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この話は書いている主の学生の頃の話
今日から高校生、上手くやれるかは心配だけど、中学からの友達が居ればやっていける。いけると思ってた。三年間その学校で高校生活が送れると思っていた。でも違った。
球技大会の時、文句を言われ一度暴走し学校の敷地内に逃げた。逃走した。
クラスメートは探しに来てくれた。でも一人だけ。心配してたのは数人だけ。クラスメートは自分以外全員男。女は見放される存在。
授業の時、一人の生徒の独り言がうるさくて注意したら、周りからお前もうるさいとの一言。
自分の気持ちも分からない人達からの言葉。何も知らない癖に文句言ってくる人の言葉。自分も授業中騒がしくしてる癖に自分ばかり贔屓。
その日から孤立するようになった。決めつけは体育の授業を受けようと時間前に体育館に向かった時、既に始まっていたこと。
まさかの仲間外れ。この前から険悪だった。許せなかった。信じられなかった。唯一信じていた友達にも見放された。もう何もかも嫌になった。
人間なんて