名前:絵夢 カナ(本名は親が戸籍を提出しなかったためないので、『夢叶え』をアナグラムで並び替えて考えた)
年齢:16
性別:女
性格:普段は優しく流されがちだが、自分が本当に大事なことになるとかたくなに譲らないタイプ。夢はいつかこの場所から脱出すること。仲間思い。親にもともと奴隷のように扱われていて、奇病にかかったときに捨てられ、そこを研究所に買いとられた。話し方や声が中性的で何がとは言わないがまな板のため、性別がわかりにくい。奇病の進行を防ぐため常に無表情だから怖がられがちなのがコンプレックス。
一人称:私
口調:男性とも女性とも取れないような話し方。
奇病:筋硬性花言葉症候群(きんこうせいはなことばしょうこうぐん)
奇病内容:顔の筋肉が引きつりを起こしたところの皮膚細胞の遺伝子が書き換えられ、花のように皮膚の色や形が変化するため、顔に花が咲いたように見える病気。顔に咲く花の種類は様々で、発症前に40度近くの高熱が3日ほど続き、熱が引いた後に花が咲き始めるのが特徴。病気が進行すると花が咲くことにエネルギーが優先的に使われるため過食症の症状が併発するほか、のどや気管のあたりにも花が咲き始め、呼吸困難になり、最終的には栄養失調か窒息で死に至るケースが多い。また、発症者は花の名前を唱えることでその花の花言葉に対応したことを起こせるという謎の現象が発生する。例えば、「カトレア」と唱えればカトレアの花言葉である「魔力」が適応され、一時的に魔法が使える。この能力はいくら使っても特に病気の進行に影響はない。病気の進行は遅く、死に至るほどにまで進行するまでにかかる期間は5年ほど。
奇病の重さ:軽症。まだ病気にかかって1年程度。
その他:よく使う花はグリーンベル(罠 ※罠を仕掛ける)、ミント(回復 ※傷の回復)、ヘメロカリス(苦しみからの解放 ※痛みの軽減や拘束器具の解除)など。
サンプルボイス:「私はカナ。絵夢カナだよ。本名じゃないけどね。まあよろしく。」
「え、これに関しては絶対譲る気はないよ。……何?その顔?」
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