コメント
5件
最高ですね! 天城先生、こんなに誘い受けが似合うってどう言うことですか?!
凄い!可愛い !好き!! ありがとう!!
・tki×amg
・過激
・2人は同棲してないです
誘い受けとのリクエスト頂いて!!書いてみます!!
START!
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
・渡海目線
〜渡海の自宅〜
天城「んぁ〜、暑い…征司郎、クーラー」
俺はクーラーじゃねぇ。自分でやれ」
今日は、秋のくせに蒸し暑かった。
恋人であり兄の雪彦が家に来ていて、既に時刻は一時を過ぎていた。
…全く、仕方ない。
兄は病人だ。労ってやるべきかもな。
そう考え、椅子から少し腰を浮かせたとき。
天城「あ”ーーー涼しい〜〜」
こいつ。
人にクーラーつけろと頼んできたと思ったら、次は勝手に扇風機つけてやがる。
ったく…もうクーラーはつけなくていいよな」
天城「えぇ、やだよ。暑いもん」
兄はそう言いながら、ボタンを外し、服をはだけさせる。
汗ばみながら服がはだけている兄が、魅力的に見えて仕方なかった。
が、まだ理性を保てる。
…まあ、長時間保つ保証はない。
天城「あの,ね…
今日さ、帰りたくないんだけど…」
無意識がすぎるだろ。そんなのやばい。
何とか平常心を保つ。
正直、今すぐ押し倒したい。
愛する兄のために、ここは…、
…平日だろ。早く帰れよ」
天城「はぁ…?…」
兄は数秒黙っていると、泣きだした。
天城「ばーか、征司郎らの、ばかぁっ…」
え、いや…え、は?
何で泣いちまうんだよ。
俺が戸惑っていると、兄がまくしたてた。
天城「僕頑張って誘ってるじゃん、わかんないのぉっ!!」
ぱし、と俺の肩を弱々しく叩く。
や…え?おま、…無意識じゃねーの?」
天城「んな訳ないじゃん!ばか!鈍感!恋愛経験もない馬鹿野郎!」
…」
天城「もう!僕帰るし!仰せの通り!!」
立ち上がる天城の腕を掴む。
お前、…腰痛めても知らねーからな」
天城「ふん、望むとこ、」
顔を赤らめ、鼻を啜ってこちらを睨む兄は、
いつもになく可愛らしかった。
…だから、もう我慢できそうもなかった。
・天城目線
〜in ベッド〜
征司郎にリビングから抱かれて、無理やり寝室に連れてこられ、ぼふんとベッドに投げられる。
あぁもう、乱暴だなぁっ…ん、んぁ…ッふ、ん…」
かなり長いキスの後、ボタンを少し外したシャツを脱がされる。
渡海「…うるさい、誘っておいて文句言うな、」
…これくらいで、××顔たれてやるもんか。
××分後
んあ”ッ♡、や、んぁ”…ん、あッ♡」
渡海「ほら、もっと声出せよ」
い”っ、あ…♡、そこっ、ん”、触んなッ”♡」
今日はいつもと違って前も弄られる。
どうやら、〝本気〟らしい。
渡海「ほら、気持ちいんだろ」
っあ”、…やめっ、ばかッ、ん”ぅ…♡
気持ちよく、ないっ…”」
渡海「…じゃあ〝恋愛経験もない馬鹿野郎〟に弄られて気持ち良くなってんのは誰だよ?笑」
う、るさっ…”♡ん、ッ”♡征司郎激しすぎ、ぁ”♡」
翌日、天城先生は腰を痛めたんだとか。
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎Fin
力つきた!!ごめん!!😢😢