iro(お水)さんの短編集「可哀想な人外さん。(死ネタ?)」のお話を参考にこのお話を作ってます。
お水さんからの許可は獲得済みです。
※誹謗中傷、パクリ禁止(参考程度ならOK、、、って俺がお水さんのを参考にしてるんだけど)
※二次創作。
※ご本人様方には一切関係無し。
※なんか色々と捏造注意(過去とか)
※呉字、脱字があれはコメントで
お水さんが短編だから、俺は長編
世界観的には異世界?
まぁなんか世界観がおかしくてもスルーしといてくださいね〜
上が大丈夫な方は下へGO
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『出来損ない』『気味が悪い』『近寄らないで!』『化け物!!』
そんな言葉を言われて何年たったんだろうね?
それでも俺はあの子のことを探してる。
「ん゙〜〜、、、」
ガタ ガタガタ
「、、、、、、バレたか、、、逃げよ」
[お前はもう包囲されている!大人しく出てこい!]
「それで出るバカが居ると思う〜?」
[まぁいないなwただの警告さ]
「ま、俺は逃げるから〜おっつぅ!^ら^」
[あ!待て!チッ{〇〇方角に犯人が逃走中!}]タタタッ ドン
「キャッ」ドン
[あ゙?こっちに行ったと思うんだが、、、]
「なんですか!急に飛び出してきて!」
[え、あぁ、すまん、、、こっちに青髪の男が来てなかったか?]
「いえ、、、知りませんが、、、」
[いや待てお前、、、]
「な、、、なんですか?」
[青髪じゃないだろうな?]
「、、、そんなわけ無いじゃないですか〜もう〜、、、」
[、、、そうか、協力感謝する]スッ(敬礼)
タタタタタッ
「、、、ふー、、、あっぶねー、、、良かったぁ、女装の用意しといて」
「んー、、、新しい住処でも探すかぁ、、、」
青髪の男もといrdは新しい住処を探すために歩く。
rdの目標はとある人物を探すことだ。
その人を探すためなら人外にだってなる。
だってその人は、周りの大人たちに迫害され孤独に過ごしてた人間だったrdの心を埋めてくれたから――
pn視点
俺は名前はpn。今はとある人物を探すために刑事をしている。
その人は親からは虐待を受け、外では疫病神だと迫害されて、もうなんでもいいやとすべてを諦めた俺に希望をくれた、そんな人なんだ。
俺は親から逃げて、しばらくその人と過ごしてたんだ。
、、、でも、そんな幸せは長くは続かなかった。
その人は、、、??は、、、俺のすぐ目の前で誘拐された。
〜回想〜
『きょうのようじまだあるの?』
「今日はもうないよ。家帰ったら遊ぶ?」
『わぁ!やったぁ!おれ??とあそぶのすき!』
「ふふ、、、じゃあ家帰ったら、手洗って、ごっこ遊びでもしよっか」
『うん!』
ブーン キキッ
『それでね!』
「うん」
『あーでこうでね!??はどうおもう?』
「そうだね〜俺h(ガバッ)うわっ!」
『?、??ぁ』(びっくりして目を見開いてから目をうるうるさせる)
[ハハッwおい見ろよwこの黄色いガキ、今にも泣きそうだぞw]
[うわ本当だw]
[ん〜、、、このガキは、、、普通だなぁ、、、こっちの青髪の方が上玉だぜ]
[このガキだけでいいか]
『??ぁ、、、(泣)』
「pn!お前は早く逃げろ!」
[そうだぜ黄色のガキ、青髪のガキの有通りにしたほうがいいぜ]
[ガキはおまわりさんにでも泣きつきな!ギャハハ]
ブーン
『?、??ぁ』ボロボロ
〜回想終了〜
??を乗せた車が去った後、俺は力が抜けて、道に座った。
なんで?なんで??が連れてかれたの?そういう事しか小さい頃の俺は考えれなかった。
そして暗くなった頃に俺は??と住んでた家(巨大な木の家。いわゆるツリーハウス?)に帰った。
一晩中泣いた。
??がいない。??がいないと楽しくない。生きてけない。もう、、、死んでしまいたい、、、
、、、でも俺は一人で死ねない。ただ寂しいから。せめて死ぬなら??と死にたい、??となら、、、いや絶対??と一緒の墓に埋まりたい。俺は、??が好きだから
「ーーー?ーーーー、ーーーー」
[ーwーー、ーーーーーー]
「w、、、ーーーーー〜?」
あそこに誰かいる、、、こんな森に?
怪しい、、、
もし危ないことをしてるなら応援を呼んで足止めをしておかなきゃ
ザッザッ
pnが森に進む――
rd視点
ガサガサッ
「!良さげな場所、、、」
「今回の拠点はここにしよっと」
その時、背後に誰かが忍び寄る
[さっきぶりだなぁ、化け物さんよぉ]
ビクッ
「おぉっとぉ?刑事さぁん、、、それは無いでしょうよぉ?」
[はっw何を言う?、、、まさか、女装をするとはなぁ]
「w、、、GPSっすかぁ?」
女装した時の服にGPSがついている。
そこらへんに捨てるべきだったかなぁ?
