レッツラゴー(早!)
出久「じゃあ僕部屋戻りますね」
相澤「わかった」
部屋
相澤「そろそろご飯だな。緑谷呼んでくる」飯田「はい!お願いします!」
相澤「緑y」
出久「ブツブツ」
相澤(ん?緑谷?何か話してるのか?)
出久「はぁー、笑うってどうするのかな」
相澤「え!?(まぁ、確かに緑谷が笑ってるとこは見たことない)」
1-A「相澤先生どうしました?」
相澤「緑谷は、笑い方わからないらしい」
1-A「え!?」
爆豪「昔までは笑ってたのに」
相澤「おそらくだが緑谷は、無個性ってわかったことから笑ったこたないのかもしれない」
1-A「!?マジ!?」
瀬呂「ならみんなで緑谷を笑わせようぜ!」1-A「うん!」
相澤「じゃあ文化祭はどうだ?」
上鳴「文化祭?」
相澤「そうだ、文化祭でやる事を決めて緑谷を笑わせる」
八百万「いい提案ですわね。」
尾白「だな」
お話し中
出久「今日は文化祭か。1-Aの皆んなはどんな事をするのかな?楽しみだね、エリちゃん」
エリ「うん」
ジー
出久「始まった」
相澤「さぁ、、緑谷は、、、笑ってくれるかな?」
マイク「笑うと思うぜ。皆んなで願おうぜ」
相澤「そうだな」
1-A(僕たち/俺たち/私たちは、緑谷の”笑顔”が見たい。どうか、これで笑ってくれ)
🎵〜
耳朗「私たちは、君に出会え、よかった。たくさん色んな事があったけど、君がいてくれた事でその事件も全て解決ができた。どんな時があっても、絶対忘れない。君は、私達の家族だ。両親が死んでしまっても、君はずっと明るく生きていて、私たちが憧れ、尊敬するかっこいい立派な”ヒーロー”だよ。だから時には泣いていい、相談してもいい、私達は君を絶対守る。だから、いくらでも泣いていい、怒っていい、相談していい、甘えても頼ってもいい。だから君が笑ってる顔も見てみたいな。だからまた、できればでいいから、私達なら笑顔を見せてほしい。君が生まれてきてくれて”よかった”よ。またこれからも色んなピンチを乗り越えて行こ?私達は、君が笑うのを待ってるよ。🎵〜(終わり)」
マイク「この歌詞って」
相澤「緑谷に向けて作ったんだ。皆んなで。」
マイク「とてもすごかったぜ。俺でも泣きそうになった。」
相澤「お前もかよw」
マイク「!?」
相澤「ん?どうした?マイク」
マイク「なぁイレイザー」
相澤「何だ?」
マイク「アレって、、、」
相澤「!?緑谷!?」
エリ(すごくいい歌だな)
エリが緑谷の方へ向く
エリ「(デクさんを見ると、デクさんが”泣き笑い”をしていた。)デクさん?」
出久「ん?どうしたのエリちゃん。ポロニコ」
マイク「、、、緑谷笑ってくれたな」
相澤「あぁ、、そうだな。笑ってくれてよかった」
マイク(俺がイレイザーの方を見るとイレイザーは、泣いていた)
片付け中
出久「パチパチ👏」
1-A「!緑谷」
出久「すごかったよ。」
エリ「本当にすごかったよ。デクさん”泣き笑い”して喜んでたよ。
1-A「!?」
出久「エリちゃん!?何で行っちゃうの?って、えぇーーーー!?皆んなにいてどうしたの!?」
芦戸「いや、緑谷が笑ってくれて嬉しかった。」
出久「え?」
蛙吹「実はねあの歌詞、緑谷ちゃんが笑ってくれるために皆んなで作った歌詞なの」
出久「、、、そうなんだ、僕のために、、、ありがとう皆んなポロニコ」
1-A「ポロニコ」
マイク「いや〜すごかったぜ。」
出久「マイク先生」
マイク「歌が終わって緑谷が笑いを見せた時イレイザー”泣いてた”ぜ?」
1-A「!?」
出久「!?」
相澤「おいマイク!それは言わない約束だっただろ!」
マイク「そうだっけ?」
出久「みんな、最高の文化祭をありがとうポロニコ」
皆んな「ううん。改めてようこそ”ヒーローへ”これからよろしくね。”ヒーローデク”」
出久「うん!(そう、僕のヒーロー名は、”デク”)」
いや〜終わりましたね〜
最後は感動的でしたねぇ
主も泣いちゃった
まぁまだまだあるよ続きはね。
じゃあのー
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