この作品はいかがでしたか?
239
この作品はいかがでしたか?
239
出来事は、、、あの日から_____。
三者懇談に向かってる最中だった、
急に肺部分と頭、手足に激痛が走り、
なにかに当たったような感じで、
体がドンッというように振動し、その場に跪いた。
下を向くと赤い液状のものが下にポタポタと落ちた。
最初撃たれたんじゃねーかと思ったが、
そうでは無いと思う。銃声なんてしなかった。
撃たれたと言うよりかは
金属が体に思いっきり当たったような感じだった。
惹かれたような感触_____。
目眩が俺を襲い、空間が歪む。
なんで、、なんでこんな急に、、
地面に赤色が広がって言った、
ーー千冬「はぁっ、、はぁっ、、泣」
そこからの記憶は無い。
目が覚めると先程の場所で、
ここは裏道で人通りがなかったため、
通報はされなかったらしい。
フラフラと立ち上がり、何とか視界が歪む中、
空を見ると、もう夕方。三者懇談は終わっているだろう。
歩き方はきっと変だったと思う。
なんでこんな急にかは分からないが、
とりあえず、家に帰宅することにした。
家が2階だったことに感謝している。
家に帰ると、ペケが出迎えてくれたが、
それどころでは無い。
都合が悪いことに、母親はいなかった。
ーー千冬「っ、、」
とにかく、、止血しないと、、
止血を、終え、頭がふわっとなって、気を失った。
眠ってしまったみたいだ。
目が覚めると、4時間たっていたことに気がついた。
手を洗うため、洗面台に移動する、
鏡を見ると、やっぱり夢じゃないということにショックを受ける。
目眩は楽になって、頭が戻ってきた時に、冷静になり、
手当をした。
右足が打撲、片腕の肘はもう使い物にならない。折れている。
首も打撲か、?クソ、、詳しくねぇからわかんね、
頭はただの出血、、あぁ、、切れてるや、、
手当をして休もうと部屋に行き、ベッドにボフッと寝転んだ。
_______00:38
次はザッッというように背中に激痛が走った。
ーー千冬「ぁ゛あ゛ッッ!?泣」
今度はなんだ。痛い、痛い、助けて、
先程帰ってきた母ちゃんを呼ぼうとするがその声は聞こえない。
ーー千冬「た、s、け、て、、泣」
刺されたのか、?なんで、ベッドにいてなんで刺されるんだよ!?
怖い、痛い、どうすればいいんだよ、、
ーー千冬「ぁ、、がッ、、泣」
「ヒュッ、、ゴホッゴホッ、、カヒュッ、、、泣」
吐血もしだして、もう終わりだ、そう思った。
夢だ、、覚めろ、、これも全部夢だ、!
夢だ!!夢なんだ!!
覚めて!!覚めてくれよ!!!!
ーー千冬「ぁ゛ぁ゛っ、、い゛だ、、泣」
助けて、、母ちゃ、、!
視界が、、狭くなっていく、、
俺、、死ぬの、?原因不明で死ぬの??
やだよ、原因不明で死ぬのは、、
ーー千冬「…はぁっ、……はぁっ、……泣」
呼吸がしずらくなっていく、止血、
そんなことも出来ない。だって、、、
四肢が動かないんだから。
、、少しづつ慣れてきたときだった。
ザシュッッッ!!手首が深く切られたような感覚がした。
ーー千冬「ッッあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ、!泣」
「うッッ、はぁッッ、あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ、!泣」
こんなの、、拷✘じゃないか、、
ゴウモン
この声でお屋が何事かと俺の部屋に入ってきた時
母ちゃんはきっと、ビビったと思う。
ーー千冬母「何よ、、これ、!」
「何があったのよ!?千冬、!」
ーー千冬「ぁ゛っ、、、カヒュッ、、、泣」
ーー千冬母「大丈夫だからねッッ、泣」
「今救急車呼ぶからね、!泣」
「ちゃんと耐えるのよ、??泣」
母ちゃんが来た時に、安心感がした、
あれ、、、痛くなくなってきた、、
感覚も、ない、、、、
ーー千冬「ぁ、は、、泣笑」
口元を緩ませ、
「 ばいばい 、 」
コメント
17件
ばいばい?!私も行くわっ♡
めちゃくちゃ申し訳ないのは分かってるのに痛がってる顔を想像すると興奮が.......かわi...かw...k...かw....(殴