたらご指摘頂けると助かります
良ければ感想も頂けると嬉しいです
今回はgtrdになります
2人は恋人設定です
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「…っん……ぅ…っはぁ…」
1人でアイツのことを考えながら声を漏らす
…最近ぐちつぼとエッチなことができていない!
色々溜まっていた俺は玩具に手を出し、前や後ろを自分で弄っていた
それすらも最近飽きてきていたので今回は新しく自分で目隠しもしてみた
いつもとは違うその景色が見えない感覚に俺は快感を覚えた
自分でも思うがこの目隠しをしながら1人でシている姿は結構エロいんじゃないか
そう考えれば考える程俺は敏感になっていった
「…っイく……」
前からの振動と後ろからの挿入された圧迫感で俺は呆気なく達した
目隠しも悪くないなと思いながらまた腰を動かし始めた
…
その後も1人で盛り上がってしまい5回はイっていた
まだ足りない。そう思った俺はまた腰を動かしていた
…ガチャと玄関のドアが開いた音がする
「らっだぁ〜?」
そう俺を呼ぶ声が聞こえる
なんで入れたんだと思ったがそういえばアイツには鍵を渡してあったんだった
非常にマズい
こんな姿を見られたらたまったもんじゃない
「らっだぁ〜?一応連絡したんだけどさ〜返信無かったじゃん?でも来ちゃったんだよね〜」
なんで来るんだ
返信が来るまで待つべきじゃないのか
焦りながらも俺はそんな事を考えていた
俺は中に挿入されていた物を抜き、まず目隠しを取ろうとした。が、なかなか解けない
激しく動いても絶対に取れないようにとてもキツく結ばれている
こんな時に人が来るなんて本当についていない
…足音が近づいてきている
本当にマズい。どうしよう。
「らっだぁ〜?どこだよマジで」
そんな独り言を言いながら俺のいる部屋へと近づいてくる
半分諦めながらも必死に目隠しを取ろうとする
ガチャ
「あ」
「あ…」
ヤバいヤバいどうしよう
エッチはするけどこういうことはぐちつぼに言ったことがない
なんか凄く恥ずかしい
ぐちつぼは今どんな顔をしてるのだろうか
…目の前が真っ暗だ
「…何してんの」
こっちに近づきながら少し笑うようにぐちつぼは言う
「えっと…その…」
恥ずかし過ぎる
見れば分かるだろう
ふふっと笑いながらぐちつぼはもっと近づいてくる
まさかとは思いつつも何してるの?と恐る恐る聞いてみる
「そりゃあ…ねぇ?こんなん見せられたら…」
腕をガシッと掴まれ、押し倒された
「っちょ…何…してんの…」
「目隠ししてたんだ。へぇ〜」
「っ!?」
急に唇が当たり、舌が入ってくる
激しく中で掻き回されると同時にナカへと指が入ってくる
「うわ、すっご。こんなにグチョグチョになるまでやってたんだね」
「あ、今中キュンってなった」
恥ずかしいのと気持ちいいので頭がおかしくなる
グチュグチュといやらしい音を立てながらナカが刺激されていく
「こんなに解れてるから大丈夫そうだけど」
そう言いながらぐちつぼは中から指を抜き、何か物を持った様子だった
「これ…使ってみよっか 」
そう言うぐちつぼは俺のナカにミチミチと何かを挿れていく
この感じはディルドだろうか
さっきまで使っていたからか少し暖かい
焦ってその辺に置いておいたままだったのでぐちつぼはそれを使ったんだろう
目隠しをして何も見えない状況の中恋人に恋人のものではない物に犯されて、それは酷く興奮した
「っあぁ…もうっ…イっちゃうっ……」
俺は早くも達してしまった
もう5回以上シているというのに
「あ〜出ちゃったね」
「…俺が来るまで何回やったの?」
「……5回…ぐらい…ぐちつぼのこと…考えながらしてた」
「…」
服を脱ぐ音が聞こえる
「もう我慢できないわ」
「お゛っっ!?」
勢いよくぐちつぼのソレがナカに入ってくる
やっぱり本物の方が大きく、気持ちいい
「あ゛っおぐっお゛ッくぅ゛っ」
「っ中濡れ過ぎでしょ…」
…
どちゅっと大きな音を立てて何度も何度も突かれる
腰をしっかり掴まれ後ろから
今度は仰向けになってキスをしながら
俺はずっと何も見えないままぐちつぼに犯され続けていた
「あ゛っいくッ、いく゛ぅっ」
「やば…締め過ぎっ…」
俺がイくと同時にナカに熱い液体が注がれていった
太ももから何か伝っているのが分かる
「…腰へこへこしてるよ?もっと欲しい?」
俺はもう理性が溶けきっていた
その質問に頷くところで俺の意識は薄れていった
…
次に目が覚めると久しぶりに見た外は明るくなっていた
「あ、おはよう」
「そのまま泊まっちゃった。元気?」
優しく問いかけるその声に、元気な訳がないだろうと返事をした
「だろうね。あの時途中で意識飛んだでしょ?あの後もちょっとやっちゃったんだよね。ごめん 」
ぐちつぼは少し笑いながらそう言う
所々体が痛い。結構やっていたんだなと実感する
周りが綺麗になっているのはぐちつぼが全部片付けてくれたのだろう
「あの後そのまま寝ちゃってたからお風呂入ってきなよ」
「ん…そうする」
昨日だけで何回イったのだろうか
そんな事を考えながらシャワーを浴びに服を脱ぐと、太ももからドロっとした何かが垂れていた
━━━━━━━終わり━━━━━━━