テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは💓
こちらあくまでも、さのじんです🥺
🤍ちゃん、ちょっとキャラ崩壊かも?
ごめんね…
続きです 。
吉田さん視点です。
start
ふわっと、精神が安定していくのを感じる、柔 太朗の声。 身を委ねたらどうなっちゃうんだろ…?
山中「…ね、じんちゃん?はやちゃんってどんなチューしてくれるの…?」
吉田「え…」
山中「スマートな感じ?それとも…ガオーって感じ?」
吉田「…」
スマート…ではないな。
どちらかと言うと…まぁ、獣みたいな…
あ、やばい顔熱くなってきてる。
山中「…ふふ、分かっちゃったかも。こんな反応されたら。…ガオーになっちゃうんじゃない?正解でしょ?」
…コイツ。
いつもの適当な会話なのか、誘ってきてんのか、どっちなの。
…だって表情が普段のまま変わらない。
柔 太朗のファンは大変だねぇ。
こんなミステリアス男。
山中「…クスッ」
吉田「…危ないって、お前…からかわないでよ」
山中「ごめんごめん。てか、あそこ。外見て。」
柔 太朗が指差した窓の外を見ると、
勇 斗が…睨んできてる。
…うん、めちゃくちゃ怒ってる。
そうだ、この体制…勇 斗からは死角になってて、キスしてるように見える…?
山中「あーあ、あとで怒られちゃうね♡嬉しい?」
吉田「…お前、俺がドMだと思ってたりする…? 」
山中「え、違うの?」
吉田「ちゃうわっ//////」
山中「あははっ。それにしても…はやちゃん、怒ってる顔もイケメンだね。」
しかもコイツ、さっきか ら勇 斗のことばっか。
勇 斗のこと気になってたりすんのかな…?
ドスドスと近づいてきてる勇 斗。
何事も無かったように、パッと手を離す柔 太朗。
俺の、変な気持ちだけが取り残されてる。
ガチャッ
佐野「おいじんと!なに柔にあんな顔近づけて💢」
吉田「おっ…俺ぇ!?」
山中「アハハ、はやちゃんごめん。俺が悪いの。じゃれすぎた。ごめんね、じんちゃん?」
佐野「柔 太朗が変なことするはずないもんな」
吉田「信用されてんなぁお前は。」
山中「普段の行いじゃない?」
吉田「…何も言えねー。」
佐野「じんとお前。今日、どんな遅くなってもいいから俺の家来いよ?伝えることあるから。あ、あと柔は、準備できたら来て。呼んでこいって言われたんだよ」
勇 斗はまた向こうに帰ってった。
山中「おしおき確定演出おめでとー」
吉田「だっ…から、ドMじゃないから、おめでとうとかじゃないんだって…!」
山中「(超小声)……どうせおしおきになるなら、ワンチャンいけたな…」
吉田「…なんて?」
山中「俺、行くわ」
吉田「…ちょっと待て…!どういう意味!?」
山中「気を付けなね。」ニヤッ
それだけ言って、車から出ていってしまった。
ちょっとぉ…!?
さっきの笑顔は、あどけないハニカミとはほど遠い。小悪魔ミステリアス冷笑といったほうがいい。
どうしよう、勇 斗はアホだから、あんな顔されたらほいほいチューしちゃうかも…
阻止しなきゃ。
まだ呼ばれてないけど、現場に行ってみる。
今、撮影してるのは…
舜 太と太 智か。
勇 斗は…?
キョロキョロ探し回るがなかなか見つからない。
とぼとぼ歩いてたら、急に大きな手が現れた。
グイッと引っ張られてドアにバタンと入れ込まれる。
吉田「…うわぁッ…!!!」
佐野「…シー。静かに」
吉田「はっ、はやと…!?」
佐野「静かにしてってば…!」
吉田「ごめん…💦」
どうやら、大きな部屋の真ん中をパーテーションで区切ってあって、パーテーションの向こうではメンバーが撮影をしているようだ。
パーテーションのこちらは道具置き場になっていて、今ははやとと俺の2人きり。
佐野「正直に教えて。柔と何してた?」
吉田「な…何もしてないんだって💦ほんとに、雑談ってか…なんていうか…」
佐野「何もしてない人がそんなうろたえるの?」
吉田「…んとに、俺…なにも…」
今日のはやとの目は、獣というより鬼のようだった。本当に怒ってる。こ、こわいかも…
吉田「でっ…でも…お前だって、来るときの車で柔 太朗とめっちゃイチャイチャしてた…よね?」
佐野「そうか?いつも通りだろ?」
吉田「…」
壁際に追い詰められて、両脚の間にはやとの左脚が入ってきた。左脚の膝でぐっと壁を押しながら、ダンッと手は俺の頭上の壁を叩く。
吉田「…ひぇっ…」
か、壁ドン…。こわい…
ガチャ…
スタッフ「吉田さんちょうど良かった。次、吉田さんの撮影なので、こちらへお願いします。」
吉田「あっハイ」
めちゃくちゃ壁ドンしている2人がいるのに、至極当然のように声がけをするスタッフ。
こんなことが日常茶飯事なんだ、ということに改めてツッコミを入れる。心の中で。
正直、助かった。
スルリとはやとの腕から抜け出した。
佐野「おい…」
吉田「あとは山中にでも聞いといて」
俺はそう言い残して立ち去…
…りたかったのだが。
ガバっと後ろから羽交い締めにされ、
クッション性がパイプ椅子くらいしかない長椅子に、ドサリと押し倒される。すぐに、勇 斗は俺に馬乗りになり、胸ぐらを掴む。
この間、1秒にも満たない(体感)
吉田「…ッ…」
驚きすぎて、声も出せずに。
佐野「確認していい?ほんとに何もないなら平気なはずっしょ?」
確認って何…
こわい…
end
続きます…
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!