コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「広野の兄貴うちの下っ端送りましたわ」
「ほうかそんならちぃとばかし待ってみよか」
「俺と、浅田、有田はもう埼玉行ってええでっか?」
「なんやもう行きたいんか?」
「はよォ奴らを絶望の淵に叩き込たくてうずうずしてますねん」
「全く戦闘狂ですなぁ貴田の兄貴は」
「浅田の兄貴も変わらんでしょw」
「んな事ないわ」
「で、広野の兄貴どないしたらええでっか?」
「じゃあお前ら埼玉行ってええで」
「っしゃ!」
「行くで浅田、有田!!」
「「はい!!」」
「埼玉に血の雨降らせたるわ」
〜埼玉〜
『鳥橋の兄貴うちのシマのBARで馬鹿が暴れてるみたいです!』
「おっけ〜たかちゃん行こっか」
『はい!!』
兄貴から告白されてから1週間がたった
兄貴にそういうことされたのは1週間前の
あの日だけ
兄貴は軽いキスばかりで手を出して来ない
嬉しい反面寂しくもある…でもまだ1週間だ
もう少し待てば進展はあるのかもしれない
『ここです兄貴』
「ここかぁ」
俺たちは中に入った
「はぁーいみんなぁ〜随分と暴れてるみたいだけどそろそろやめないと…痛い目見るよ?(超低)」
「なんだァてめぇら〜!?」
「舐めんてんのかクソがァ!!」
馬鹿だこいつら鳥橋の兄貴はうちの組でも
トップクラスの武闘派だその異名は
【ナイフの鳥橋】
兄貴は色んなナイフを使い分けて戦う
兄貴は馬鹿共を外に引っ張り出すとどこの組織か
きいた
「お前らどこの組織?」
「んなもん答えるかよばァァァか!!」
「へぇ〜そうかいそうかいほんじゃ死のっか」
すると兄貴は一瞬でシリアンナイフを抜いた
「えっはやッ!!」
「ウチのシマ荒らしたらどうなるか地獄のそこから学び直してこい 」
「ごぶぁぁぁあ!?」
「ヒィィイ!!」
片方は兄貴の動きをみてビビっちまった
「君は賢いからどこの組織なのか答えられるよね」
「ヒィィッ!九条組でずぅぅう 」
「九条組?」
「はいぃぃ!!関東制圧を目標にしてる九条組ですぅぅぅぅ!!殺さないでぇぇえ!!」
「そっかしゃべれてえらいね♡」
「たかちゃんあとよろしくぅ♡」
『はい』
俺はやつにチャカを向ける
「なんで!?喋ったじゃねぇか!?」
『兄貴は見逃したが俺は助けるつもりははなからねぇ』
ヤツが絶望に溢れた顔をした瞬間俺は引き金を
引いた
次回第9話九条組武闘派埼玉到着
次回もよろしく
この作品はフィクションです
今回長くなって申し訳無いm(_ _)m