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今回も短いです。
それと、今回はほのぼの?です。
殆ど会話です。
主人公の母親が出て来ます。
苦手な方はブラウザバック。
それではどうぞ。
ピンポーン……ピンポーン……ガチャ
「はーい、どちら様ですか?」
「ぁ、どうも」
「?」
「ぅあ、あのわ、私は御宅の息子さんの友達です」
「?、…あぁ!貴方が昨日あの子が言ってた」
「どうぞどうぞあがって」
「あ、有難う御座います」
「お邪魔します」
「樹ー」
「貴方の友達が来てるわよー」
「すみませんね〜」
「家の子が何かしたら、教えてね」
「あの子の事怒るから」
「いえ、……御心だけで十分です」
「そう?」
「はい…」
ドタンッ バタンッ ドンカラガッシャン パリーン
ドタドタッ バンッ
「菊!!!!!!!!!」
ギュッ ドタッ ドンッ
「苦しいし痛い」
「あっごめん」
「いや、気にするな」
「うん」
「じゃぁアレが落ちてた部屋に案内するよ」
「その前に何かがべっとり着いた部屋も見せるよ」
「ああ、わかった」