今の季節は 、暖かい時期も過ぎて 遂に冬の季節に入ってしまった 。
クリスマスも近くなってきて … 街中にはカップルが多くなってきた
別に、ムカつきはしない。…僕にも彼氏は居るし、
jm「あぁ…寒いな、…でも久しぶりにmobに会える…/」
僕は、楽しみを抑えられなくなり mobに連絡を入れた 。
まぁ直ぐに既読が付くわけないから…そのままスマホをポケットに入れた__
jm「た、ただいま〜…!」
少し緊張した気持ちと共に、リビングのドアを開けた 。
でも…
jm「…あれッ、居ない。 寝てるのかな…⁇」
そう思い僕は、起こしちゃいけないと思いながら寝室の前まで向かった 。
でも…行かなければ良かったと、思う事になる
信じたくなかった 。
彼氏の浮気なんて…
girl「んッ…/ ぁッ、イくっ…~~♡」
mob「っはぁッ、俺も イくッ… !」
僕達がいつも寝ている場所で、二人は…
もう、嫌だ…考えたくない、
そして僕は、その場から逃げ出して 街まで走った 。
息が苦しくても、走り続けた 。
寒くて足が動かないけど関係ない…
僕はあの場から 、もっともっと遠くに離れたかった。
何で、僕と言う存在が居ながら あんな声を聞かないといけないのか…
もう何分走ったか分からない。
限界まで走った僕の足は、悲鳴をあげていた
ずっと歩いているのもあれだし、僕は近くにあったベンチで
休憩をする事にした。
…雨はまだ止まなそうだけど、
jm「…うぅ、ッ 涙」
「寒いなぁッ… 何で僕が外にいるんだろ、」
こうやって、雨の中座っていても…
きっと皆は無視して通り過ぎていくだけなのに、
mobは僕を探してくれないのに…ッ
jm「何で期待してるんだろ…ッ 」
⁇「…大丈夫ですか?」
jm「えッ…ぁ、はい?」
jk「僕は、ジョングクって言います。ㅎ」
jm「…ジョングク、さん?」
jk「はい…ㅎ、 ここは寒いから僕の家に行きましょう…?」
ジョングクさんは、こんなずぶ濡れになった僕に傘を差し出してくれて…
優しく話しかけてくれた。
ちょっと嬉しかった…ㅎ
jm「お、お邪魔します…」
ジョングクさんの家は、一軒家で周りにも数軒…豪華な家が建っていた。
部屋も何部屋か余っているらしく、しばらくは住まわせてもらえる事になった
jk「お風呂沸かしてくるので、このタオルで体拭いといて下さいね ㅎ 」
jm「ぁ、はい…!ありがとうございます、」
ジョングクさんは、本当に…凄く優しくて
怪しいっていう感情は最初から湧いてこなかった 。
だから、穴の空いた僕の心は…少しだけジョングクさんによって埋めれた気がする、
【next # 次も読んで…】
iPadで書くのむず過ぎやろ。
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