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続きが楽しみ!
最 & 高
主です!夢ちゃんが転校して来た時期についてです!
夢ちゃんはUSJが終わってすぐに転校して来ました!
相澤「席にt」
相澤「ついてるな」
「えーみんなに知らせがある」
皆「ゴクリッ…」
「体育祭が迫っている」
皆「…」
皆「ガッポーイ!!」
相澤「黙れギロッ」
夢「体育祭かぁ」
(プロヒーローも見にこれるのかな?)
(え?今私なんでそんな事思ったんだろ…)
(なんでだろ?)
(まぁ今日はもう終わりだし帰ろ)
一人で外を歩いていると
「ねぇねぇ俺と遊ばない?」
ナンパか?かわいそうに
「お嬢ちゃんだよ?」
夢「え?」
ナンパ男「やーっとこっち向いたぁニヤ」
夢「えっ、あー、ごめんなさい。」
(こういう時ってどう対処したら良いんだろ…)
「この後用事があるんで」
ナンパ男「いーじゃん、ちょっとくらい」
夢「流石にしつこいです!」
夢「そういうしつこい人。嫌われますよ」
夢「やっ?!ちょっ!」
男が手を出して来た
その他は肩からどんどん下に下がっている
腰まで下がろうとして来た時
トントン
「やめといた方が身のためですよ?おじさん」
夢「あ!ホークスさん!」
「こんばんはー笑」
「こんな所を女の子一人じゃ危ないですよ?」
夢「そーですか?」
「でも家すぐそこにあるんで大丈夫です!」
「だーめ」
ホークスさんは私の心配をしてくれ、家まで送っていくと言ってくれた
夢「ありがとうございます!」
「でもなんでこっちに?」
「ホークスさんの事務所ってあっち方面じゃないですか?」
「そーですよ笑」
「任務です笑」
夢「そうなんですね!」
何故かわからないがこの人は笑顔を絶やさない。大体そういう人は辛い思いをしている人が多いのだと母から昔教わった
夢「辛いですか?」
気になって聞いてみた
「?!」
ホークスさんは私の見る中で初めて笑顔を崩した