テラーノベル
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メイン:⊂razy ra⊂⊂oon×rdにするつもり口調注意初心者地雷さん気をつけてエセ関西弁ありご都合歪み⇨⇨⇨⇨⇨猫化
nmmnです注意
視点多め
ーdrm視点ー
ピーンポーンピーンポーン
『あー、やばいどーしよっかな』
『おれ、あれだわ、猫でいくわ』
鳴り止まないインターホンにため息をつきながら言うあいつ。
a「え?なんで?」
『いや、猫耳とかまっっっじで馬鹿にされる未来しか見えない』
「あー、笑たしかに」
確かに絶対馬鹿にするだろうな、あいつは
それに、、、こんな姿見せんのは俺らだけがいい、とか一瞬心の中で思ってしまった自分に嘲笑してしまう
『あー?笑った?今』
まぁ、笑っだ理由は違うけどバレるわけにはいかないもんで。
「やべ」
『許さん』
拗ねて部屋を出ようとするから声をかける
「え?なるせは?出やんの?」
『あー、出といてくんない?ちょっとあっちで変身してくる』
「え、なんで?ここですればええやん』
『え”、やだよ』
『なんか見られるのやだわ』
「ふーんまぁいいや」
その言葉を聞いた後らっだぁはせっせと部屋に戻って行った
「めんどー」
「ありさかー行ってきて」
a「え、無理。」
「ここは一発」
a「ジャンケンな」
くっそ、なんで負けるんだよ俺はこういう時
ピーンポーンピーンポーンピンポンピンポンピンポン
「はいはい、ちょ、まてまて」
ガチャ
n「あ、どもー」
「はいはい、なんですか?」
n「あ、お宅にいるらっだぁさんに会いにきたんですけどー」
「はいはい知ってる知ってるうるさい」
n「言わせといてうるさいマジか。」
いつ会ってもうるさいやんこいつは
喋ってないと死ぬんか?
久しぶりに会った友達へ心の中で愚痴りながらリビングへ
n「えー、久しぶりすぎる⤴︎マジで」
a「うるせー、」
やっぱりこいつはうるさいんや
俺は間違ってないんや!
n「お!ありちゃーん、久しぶりー」
a「はいはい久しぶりー」
n「あれ?あいつは?」
a「あー、来るんじゃない?そろそろ」
するとタイミングよく廊下から出てきたのは
鈴を鳴らしながらゆっくり忍び寄ってくる猫。
リビングへ入ってきてソファにくつろいでる俺の上に鎮座する
ここはミニテーブルを囲うようにソファがコの字でおいてある。その先にテレビが置いてあるんやけど、そのテレビから見て左のソファにありさかが寝転んでて、真ん中のソファに俺となるせが座ってる感じになってる
n「お?こいつか?」
「まぁ、そやね」
なるせが寄ってきて、らっだぁの頭をなでなでしてるすると気持ちよさそうに目を細める
n「笑」
「いつもよりだいぶ感情わかりやすくなってるやん、もうこれでいいんじゃない?笑」
あーあ、そんなこと言うと
n「いて、笑」
やっぱり。必殺猫パンチを食らっていた
n「らっだぁ?こっちおいで」
『、、』
すると、そっと立ち上がって隣に橋渡しのように優雅に俺の足を超えていった
ーnrs視点ー
「よーよしよし」
よく誘ってくれるヤツを今日は俺から誘ってみたところ、なんだか猫になってしまったようで。
ごろごろと喉を鳴らしながら膝の上に座っている猫。
これが彼、らしい
耳を垂らしながら目を気持ちよさそうに細めている姿は人懐っこい猫のようだ、まぁ猫なんだけど。
「なんでこうなった?」
d「いや、なんからっだぁ運営さんの人が俺に電話きて、理由は分かんないけど猫になったからコイツの世話してほしいっていってた」
「へー」
だるまと話しながら撫でていると、急に俺のお腹の方までやってきて匂いを嗅いでいる
「わ、ちょ、っ、くすぐった笑」
すんすん、と嗅ぐのをやめない猫はそのまま首の方に寄ってきてまたすんすんと嗅いでいる
「な、なに、?笑どしたん」
そのままちょっとしたら落ち着いたのか、お腹の方で丸くなった
「なんだったの?これ」
d「いや、わからん」
a「そんなことしてんの見たことないな」
「あ、そうなん」
「そういえばさ…」
そのまま世間話を3人でしながら撫でるのは続行した
ーrd視点ー
めちゃめちゃねむたい、、
元々いい声のやつらの集まりで落ち込んでたのに今日も1人、いい声の持ち主が、、、
まぁもうここまできたら開き直ろう
逆にね、囲まれて眠たくなってきたし、いい睡眠導入だな、、
ふわ、
まただ。まためっっちゃいい匂いがする
その匂いの元を辿ってみると
n「んふ、笑落ち着けって」
やっぱりなるせだ
なんか香水かなんかなのかな?よく分かんないけどいい匂い。
満足するまで嗅いだあとはまた定位置に戻って眠る準備をする
『クア~(欠伸』
ねむ、、
ーdrm視点ー
なるせの膝の上でまるまってから動かなくなったので寝たことを察する
n「あ、そうだ、今日泊まっていー?」
「あー、いいんやない?」
a「でも部屋なくね?」
n「え、こいつと一緒でいいよ」
と、膝の上の猫を撫でながら言う
それはそれで、、俺が嫌だわ
てことでお帰りいただきたい
