海色ダイアリー 10巻
私が一番好きな巻です♥
ネタバレ⚠️あくまでも私の解説、感想です。今回私の感想多くなるかも、、、
全てOKな人はどうぞ!
○10巻は?
四季くん回でした。 一言だけいわせてください。神かよ?!
四季くんの少しだけの過去、そして結亜ちゃんのモデルの自信、初めてのファッションショーですね。表紙で初めて結亜ちゃんと触れていて、しかも私の推し2人、最高! そして、新登場のアイドルグループFlowersのグループメンバー全員が出てきました。イラストでは風我が登場でしたね。 しかも、初めて出てきて、特別だって、なんで?!もしかして、好きなの?!まあ、その話は置いておいて、それで四季くんは怒っていましたね。みんなが誰?!って思うほどです。そして、最後ら辺のページに、今度は熱を出している状態ですね。その時に、結亜ちゃんもこんなに冷たい四季くんと言うほどキツかったです。芹沢さんやりとさんも信じられないほど。口調も、 怒った一星くんみたいな口調です。 理由は風我くんに嫉妬しているから、自分よりも才能がずば抜けていて、家族に悪くいうのこと、お父さんがいるのにも関わらず、会いたくないと言っている風我くんが嫌だったみたいですね。 でも、思い出して下さい。途中での四季くんが結亜ちゃんに対する行動を。もしかして?そうです。そのまさかです。
○今の恋愛面
結亜⇽妹 一星
結亜⇽♡ 二葉
結亜⇽♡ 三月
結亜⇽♡ 四季
結亜⇽♡ 五河
結亜⇽♡? 風我
四季⇽♡?結亜
です。
いやー、あの、推しと推しをとかでは無いんですよ?本当に、、、
ちゃんとした根拠があります。まず、四季くん、結亜ちゃん好き?説を見て頂きたい。
○四季くんは結亜ちゃん好き?説、結亜ちゃんは四季くん好き?説。
まず、四季くんは結亜ちゃんが好き?説。今までは分からなかったのですが、あると思います。なった理由は、本当にそうか分からないのですが、小説1巻の四季くんが熱で無理しそうな所、止めたとき、その時に好きになったんじゃないかなと思っています。 その時点では、気づいてないかな?と思っています。 結亜ちゃんのこと惚れてるなと思うところがあります。
先程話した四季くんの嫉妬の件です。彼自身も嫉妬をしていると言っていました。みんなは風我の才能に、と思うかもしれませんが、わたしは思いません。
1つはタコパの件。もう1つはバッグハグの件です。
タコパの途中、オリジナルたこ焼きを食べ終えた頃に四季くんは思いついたようにホットミックスで小さなホットケーキを作った後に、はい。あーんと言って結亜ちゃんの前に差し出します。これは結亜ちゃんは僕のという独占欲かな?と思っています。
まあ、あくまで推測です。
バッグハグは、加恋ちゃん、芹沢さんが帰って家に戻ろうとした時、偶然寝ている四季くんを見つけて四季くんを起こします。そして自信なさそうにランウェイができないといい四季くんと結亜ちゃんはランウェイを教えて貰います。
そして、休憩を挟んだときに四季くんは結亜ちゃんと組んだらどうするんだろうと言いました。 私の憶測では、四季くんの嫉妬心、(才能とかですね。)で出た言葉だと思います。
そこで今、皆さんは四季くん目線になってみてください。万が一、結亜ちゃんが好きとうことにします。
自分が結亜ちゃんに風我くんの話して結亜ちゃんは頬を赤くします。
風邪をひいたの?と言って、大丈夫と言います。風我くんのことを思い出して赤くなった、風我くんのこと、好きなのかな?と思いますよね。みんなの前で『結亜は特別な女の子だ』と言ってますし、あんなに触れられて、人気のアイドルグループならなおさら。嫉妬しちゃいますよね。その嫉妬心で結亜ちゃんを抱きしめた。四季くんはそこで結亜ちゃん好きなのかなと思っております。
つまり、結亜ちゃんの言った風我くんの強引さは四季くんと同じでびっくりしてしまった。の強引なハグは嫉妬心から、独占欲から、と考えます。
しかも、わたしは五つ子の仲で恋について強引なのは三月くん四季くんだと思います。
三月くんはなんとなく想像つくけど、あの四季が?!ギャップだー!と思っています笑。
そして、最後、あれは私の手が震えました。
四季くん、それって告白だよね?!と思うシーンがあります。
10巻のお話の最後ら辺、(めっちゃ見て欲しいから書くぅ!!)目次10.四季くんの過去 p.136 11.コンプレックスp.149 の前ですね。(四季くんの手を両手で握って伝えているシーンの結亜ちゃんすっごくいい!四季くんのポっとしたような表情も好きすぎる!素敵しぎますぞ!加々見 絵里様ぁ!) 四季くんに結亜ちゃんは四季くんのいい所全部いい、最後に四季くんのことまるごと好き。実は四季くんファンだったと伝えます。じつは、4巻の小説で四季くんの前で四季くん推しともちこにばらされそうになります。 その時は、僕だったの?と言っていましたが、緊急事態で急いでいたたあまりわかっていなさそうでしたね。 だから四季くんからしたら、好きな子に自分が好きと言われている認められたと思っている状況です。 でもその後に、今は『友達と思っている』という言葉を発します。そう言うと、四季くんは友達だけ?と言って至近距離でじっと見つめあいます。四季くんは異性として見られてないと思ったのかもしれません。ありがとう、結亜ちゃん。僕頑張るよ。と言います。私からしたら、色んなパターンが思い浮かびます。
1つ目は、諦める。
2つ目は、異性として見られるために努力する。
少し可能性を立てて見ます。
1つ目は、四季くんの優しさで。四季くんはとっても優しいので、四季くんのお父さんはお母さんみたいに優しくありなさい。とも言っています。 しかし、1つ目は恋物語としても、うーん、って感じしません?
