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佐野視点(めずらし。)
吉田:ん、はやと、、
佐野:……仁人?
吉田:ん、
名前を呼ぶと小さく返事をする。
寝ぼけてるからなのか、どこか儚い。
頬を俺の胸に押し付けてきたかと思えばガッチリ背中をホールドされる。
あー、猫の時のやつだ。
佐野:ちょっとー。
吉田:ぅ”ー、
まだ半分。いやモロ夢の中。
目もちゃんと開いてないくせにしっっかりホールドされてますよこれ。
佐野:キミはもう人間なんでしょー。
吉田:ん”ぅ、だめなの……?
眉毛を下げて、上目遣い。
ずるい。ダメなんて言えるわけないだろ。
佐野:んーん、だめじゃない。
吉田:…… ここ、落ち着くの、
佐野:はいはぃ、
軽く頭を撫でると、ビクッと反応して。
でも嫌がるどころか目を細めてまた俺に身体を預けてくる。
佐野:ねぇ仁人。
吉田:なにぃ、
佐野:これ外でもやるの?
吉田:でたその質問。
佐野:いいから答えなさいよ。
吉田:……やっちゃうかもね。
佐野:やんな。
即否定すると仁人はちょっと頬を膨らませた。
でもすぐに俺の服の袖を掴みなおしてきた。
吉田:だってだって、、
佐野:なんだよ
吉田:勇斗がいないとっ、俺落ち着かないもん、
可愛い。俺の彼女可愛い。
ねぇもうマジ無理。(限界オタク)
佐野:あー、じゃあ家の中限定な。
吉田:……やだ、ケチ、ドケチ、、
佐野:うるさ。
吉田:んーっ、
コイツ分かってないな。
自分がどれだけ無防備か。
佐野:それ、他の人にやんなよ。
吉田:やんないよ、
佐野:ほんと?
吉田:勇斗だけ、
佐野:……はぁ、ほんとかわいい。
吉田:じゃあ撫でて。
佐野:はいはい。
吉田:ん”ー、もっとみぎぃ、
佐野:我儘……てかほんと抜けてない。
吉田:なにがぁ、
佐野:クセだよクセ。
吉田:別にいいでしょ、
そう言ってまた擦り寄ってくる。
吉田:だって、もう俺は勇斗のものだよ、?
……完全に理性削られた。
ゴリゴリゴリって言ったもん。((
俺の腕の中で甘えてくる存在が、
俺の名前を呼んで、俺だけに懐いて。
それを自覚なしでやってるっていうのが余計質が悪い。
佐野:ほんとわかってない、
吉田:なにが、
佐野:いや、別に。
これ以上言ったら多分止まらなくなる。
代わりに、もう一度頭をそっと撫でた。
すると仁人は満足気に目を閉じて完全に安心し切った顔で身体を預けてくる。
佐野:はぁ、
小さくため息をつく。
こんなの、可愛いに決まってる。
好きにならないわけがない。
むしろ、もっとひどくなるだけだ。
佐野:責任取れよ、ほんと。
吉田:……?
意味もわからず首を傾げる仁人に苦笑いしながら、俺はそのまま逃さないように腕の力を強めた。
やばぁい。ストック消えたンゴ。
コメント
4件
佐野SUN視点本当にめずらし!🤯 ストックがないならリクをとろう!☺︎ちなみに自分はリクをしません。✨🍀✨

だーからリアコって言われるんやで吉田さん!!!! これ書いてるあなたもリアコ製造機...?
ゆき.
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