[御名答〜、まぁ、、、お前には死んでもらうよ]
「そ〜んな簡単に殺そうとしないで下さいよ〜?」
[ダメだ、人外には死んでもらう]
「こっちもだめですぅ。あの人を見つけるまでは死ねないですぅ」
[そうかそうか、、、]
そう言いながら刑事は拳銃を出す。
バンッ
「お〜怖い怖い」
[チッ すばしっこい奴が、、、]
「だから〜、まだ死ねないんだっての」
[ははっ、頑張って生きろよ?]
バンッ
「っ、、、かすったぁ、、、」
?、、、おかしい、、、回復しない?
[もう、気づいてるだろうがこれは人外にだけ効く毒だ、証拠に、、、ほら?回復しないだろ?]
「それはずるいんじゃないっすかぁ?」
[はっ、お前が言うことか?]
バンッ
不意打ちかよ!?やべぇって!
「やべっ!、、、〜〜〜っ、い、、、てぇ、、、」
[ふはっwあんなに余裕ぶっこいてこれかよw]
「んだよ、、、不意打ちした癖に、、、」
rdが刑事を睨む。
[わりぃわりぃ、、、じゃ、死んでもらうわ]
そう言ってrdに向かって銃を構え、、、撃つ
バンッ
結局、、、会えなかったなぁw、、、pnちゃんに、、、
「rd!?」
なんで、、、pnちゃんがここに、、、?
pn視点
ザクッザクッ
ガサッ
、、、?、、、あれ、、、あの青い人、、、って、、、まさか!
、、、っ!やばい撃たれそうになってる!急げ!もっと、、、もっと早く!
間に合え、、、間に合え、、、今度こそ!
rd視点
「っ、、、p、pn、、、ちゃん、、、なん、、、で、、、ここに、、、?」
『無理に喋るな!』
[あ、pnさん、俺やりましたよ!、、、pnさん?な、なぜその人外の側によるんですk『黙れ、、、』え?]
『この人は俺の恩人だ。それに、、、この人は化け物じゃない!!人間だ!』
[で、ですg『もういい!!帰れ!!上司命令だ!!』っ、、、はい、、、]
そう言われ刑事は戻る。
pnはrdを抱え、幼い頃二人で住んでいた家へと向かう。
『rd、、、大丈夫だ、、、もうすぐ俺達の家に帰れるから、、、そしたら治療もできるよ?』
『俺、、、実は刑事をする前は医者もやってたんだよ?、、、それにあいつが撃った、人外限定の玉の解毒薬も作れるんだよ?あぁ、、、それじゃぁrdが人外なのを認めてるみたいだなぁ、、、だから、、、だからぁ、、、死なないでぇ、、、』
pnはポロポロと涙を流す。
その涙はrdの頬に落ち、rdは目を覚ます。
そして「pnちゃん、、、泣かないで?、、、俺は死なないよ、、、大丈夫、、、」そう言いながら震える手でpnの頬に手を添える。
『rdぁ、、、っあのね!rd!俺の人生を聞いててほしいの!』
「うん、、、良いよ、、、pnちゃんの話、、、聞き逃さないから、、、意識失わないよぉにするから、、、寝てたら、、、叩いてでも起こしてねぇ、、、?」
『うん、、、うん、、、!』
『それでね!俺ね!俺の両親はね!』
それからpnはrdが意識を失わないように、pnの人生の話をし続けた。
小さい頃にたまたま本当にたまたまpnの周りの人間がよく亡くなっていた話、pnが疫病神だと罵られ両親に虐待されていた話、すべてに絶望した時にrdに助け出された話、両親から逃げてrdと過ごすのが人生で初めて楽しいと思えた時の話、rdが誘拐された後の憂鬱だった生活の話、rdを探すために警察になった話、刑事になれるまでの話、色々あってやっとrdに会えて嬉しくなったpnの心情の話、その他色々、、、家につくまでずっと、rdに話しかけ続けた。
ガサガサガサ
ガチャ
『っ、、、』
『rd!着いた!着いたよ!家に着いたよ!目を覚まして!rd!』
「ん、、、pn、、、ちゃん、、、もう、、、着いたの、、、?」
『うん!着いたの!今から解毒薬持ってくるから待ってて!』
「う、ん、、、待ってるね」
次回
Happy End
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はい!はい!完成!いぇ〜い!無事に投稿完了!ヤター!
え〜次回はハピエンです。はい。
ハピエン終わったら、バドエンを複数個作る予定です!バドエン美味しぃからねぇ〜(もちろんハピエンもうめ〜よ)
バドエンなら複数思いつくのに、、、ハピエンは大体一個しか思いつかぬ、、、
お水さんへ
お水さ〜ん!なんか、ここいやだ!ってのがありましたら、コメントで教えてください!
すげーいっぱい捏造しました!自分好みで!もし解釈違いだったらすみません、、、
、、、てかこのお話は参考できてるってことでいいのでしょうか?俺全然参考の事を理解できてないので。
すべてに細かい設定を作ろうとする情緒不安定な女より
コメント
3件
良い...めっちゃくちゃ良い... 見てる時ニヤけが止まりませんよ...wなんならアタシより良いんじゃないか...?w