また君と

「ぁ…、ぅ?」

「きゃ~!!♡」

「黃が喋ったわ~♡♡」

は、?

誰この…

…美人な人?

髪の色すご…

「ママでちゅよ~」

え、は?

何を言ってるんだ..?

そもそも僕に

そんな言葉

使わなくても…

まるで

赤ちゃんかのように。、

「おぉ~、!」

「目がくりくりで

かわいいなぁ!」

「パパだぞ~♡」

「そうでしょ~!」

「さすが我が子!!」

「ほら柑も!」

「…、、」(むすっ

ぁ、僕のこと嫌い?

愛想悪いって(

「もぉ~…」

「あんたの

弟なんだからね!」

「別に…、いらないし。」

「こらっ、!!」

ぇ、悲しい。

まだ何もしてないじゃん。

てか待って、

僕まだ

状況掴めてないけど

「ほんとに柑はｯ…」

「あぅｯ、あっ」(喃語

「あ~はいはい♡」

「ど~ちたの~♡」

どうすればいいんだ!

喋れないぞ!

「ふぇｯ、うぁあ~…」(泣

泣けばなんとかなる説!

どうだ…?

「あら~!!大変!」

「ぱぱ、オムツ持ってきて!」

「わかった!」

..え、

僕漏らしてないよ…??

「おトイレで

オムツ替えようね~」

「あぅ‴~~…、」(泣

とりま行っとくか。

「よちよ~ち♡」

「すこ~し、

我慢しようね」

「…、」(すん

待って待って。

オムツ脱がせるって

ことは

僕のアレが

公開されるじゃんか。

ちょ、待てぃ。

「ぅ..、あ~」

「うんうん早く

替えようね」

ぁ、これ

抗えないやつだ

「…あら?」

「漏らしてなかったわ…」

いや、

当たり前です

僕立派なDKです。

さすがに

この歳になって

漏らしません、。

てか本当に…

ここはどこ?!

僕はだれぇ?!?!

「なにかは

あったんだねぇ…」

(抱

「よぉ~しよし、」(ﾄﾝﾄﾝ

これは…

鏡なのか?

それともこの

お母さんらしき人に

似てる誰かと、

赤ちゃんかな?

「うんうん…、」(撫

いや、

同じ動きしてるなぁ。

鏡だなぁ。

僕、

赤ん坊になっちゃった。