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rbri/不良と非優等生
不良くんが屈した時、可愛い声出すの良いよねぇ…。
それに最近消毒液を使う時があって、そこに痔の消毒にもって書かれてたから思い付きました。
深夜テンションです。まぢ脳死。
先週、俺はこのヒーロー学校の教員として移動してきた。夜に近い夕方、構造を調べると共に見回りしていると、目の前の部屋から数人、逃げるように出て行った。単なる好奇心でその部屋を除いてみると、真っ暗で。電気のスイッチを押すと、その部屋は今までの事件の詳細が記載されている資料を置く部屋だった。部屋の奥からゴソと何かが動く物音がした。奥に進んでみると人がいた。手を手錠で固定し手錠の鎖部分で柱にくくり付けられていた。目には布切れで隠されていたが涙と鼻水でぐしょぐしょで口も猿ぐつわで声を出せないようにされていた。尻からは赤色と白濁色の液体で溢れて、彼のアソコはびしょびしょになりながら萎えていた。体中に打撲痕があり、いかにもレイプされた後だった。じりじり近付くとその人はぴくりと反応した。近くで見ると誰だかすぐにわかった。粗暴な事で有名な伊波だ。小柄で可愛い顔だがとんでもなく力が強く、頭が切れると噂の。んぐ、ぐむと息が苦しそうだったので、猿ぐつわを外す。
「あンの゛っ!クソ野郎共!!!ぶっ殺してやる゛!!!」
キーンと耳が痛い。何も考えず、反射で再び猿ぐつわを付けてしまった。さて…、どうしよう。う゛ー!!!と声を上げている伊波を見る。不意にもエロいと思ってしまった。自分としては男も女もイケるのでチラッと見て、再び目を背ける。何度か繰り返していると、ゆるりと勃ってきてしまった。唯一の助けだったのは伊波が学生だったという事だった。もし、学生ではなく店で知り合った人という事だったら、必ずお持ち帰りをしていた。無意識に自身の唇を舐める。勃ったままで出るわけにもいかないしな、でもこの生徒をこのまま放置するのもな、とぐるぐると考える。だが眠気でとうとう頭が回らなくなってきた。取り敢えず手錠を触手で破壊した。伊波の反応がなくなったので目隠しを外してみると気絶していた。正確には見えなかったが複数人の相手をしていたのだから、当然だろう。取り敢えず、伊波の寮部屋に寝かせて置いたがコレで良かったのだろうか。
朝礼が始まってすぐ、奥の方からカツカツと誰かが前に歩いていく音が聞こえる。
「変態レイプ野郎゛っ!!」
昨日、伊波を犯したらしき生徒のうちの一人の股間を蹴り飛ばした。男は声もなく倒れ、気絶したというか反応がなくなった。追い撃ちをかけるように二発パンチを頬に叩き込む。
「あと、お前とぉ…お前と、お前。お前らもこうしてやる」
懐からペンチとバール、マイナスドライバーを取り出した。でも、すぐに先生達により取り押さえられ、三日の寮の中で停学処分となった。停学処分で済んだのは相手にも非があるからか、と思った。でも俺としては明らかに相手が悪くない?と思っていたが、どうやら伊波を犯した奴は理事長の息子だったらしい。いわゆる、身内贔屓だ。だから先生陣も強いことを言えないらしい。
寮内停学処分の間、誰が三日間伊波に朝昼晩のご飯を持っていくか、先生同士でじゃんけん大会となった。俺は最初に一人勝ちして、最後に負けたのが人一倍気の弱い女性の先生だった。女性の先生は目に涙が溜まっていて今すぐ泣き出してしまいそうだ。流石に可愛そうだと思い、俺が変わった。
「俺が伊波の食事持って行きますよ」
女性教員〈え、良いのよお。星導先生はまだ来て日が浅いから〉
「いえ、男の方が話しやすいと思うので」
よそ行きの笑顔を作り、女性教員からお盆に乗ったご飯を取る。よし、渡したい物があったし、これで部屋に行ける口実が出来た。内心ホッとする。お盆に載せられた味噌汁が零れないようにゆっくり丁寧に運ぶ。コンコンと扉を二回ノックしてドアノブを回す。ギィと嫌な音を立ててドアを開ける。