「こいつの部屋ないで?」
n「えぇ?そんなことあるんだ、、」
「じゃあどこで寝てんの?」
「え、誰かと一緒に寝とる」
n「えぇーそうなの?えー、なーんかなぁ、」
a「なんですかー??!」
こいつの態度にありさかも不満を持ったらしく、対抗してきた
n「いやー、じゃあ俺んちで預かるけどね全然」
「「いや??」」
n「いや、いやってなんだよ」
「じゃあ俺も今日泊まってく」
「ほんでこいつと寝る」
a「だーかーらー」
n「じゃあー、分かった、2人はどっちか一緒に寝たの?」
a「俺は寝た」
うぜ、そんなドヤ顔してくんなや
n「あ、じゃあだるまの部屋で3人で寝よ」
「えー狭いわ」
n「なんとかしろそこは」
「あーじゃあベット広げといて」
n「え、広がんの?どんくらい?」
「まぁー今がダブルだからそれよりちょっと大きめになる」
n「ほぇー、りょーかい」
「ほんでこいつ寝かしたいから今から行こ」
「はい、、、」
ーnrs視点ー
「よいしょっと」
ベットに置いて布団をかけて、夜ご飯の準備があるそうなので手伝いに行く
kr勢やだるまたちとご飯を食べるのは初めてだ
誰かと食べるご飯はこんなにも楽しいのかと引きこもりの俺は嬉しくなった
彼がいたらもっともっと楽しいことには違いないのだけれど。
しっかり食べ終わってから歯磨きもして寝る準備をする
「だるまー寝るよー」
d「あいー今から行く」
「おおーふかふかー」
d「あたりまえやーん」
らっだぁ(猫)を真ん中にして挟むようにして寝る
俺は寝相がいい方なので潰してしまうことはないだろう。多分。。
d「んじゃ、おやすみー」
「おやすみー電気切るね」
d「あざー」
よし、ねよ
ぱち、と目が覚めると
下になんか、、違和感が、
と言うかなんかいる。
ホラゲー?マジ怖いんですけど??
あれ、目の前にだるま、あ、そうだわ泊まったんだらっだぁに会いに
そんで、らっだぁが猫になってて、、
もぞ、ぴょこん
え、?
猫耳、?
『ふぁ、おはよぉー、』
『って、あれ?なるせ?』
緊急事態だ。とてもとても。
猫耳を生やしている。らっだぁが
布団から上目遣いで見てくる。らっだぁが
ぴょこぴょこと動いている猫耳のらっだぁが
「え、?らっ、だぁ?」
『なに?、、あ、まって、やばい』
一瞬目を見開いてぱちくり、と音がなりそうなほどの瞳を瞑ったと思ったら後ろにいるだるまの方を向いて布団に深く潜り込もうとしている
すると次に見えたのはしっぽ
え?しっぽ?
「え?え?待って待ってなにそれ」
「猫耳?しっぽ?」
『いや、あの、これは、違くて、ほんとに』
「なにそれ。かわいい」
『違ぅ、、え?』
びっくりしたのかこっちをみる
「聞こえなかった?じゃあ聞こえるように言ったげるからこっちきて?」
『いや、聞こえた、けど、』
「んじゃあ、もっかい言いたいからこっちおいで?」
と言いながら彼の腰を優しく掴んで引き寄せる
『え、ちょ、まっ、にゃ”ぅッ、⁉︎』
「え、まって腰触ったら鳴いちゃうの?」
引き寄せてから後ろから抱きしめてこんなにもかわいい彼を堪能する
『ひゃッ、ちょ、耳元で喋んないで、、あと離して、』
「耳もよわよわなんだ、?かわいいね」
『ひぅッ、ちょ、ほんとやめて、、』
「んふ、なんで?こんなにかわいいのに」
『おれは可愛くない!あとはやくはーなーしーて!」
d「何してん?こんなとこでイチャイチャするなよ、てか近いわなるせ。離れろ」
と寝起きだからか、はたまた嫉妬なのか少し怒り気味のだるまが言う
そしてそのまま彼を俺から引き剥がしてゆく
らっだぁがだるまの方を向いてる時に抱きしめたからあいつが引き寄せると必然的にハグをするような形になる
いいなぁ、でも、理性危なかったし、ナイスタイミングだったーーふぅ
『ちょ、まてまてまて、お前もちけぇよ!起き上がるからはーなーせー』
抵抗するためにだるまの方を向いているから、あれは無意識上目遣いだろうな、
d「えぇ、でもお前にはちょっと躾しないとやからなぁ」
『え?なに?しつけ?』
d「おまえ、自分のかわいさ分かってないやろ」
『はい?なに言ってんのもう、早く離してー』
d「だめやね、これは。自分がかわいいことを自覚させないとやなぁ、?」
俺が理性を保っても、あいつは無理だったみたい。じゃあ、
「おまえがしーっかり自分が愛されてるか自覚してもらわないとだし。」
「がんばろーね、?」
d「がんばろな?」
『え、、?』
♡ありがとうございます
フォロワー150人越えありがとうございます
あと、7話♡10000超えてたありがとうございます8話も9000越えありがとうございます
なるらだとかゆってたのに、だるまもいれてしまうなんて、、最高だ。続きを書くのをがんばれる気がするよ。
見ての通りの次rです。
♡まってます。。。
コメント
9件
終始ニヤニヤが止まりませんぜ^^主さん最高だわ👍
やべーぜやべーぜ!! だるらだとなるらだとか最高かよ!! ぐはァッッッ(タヒ
なるらださいこッ⤴︎だるらださいこッ⤴︎ 次も楽しみにしてます!( ᐛ )イェア