今日も僕はメイクをして……バッチリの装備で……
家を出た。電車に乗っていつものいつもの日常……
のはずだった。
ー電車に乗り込むー
満員か……ついてないな。せまいし、最悪
とりあえず吊革に捕まる……
「すうすう……くんくん……はぁはぁ……」
後ろから嫌な息遣いが聞こえてきた……
まぁこれくらいなら我慢するか……
すると後ろの息遣いの荒い男性がいきなり腰を……
僕に擦り付けてきたんだ!
僕は咄嗟に振り返ろうとしたんだけど……なんか怖かった……
「すりすり❤」
もしかして……これ僕女だと思われてる感じ??w
やばいな……どうしよ……
お兄さんの手が僕のおしりに触れてきた……
「すりすり……❤すりすりすりすり」
「可愛いね」と耳元で囁かれた……
これが痴漢ってやつか……
僕は友達に電話をした……
もちろんおにいさんは驚いていた
電車の中で電話すると思わなかったんだろう……
僕は見た目は女の子に見えても、声はそう出ないはずだ、!
声を出すとおにいさんは手を一旦止めた
すると(・д・)チッって言って次の電車で降りてしまったw
はぁ……モヤモヤするわァ……
凄い短い小説でした!
期待とは全然違う方向に行ってしまったかもしれません……m(*_ _)m
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