死ネタ注意
ねぎりょーside
「ん、なにこれ、?!」
俺は起きたら血の付いた包丁を
握っていた。
そして周りには
バラバラ死体と化した、、もち、チハヤ
腹から致死量もの血が出たフレントが、、
「俺がやったのか、?」
遡ること5時間前。
もちside
「あっねぎー何してんのー?」
ng)「…」
「は?、」
いつものねぎりょーじゃない、
「助け、」
「かはっ」
気がついたらねぎが俺の腹に包丁を指していた。
「どうしたんだよ、!」
するとねぎは俺から包丁を抜いた。
俺の腹からは血がどろどろと流れ出てくる。
そして俺は意識が朦朧としていき、、、
チハヤside
あれ?ねぎりょーともちどこいった?
俺はそう思って探しに行った。
「あ、居た!探したん、だ、、ぞ、、、?」
底には血だらけのもちと包丁を持ったねぎりょーがいた。
そしてゆっくりねぎりょーはこっちに近づいてきた。
俺の足は石像のように動けなくなっていた。
グサッ
「かはっ」
気づいたら俺は倒れていた。
「どうしちゃったんだよ、?!」
ねぎりょーはその問いに答えなかった。
もうだめか。俺の意識は無くなる。
フレントside
「あーひとりでゲームやってても暇だー!」
そこで俺は3人にドッキリでも仕掛けようかと考えていた。とりあえず家に向かう。
ん?なんか変な匂いする、
そこで目をやるとねぎりょーの後ろ姿を見つけた。
「あ、ねぎりょー何してんのー?」
嫌な予感がした。
ねぎりょーが振り返ったと思ったら
ねぎりょーの目は狂気に満ちていた。
手にはバラバラ死体。
あれ?この顔、、、
考えただけで吐き気がする、、
ねぎりょーがチハヤともちをバラバラにしちゃうなんて、、
「ねぎ、じ、自首するんだ、、」
ねぎりょーは何も答えない。
しばらくして俺に包丁を刺しに来た。
俺は危機一髪で包丁を止めれた。
俺は華麗にねぎりょーを捕まえることに成功した。
俺は安堵した。が、その時だった。
こんな様子のねぎりょーを馬乗りで捕まえただけで助かるはずなんてなかったんだ。
「かはっ」
ねぎりょーは俺に何回も何回も
包丁を刺した。
俺の腹から血が致死量を感じられるほどの量が出ていた。
そして俺はもうこの世に居ない。
ねぎりょーside
俺は思い出してしまった。
吐き気が止まらない。
「助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
俺は自分の腹に包丁を、刺した。
自分の手で殺してしまったんだ。
自分も死ぬしかない。
俺は、二重人格だったのだ。
他に犠牲を出す前に。
俺はもう1人の俺を愛せなかった。
ただそれだけで。
さようなら。もち、チハヤ、フレント。
さようなら。俺ともう1人の俺。
主)こんにちは!毎度おなじみわかです!たまに死ネタの妄想もしちゃうんですよ。ってことで書いてみたんだけど、どうですかねー
サイコパスなねぎりょーのもう一面が出てくるーみたいな感じです。
全然寝てないから昼間でもすごい眠い笑みんなは寝ようね!それじゃまた!
コメント
9件
え、すごすぎて俺の語彙力なくなった、、!!! あとフォローありがとうございます!
うわ…