するとグチュグチュという水を含んだ音と荒い息遣いがその部屋を支配していた。ベッドの上で横たわり、お尻に軟膏を塗っていた伊波がいた。非常に目に毒で、理性をフル活動させようと頭を回す。
「は、はあ゙っ?!」
伊波は近くにあったティッシュ箱を俺に投げ付ける、…悪くも箱が俺の顔に直撃した。その反動でお盆が傾き、全てがひっくり返った。床に散らばった汁やご飯を二人で見つめて、無言になる。とてつもなく気まずい雰囲気が流れる。
「……ッ誰、あんた。早く出て行って」
「…先週、この学校に来ました。星導です」
一つお辞儀をするとしゃがみ、さっき投げ付けられたティッシュで床に広がったご飯を集める。ビニール袋取ってこなきゃなと思っていたら、伊波が沈黙を破った。
「…で、出てけって言ってんの」
大の大人でも背中が震えるほど威圧感がある。
「いやご飯」
「要らない」
「でも流石に食べないと」
「要らねぇって」
「いえ、食べてください」
「要らない」
「食べてださい」
何度もそんな事を繰り返していると「はぁ」と諦めたように溜息を吐いた。
「アンタの好きなようにすれば」
「ハイ」
自分の好きなように散らばったご飯をゴミ袋に詰め込み、新しいご飯を持って来て、そのままにしたら食べないと思い無理矢理伊波の口に詰め込んでやった。ジトッと俺を睨みつつも食み、もくもくと美味しそうに飲み下した。
「あ、軟膏塗る前にアルコールで消毒した方が良いですよ」
ついでに汚かったので部屋の片付けをしていると、渡したい物があったんだと思い出した。
「んなもん、持ってねぇし」
「だと思って持ってきてあります」
腕の口からぺっと消毒液のボトルを吐き出した。粘液で少しぬめっているがまあ、いけるだろう。
「なにそれ、きっしょ」
腕から吐き出したことについてだろうか、それともその痔を予測して持ってきたことについてだろうか。伊波は苦笑しながら悪態を着いた。まあどちらにせよ、傷口を殺菌しなければ更に酷い事になるかも知れないし。
一応調べてみると、沢山治療法が検索結果として出てきた。放置していたら結構グロテスクになるらしく。流石にそれを知っているのに何もしないのは良心が痛む。授業は受け持っていないが一応生徒だし。
「あと排泄後には温水で洗って下さいね」
「…やだ」
「良いんですか?俺がトイレまで君にストーカーして無理矢理にでもしますよ?」
「げぇ、」
「取り敢えず清潔にしてくださいね」
不服そうながらも頷いてくれた。
「それなら良いです」
チラッと伊波の方を見てみると、消毒液をどうやって付ければ良いか分からないのか、蓋は開けたもののフリーズしていた。
「消毒液、付けづらい?」
「…ん、」
顔を赤く染めている伊波を見て、恥ずかしがらないで俺だってヤバいんだから!と、心の中で叫ぶ。伊波の目には薄い涙の膜が張ってあり、痛みで泣かないように何度も瞬きを繰り返す。
「俺がしましょうか?」
「やって」
「分かりました」
手に大量の消毒液を含ませて、零さないように手で皿を作る。
「触るよ」
熱い伊波の荒れた蕾にぴちゃり、と消毒液を掛ける。痛いだろうが塗り広げるように蕾の周りを触る。触っている間、ヒクヒクと蕾が収縮するし、伊波が「ぃたいッ」とか「ッやらっ」、「せんせっ」と無意識何だろうけど艶かしい声を出すせいで俺のズボンがゆるりとテントを張った。
「声、抑えて」
「ごめッなさっ」
消毒液を塗り終わると軟膏を手に取り、入念に塗りたくった。つぷんと一瞬花に飲み込まれそうになった。ピリッと治りかけていた皮膚が裂け、血が滲む。ぽたぽたと、伊波の赤い目が溶けているようだった。相変わらず蕾が熱くて、その熱が指先から伝わる。
「ごめん、痛かった?」
「あ、コラ。唇噛まないで」
返事を返してくれないから一方的に話しかける。唇を噛み声を押さえているのなら、止めていただきたい。なぜならそうゆう顔も俺にとっては甘美だったから。蕾を触ってない方の手で、歯の隙間から指を捩込んだ。すると指を拒んでいるようにちゅくっ、と俺の指を舐めた。ガジガジと、俺の指を甘く噛みつく。まるで猫のようだ。癖になりそう。
