🧡「実は…俺〇〇家殺害事件に関わってるんだ」
💙「…どういうこと?」
🧡「だからお前は今人殺しの家になんの疑いもなく上がり込んでるってこと」
ドサッ!
💙「…!やめて…ふぇに」
🧡「全部覚えてるよお前のこと。嘘ついてた」
💙「いいから離せって」
🧡「今から俺はお前を殺して自首しに行く きっと死刑だから。また来世で会お?」
ふぇには包丁を取り出し俺の胸元につきつけてそう言った。別に殺されても良かったふぇにだったから でも包丁をもってるふぇにの顔を見ると泣いていた。そして俺に
🧡「ポケ…助けて…」ポロポロ
犯罪者のふぇに。ほんとなら俺は警察に連絡しなくてはいけない。でも…
💙「逃げよ。ふぇにどこか遠いところに」
🧡「駆け落ちってこと…?w」
💙「そうだよ。そうと決まればほら行くよ」
🧡「なに持てばいいの?」
💙「財布、通帳、ハンコ、スマホ、身分証明できるやつ あとものじゃないけど…猫も忘れないで」
🧡「おけ。ありがと行こう」
💙「ねぇ俺の事ほんとに覚えてんの?」
🧡「当たり前だろ?前世でお前が治らない病気にかかって俺と一緒に飛び降りたことも全部覚えてる お前に前話した時々頭痛くなるも嘘だしww」
💙「は?あれ嘘だったのかよ〜…てか、もう絶対自殺しない ずっと一緒だから」
🧡「うん。まぁもし死んだとしてもまた見つけるよ」
💙「ほんと?wじゃあ次はふぇにが見つけにきてね」
🧡「任せろw楽勝だわ」
💙「ずっと愛してるよ」
🧡「俺も。見つけてくれてありがとな」
END
コメント
2件
くぅ!最高ですね✨゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