巨大樹の森
ユミル「エレナ怪我してないよな」
アニ「大丈夫だろ、怪我してもすぐ治るんだあんまり騒ぐんじゃないよ」
ユミル「お前ほんとにアイツの兄妹かよ」
アニ「お前より俺の方が兄に相応しいからうちに生まれたんだよ」
ユミル「なんで性格悪いの治んなかったんだろうな」
アニ「あまりしつこいとエレナに言うからな」
タダイマー
ユミル「天使が帰ってきた!!」
ドタドタドタドタ
エレナ「な、なんの音…」
ユミル「エレナ〜!無事か?怪我とかしてないか?遅いから心配したぞ」
エレナ「ごめんね〜でも怪我とかしてないから安心して?」
ユミル「それは良かった。ところでピークさんいるか?話があるんだけど」
エレナ「ピークならお風呂沸かしに行ったよ」
ユミル「分かった、ありがと」チュッ
エレナ「⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄」クチパクパク
アニ「おいユミルテメェ!」
エレナ「ユ、ユミルにキスされた///しかも口///ふぁあ」バタン
お風呂場
ユミル「あ〜居た居たピークさんちょっといいか?」
ピーク「珍しいですねユミル様どうしたんですか?」
ユミル「最近のエレナについて話したいんだ」
ピーク「やはりお気づきですか。」
ユミル「そりゃ気づくだろ、多分みんな気づいてる」
ピーク「そろそろ潮時かも知れませんね」
ユミル「あぁ1回王国に戻った方がいい」
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