オリキャラあり
キャラ崩壊
文才&語彙力皆無
それでも大丈夫な人は読んでくれ!!
あ、序にいいねもしt((殴
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鳰side
「さぁてと、今日の依頼者は誰かな。」
そう云って私はパソコンの中を覗き込んだ。
暗い部屋で静かに光る画面を見つめ、右手でマウスを操作する。
此処は『ギゼル』が有る場所の上、2階だ。
元々このカフェは二階建てで、1階はカフェ、2階は情報屋として仕事場を分けていた。
昼間はカフェの『ギゼル』を。
夜間は情報屋としての活動をしていた。
情報屋の仕事での収入が主で、かなり儲けている。
私の異能を使えばどんな情報でも提供出来るから、闇の人間からたんまり稼げるって訳だ。
そして依頼をしてくる奴等は、このパソコンにメールを送ってくる。
お願いなり脅しなりで、毎日数件以上は依頼主がメールを送ってくるシステムになっているのだ。
無論、唯の脅迫だけのも有るけど。
其れを確認して、面白そうなら依頼を受けてあげる様にしている。
因みに私が確認作業をしている間、夕は夜ご飯を作ってくれている。
そしてご飯を食べながら情報共有をして、仕事に向かう様にしているのだ。
「…ん?これって、武装探偵社?」
私はパソコンに顔を近付け、そこに書かれた文字を凝視する。
「なーんでココに武装探偵社の依頼が来てんのかなぁ?もしかして、闇に目覚めちゃった?」
等と楽しそうに云いながらも、私の顔は引き攣っていた。
勿論、良い予感がしなかったからだ。
武装探偵社が闇に目覚める筈は無い。
正義で動く武装組織なのだから。
じゃあ何故実際に依頼が来ているのか。
其れは99%__私達、『cat walk』の実態を探る為だろう。
「ま、何時かは来ると思ってたけどさぁ。」
カチリとマウスの打つ機械音が部屋に響く。
私の表情は先程とは打って変わって、自然と黒い笑顔になっていた。
「面白そうだ、夕にも云ってみようかな。」
私はそう呟いて詳細を見ていく。
翠色の瞳に映し出されている画面は、真っ直ぐと鳰に捉えられていた。
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はい。ここまで見てくれた人よ有難う(´;ω;`)
今回は前回に比べて、少し短かったかな?
だけどまぁ、面白いと思ってくれたら嬉しいです!!
良かったら、いいねやコメントヨロシク(≧▽≦)ゞ
コメント
5件
これからも頑張る(*•̀ㅂ•́)و
好きって云って貰えて嬉しいよ!
わぁぁぁ!! ありがとう!