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寮室

リン)……(なんで私にアイツらは執着するんだ…?何かある…んだよな?何かあるから執着するんだよね…)

私は自分の部屋で何故イノセント・ゼロの人達から狙われているのか…気になり考える様になった

リン)(性奴隷にするため?)

初めは性奴隷かと思ったが…後にその考えが全く……ではないが違うと思い知らされた












ある日

リン)…我慢ならずにお迎えに来たんですか……

デリザスタ)悪かったって〜どーしてもお前を欲しいんだよォ

リン)……(どうしても…)ねぇ、聞かせてよ

デリザスタ)あ?

リン)なんで私を欲しがるの

デリザスタ)??マジ惚れしたヤツを監禁したいって思うのはあったりまえだろ〜?

リン)惚れたから強姦したの!?

デリザスタ)??そーだぜ?

リン)(愛情表現が苦手ってだけかよ…クソが……イノセント・ゼロは何してんだよ一応パパだよな?ほんとに何してんの…?)

頭を少し乱暴に掻きむしり「愛情表現が苦手ならそうって言えよバカ」と言うとデリザスタは「な?」みたいな顔をしてきた

リン)……もう好きにしたら…(根負け)

デリザスタ)マジ!?いいの!?

リン)(もう…こいつ知るか……)

↑もうこの人諦めて放置を決め込むことにした

デリザスタ)良いってよ!言質撮った!

リン)!?

ドミナ)本当?

デリザスタ)マジ!ほらほら!

レヴィ)お、マジだ

リン)そこの金髪ふたりは魔法学校の生徒なのになんでイノセントと仲良いんだよおかしいだろ!帰れよ!

ロヴィ)色々あって…ね?

リン)色々って何!怖いよ!帰りたい!話なし!帰させてぇー!!

逃げようとしたら体が痺れ地面に座り込む

リン)(なに…これ、すごいビリビリする……)

ロヴィ)すみません、まだ話しがあるので

リン)な、ほ、他にはないでしょ!つーかあんたら2人誰!私知らないんだけど!?何処で知ったのさ!

2人)学校で噂になってて/な

リン)そ、それ……良い意味か悪い意味かどっちかな…

2人)色々

リン)こわっ…え、情報漏洩……?こうちょぉ…?

ドミナ)そこは…色々……でもここの校長は関わってないよ

リン)もう…やだ……私の周り怖い人しかいない…

目をウルウルとさせ怯えていると「リィーン!!!」と呼ぶ声が聞こえ誰が私の名前を呼んだかも知らぬまま「た、助けて!!」と叫ぶと真上の窓からワースが飛び降りて来た

リン)わ、ワース…

ワース)お前ら…何の目的でリンに近づいた

デリザスタ)あれぇ、あのメガネくんのおとーと?あの砂使いの…へぇ……

ドミナ)ただの告白だよ、ね?リンちゃん

リン)ひぅっ……た、確かに面倒くさくて適当に返事したけど何であれでOKにされんの?

ワース)ちなみにどんな?

リン)好きにしたらって言ったらすっごい嬉しそうなの!

ワース)……リン、なんつーか…お前惚れられやすい体質なんだよ…諦めろ

リン)や、やだぁ!やだぁ!ワース助けてぇ!!

4人)(すごい嫌がられるじゃん…)

リン)私やだァァァ!!!ランスゥーー!!!!!

ワース)はぁ!?ちょ、俺が居るのになんであのクソガキのところ行くんだよてめぇ!あ、待て!

リン)うわぁぁぁぁぁん!

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