「んッくっ、ちゅむっ」
「終わりましたよ」
「君が変な声出すから立っちゃったじゃん…」
「は、俺で?」
「ええ、悪いですか?」
「別に悪くはないけど…」
もぐもごと言いたいけど言いたくないみたいな感じで口を動かした。だがいつまで経っても言ってくれそうにないし、午後から授業があるので一旦職員室に戻ることにした。それに伊波のせいで勃っている俺のを見られているのは少し、恥ずかしい。
「じゃあ、俺戻りますね。部屋から出ちゃ駄目ですよー。」
結局夜は他の先生が行くことになり、俺は行けず仕舞いで伊波の三日間の寮内停学処分が終わった。何事も無かったかのように彼のクラスの授業を請け負い、彼も聞いてなさそうだが大人しく授業を受けていた。
授業を終わり職員室に戻ろうとした時、服の袖が引っ張られた。授業終わりの質問だと思い振り返ってみると、紺色の髪に黄色とも黄緑とも言えるメッシュの男の子がいた。男の子とは、隠す事なくまあ伊波なのだが。
「どうしました?伊波さん…?」
「トイレ、行きたいんだけど」
「…ト、イレ」
ポカンとしていると、伊波は呆れたように溜息を着いた。
「ストーカーしてくれるんでしょ?」
rtrb/雪
ただの語彙力増量練習です。頭を無にして読んで。お願い。オチなんてないです。ほんま脳死で書いた、許して。
〔rb side〕
「今夜暇ですか?」
恋人のリトに簡潔に聞きたい事だけを連絡アプリで送る。
すると五分も掛からないうちに返信が返ってきた。
「暇だぜー」
リトが見ているうちに言いたい事を送ろうと思い、飾り気のない率直な五文字素早く打ち送り返す。
「シません?」と。
送った瞬間に既読の文字が付き、俺が何か言いたいのを察して待ってくれていたのだなと思った。
「珍しいじゃん、お前から誘って来るなんて。明日は雪かな⛄」
わざとらしく雪だるまの絵文字を付けて送り返して来た。でも俺が欲しいのはそんなジョークじゃない。
質問の答えだ。
「そんな事ないですよ。そんなことよりヤるんですか、ヤらないんですか?」
「良いぜ、ヤろ」
いつも平日などにヤるときは西と東の中間にあるラブホを使っている。
なのであのホテルと送っても分かってくれると信じて送る。
リトなら分かってくれるなんてメンヘラみたいだな、なんて思って自分の中で苦笑する。
「じゃあのホテルで」
「り👍」
待ち焦がれていた夜の時間。
シャワーを浴びて待っていたから、リトが来たら直ぐに始めれた。
リトは来たら開口一番、俺に「さあ、俺のお姫様。寸止め地獄かイき地獄か、お選び下さい?」なんて言うもんだから、苦笑しながら後者を選んだ。
すると乱暴に俺をベットに縫い付けて、ローブを脱がされた。
夜だから少し汗臭いのもリトって感じがして俺は好き。
リトの乱暴な深いキス。
じゅるじゅると下品な音を俺に聞かせるために、耳を塞いできた。
ふわふわと浮かんでいるような感覚に陥る。
リトがベッドの横からコンドームを取り出して自身のに付けようとしていたから、「ナマが良い」とねだると「明日お腹痛くなっちゃうからダーメ」と宥められた。
でも容赦なくいきなりリトのを入れてきて、水面に突き上げられた。
チカチカと目の前に白い火花が散る。内臓が潰されるような痛みとも言える快感が癖になる。
早速奥を突いてきて、子音の抜けた汚い喘ぎ声を上げるしか出来ない。
俺のからじわじわと上って来るような感覚がした。「イく」と言うと、無言でピストンの速さを上げてきた。
直ぐに絶頂に達してしまい、どぴゅどぴゅと精液が俺のお腹に落ちる。
俺に腰を打ち付けている間、マーキングとしてキスマークを付けたり噛んだりしてくるのがちょっと痛いけど可愛くて大好き。
一つ、また一つと痕が増えていく度、「愛されてる」「俺はリトの物」と、一層リトの事が好きになる。
任務中思い出しちゃって奥が疼くのは困るけど、俺はリトに開発されてると感じれて嬉しい。
…我ながら変態だなと、行為中苦笑する。