2つ目は、まさに恋愛小説と感じますね。しかも、四季くんはギャップで強引に感じます!独占欲が強い方だと思います。なので、あるかもしれないなーと思います。 しかも、小学生、中学生向けなので、1つ目は考えにくいと思います。
すっごく話がそびれてしまいましたけど、結亜ちゃんは、四季くん好き?説 を 語りますね ♪ まず、今の状況で言うと、結亜ちゃんは、五つ子の中で好きっと言っているのは四季くんです。 10巻の最初辺りで、芹沢さんと結亜ちゃんがカラーページで撮影をします。結亜ちゃんはキュートなデートメイク。芹沢さんは大人なお出かけメイクです。 その時、結亜ちゃんは好きな人とデートメイク、と言って四季くんを真っ先に思いつきました。そして、スタッフさんに初々しい!やかわいい!と言われ好評でした。 そこで結亜ちゃんは初めてモデルで褒められました。 しかし、ここで悩むのは、その後に五つ子全員いる時の表情と言っています。 もしかしたら、結亜ちゃんは四季くん、または結亜ちゃんの好きな人(無意識)に重ねている。かもしれません。 五つ子の四季くんと重ねているのであれば、まあ、想像は着きますよね。五つ子は個性的でも兄弟なので似るところは似ています。 だから、もしかしたら四季くんと重ねているのかもしれない。そう言う考えです。 溺愛?な感じですね。 そして、結亜ちゃんがおっと?と思えるシーンがあります。それは、さきほど四季くん結亜ちゃん好きだよねぇー説と同じページの目次、10.四季くんの過去 の辺り、最後の文章です。 『四季くんは、私の憧れで、かけがえのない友達で、そして大切な人』の言葉です。もしかして、大切な人の意味って?ご想像にお任せします。私は、気づいていないけれど、勝手に出てきた言葉として見ています。
○芹沢さん、加恋ちゃん、結亜ちゃんの関係性。
仲良しグループになりましたね。しかも結亜ちゃんが芹沢さんを名前呼びできるようになって、2人とも嬉しそうでした!加恋ちゃんと芹沢さんも距離が近くなりました。 私は、何故結亜ちゃんは芹沢さんを名前呼びしなかったのか、それを考えてみます。 簡単な話で1つ目、最初は怖いので名前で呼べなかった。2つ目、今まで苗字だったから、そのまま。名前を呼ぶことがなかったから。
です。
ではなぜ急に?となります。芹沢さんがいいよと言ってくれた。もありますが、、、、小説に書いてあります。身近に思えたから。です。
相当仲良くなりましたねぇ〜。
○10巻、まとめ
結亜ちゃんと芹沢さん、加恋ちゃんの仲がもっと良くなる回でした。四季くんと結亜ちゃんペアもいい雰囲気だったと思います。加々見 絵里様のあとがきでも、なんだかいいかんじに!(四季結亜)と言っていました。 そして、新たなライバル、風我くんも登場! 四季くんのライバルですね!(色々な意味で♡)
○おまけ
加々見 絵里様のあとがきが、結亜ちゃんと四季くんカップルみたいで好きです! 次は、おまけの解説したいなと思います!でもすぐに終わるので、なるべく早く海色ダイアリー 11巻解説したいなと思っております。
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