テラーノベル
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〇おさく
• 一位花魁
• 外見と表の顔: 誰の心をもとろけさせるような、柔らかく慈悲深い笑顔を常に絶やさない。客たちからは「生き菩薩」のように崇められ、慕われている。
• 内面と裏の顔: ものすごく優しいのは本物だが、心の底では「どれだけ優しくしても、ここは遊郭。誰も本当の私を救ってはくれない」と深く達観している。面倒ごとを華麗にいなした直後、ふと格子窓から遠くの空を見つめる、寂しげで悲しげな表情が本性。
〇おみこ
• 二位の遊女
• 外見と表の顔: 常に感情を表に出さないクールな系。ポーカーフェイスで淡々と身の丈に合った稼ぎを維持している。
• 内面と裏の顔: 「面倒ごとには巻き込まれたくない」と口では言い、おりんの陰謀を知っていてもあえて黙っている。しかし根は情に厚く、上級の遊女に怯えている禿を陰ながら自分の部屋に引き入れて匿うなど、弱い者を守る隠れた優しさがある。
〇おりん
• 三位の遊女。おさくの幼馴染であり元・親友。
• 外見と表の顔: 笑顔がまぶしく、男たちをおだてるのが抜群に上手い売れっ子。
• 内面と裏の顔: おさくと同時に遊郭に入り、同じ日にデビューしたため、ずっと隣にいられると思っていた。しかしおさくだけが「一位」へ駆け上がったことで、深い愛憎と激しい嫉妬に狂っていく。咄嗟の嘘が上手いが、精神的に追い詰められると嘘を重ねすぎて情報の辻褄が合わなくなり、ボロが出る。
〇遣手婆
• 遊郭のすべてを仕切る、冷徹な番人。
• 外見と表の顔: 皺だらけの顔に凍りつくような冷ややかな目を持ち、売り物にならなくなった遊女を即座に隔離する容赦のなさを持つ。
• 内面と裏の顔: おりんの陰謀を最初からすべて知っていた。しかし、冷酷さだけで止まなかったわけではない。「他人を呪ってでも這い上がろうとする執念こそが、この地獄で生き残るための唯一の命綱」だと知っているからこそ、あえて止めなかった。自身もかつて同じように誰かを蹴落として生き残ってきた「業」を背負っている。
コメント
1件
おお、びゃさん、第1話読了だわ。キャラ紹介だけでこんなに世界観が滲むのはすごいな。おさくの「生き菩薩」なのに達観した寂しげな目がもう脳裏に焼きついた。おりんの嫉妬に狂うギャップも、ちゃんと幼馴染だった背景があるから刺さる。「隣にいると思ってた」って裏切り、しんどいけど熱い。遣手婆の「業を背負ってる」視点は悪役じゃなくて人間味あるし、この面子でドロドロした話になりそうな予感がして、続きがめちゃくちゃ気になるわ🔥
びゃ
62
びゃ
82
#パラバン
美姫
93