するとリトが「思い出し笑いをする人はどんな人が知ってる?」と聞かれたので「分かんない」と返すと「変態なんだって」と言われ、更に笑ってしまった。
逆に俺がリトに対しキスをすると、頬を赤らめて喜んでくれた。
暫くせずにリトが俺に吐精した。
コンドーム越しだが、暖かい感覚に幸福を覚える。
リトが抜くとコンドームが取れて俺のナカに留まった。
なので探るようにして俺のナカを刺激し続けて、やっと見つけるとズルりと引っ張り出した。
ずっと微弱な快感を与えられ続けピクンピクンと腰の痙攣が止まらない。
ほっぺにリトのを当ててきてた。男性器特有の独特な匂いがするが俺はその匂いが少し癖になってきている。
俺がちょっと口を開けると、頭を掴んできて勢いよく喉奥まで入れられた。暫くすると「お尻ひくひくしてる」とリトが揶揄ってきた。
なので睨みつけて、きゅっと喉を締めてやった。
すると後頭部を掴みイラマしてきた、喉奥で行ったり来たり苦しいけど開発されきった俺にとって快感でしかなかった。それほど経たぬうちに喉奥に射精してきた。ねとっと喉奥に精液が絡み付いてきて苦しい。飲み込むしかないと思い、リトのカウパーが混ざった唾液と一緒に飲み下した。
そしてわざと「べっ」と何もない舌を見せる。
するとリトは前髪を掻き上げて「エロすぎんだろ」と呟く。不意にも、男にはない子宮がきゅんと疼いた。
時々、悪戯をしてくるのも的確に俺の良い所に当てて来る意地悪さも好き。リトは浅いところを徹底的に狙ってきた。
俺は玩具使うのヤダって言ってんのに、ラブホの用意してある電マを使ってへその下らへんを刺激して前立腺を中から外から虐めてきた。
暫くして意識が遠のきそうになると奥を突いてきた。すると「ここ、るべの子宮だよ」と、こっちが恥ずかしくなるような台詞を吐きやがって。
リトは「ね、入れて良い?」と、俺のへそを押した。俺のお腹が薄いからぷっくりと膨らんでいて、リトがどこまで入っているかはっきり見える。
前に入れられた感覚を思い出す。ここに入れられると自分はどうなってしまうのだろうか。恐る恐る頷くと、容赦なく最奥に侵入してきた。ボコと音を立てて本来なら入らないような所に入る。
ビリビリと背中に腰に頭に足に手に、身体中に稲妻が走る。水に近い透明な液体が俺のから溢れ出た。
全て濁点が付いたような声で、明日喉が終わる事を気にせず叫び声のような善がり声を上げる。
シーツを掴んだり唇を噛んだりリトの背中を傷つけてしまっても、溜まっていくこのとてつもなく大きい快感を逃がしたい。致死量の快感に脳が焼き切れそうだ。頭が可笑しくなる。
それでもリトは容赦なく奥を突いてきた。俺は背中を反らせて、透明に近い液体を打ち上げた。更に俺達を一つにするように、びちゃびちゃと俺とリトを濡らした。
恋人の声で沈んでいた意識が段々浮き上がってきた。そして水面に近付くとはっきりと聞こえてきて、俺の眠りを遮る。
「るべ、起きろ~?!起きた…?外見てみな!!」
重い瞼を持ち上げて声が聞こえる方へ顔を向けると、窓の近くで興奮しているリトがいた。俺が起きたのを確認すると、バッとラブホのカーテンを開け、外を見ろと催促してくる。腰が痛くて立ち上がりは出来ないが、上半身だけを起き上がり外を眺める。
するとちらちらと白い物体が空から降ってきているではないか。
「え、本当に雪降った…!」
どうやら俺からえっちに誘うのは相当珍しいようだ。
あつあつにじさんじってグッズ出たじゃん?
思った事として普通なら「カッコイイー」「金欠だぁ」「やったー」とか何だろうけど、「オウチデッヌクヌクッニジサンジッッ」しか浮かばなかった。
新人出ましたね。
コメント
3件
えっちだ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
まじ語彙力無さすぎていつもなんて書こうか迷ってる(´;ω;`) とりあえず神ってることには変わりないんだよね☆ あぁまじ新人沼る気配しかしない金がねぇ