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rn|…!
凛/凛ちゃんお誕生日おめでとう!
rn|え…、
玄関の扉を開くと同時に、クラッカーの音が俺の耳を響かせた。
突然の事だった為、俺は何の反応も出来ずに唖然としていると、
btr|ほらほらー!今日の主役が何ぼーっとしてんの!こっちこっち!
オカッパがそれをフォローするかの様に俺をリビングへと招いた。
ng|ん、これ、俺からのプレゼント、そんなに良いもんは入ってないから期待しないでね
ro|俺からもだ、あんま関わらないけどおめでとうな!
sd|俺からもプレゼントー♡あ、ついでに喧嘩って言うプレゼントもあげよっか?
se|やめとけ、発情悪魔…、ん、凛おめでとう、これやるよ
rn|ありが…と…、
btr|凛ちゃん現状理解してる?
rn|してるに決まってるだろ、
そうだ、今日は俺の年に一回の誕生日だ…。
btr|じゃあ最後に潔からのスペシャルプレゼントー♪
そうオカッパが言うと、白のっぽと御影御曹司が大きなプレゼントボックスが乗った、台車をゴロゴロと音を立て、運んで来た。
ng|意外に重ーい…、
ro|まーな…、笑
btr|じゃあ、開けてみてん!
rn|…
こんな大きいプレゼント、潔が居ないのも不可解だが、普通に怪しすぎる…。
少し深呼吸し覚悟を決め、リボンを解き、蓋に手をかける。
パカッ
そんな様な音が鳴った瞬間
🎉
また、あの耳に響くクラッカーの音が鳴った。
isg|凛誕生日おめでとー!!
rn|…
isg|えーと…、俺をプレゼント!みたいな?
その大きな箱から出てきたのは、満遍の笑みを浮かべた、潔世一だった。
俺は、何の言葉も発せず、蓋を開けた体制でまた、唖然と突っ立ってしまった。
isg|えっと…、
btr|ありゃ、?失敗?
そんな言葉が飛び交う中、俺は、嬉しさで気が狂いそうだった。
今日…ずっと欲しかった物を手に入れた。
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はーい!、凛ちゃんの誕生日が近かったので、凛潔書きまーす!(異論は認めん)
凛ちゃんの勘違いで、潔君がぐちゃぐちゃにされます…☆(笑)(あの、自身はないです。)
まぁ、凛ちゃんの誕生日までには、完結させます。(がんばる)
じゃ、ばぁい