コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
学パロ、病みです
もうよくわからなくなってきた。
そんな風に思ったのはいつからだろうか。
ある夏のこと。
顧問『1試合は勝ちたいね。』
『次は勝てるね』
『いやぁー惜しいね、次行ける』
コーチ『knさんは、”大丈夫だから”』
大丈夫、、、?
勝てる、?
何の根拠をもって言ってるの、?
俺って何のためにやってるの、?
『…と…!!』
『き………!!』
『きん…と…!!』
『きんとき!!!!』
kn『あッ…な、なに??』
na『大丈夫、?』
kn『あぁ〜”大丈夫だよ”ニコッ』
na『…そっか』
na『でね〜〜〜〜〜〜…』
あぁ…今笑えてたのだろうか。
大丈夫だろうか。
翌日
あーーー…部活か。
休みた。。。
俺は、期待されてる。
大丈夫。これが口癖。正直大丈夫なわけない。
こんな期待されて、、、
でもみんなの話聞かなきゃなんなくて。
自分のことは話さない、、
正直、仲のいい5人にも大丈夫と言ってしまう。
なにやってんだよ。って心の中で思ってる。
でも言えないのが事実。
はぁ…いこ。
『先輩っ!!おはようございます!』
kn『おはよニコッ』
br『きんさぁーー!おはよ!』
kn『おはよ!ニコッ』
br『……きんさん』
kn『ん、??なんかあった?』
br『相談、してね。』
kn『えッ??wな、何なにwどしたの?w』
br『僕には、
すごく辛いって顔してるように見える』
kn『ッ…いやいやw大丈夫だよw』
br『ふぅーん、、?』
また、癖だ。
もう辛いよ。
俺は普通に部活をして帰ってきて、
ルーティーンを始める
kn『はぁ…』
カチカチカチ
スゥーッスゥーッザクッ
kn『あ。』
ま、いいか…
あ。明日も部活じゃん、、
準備しなきゃな…
俺は毎回リスカをしても、
長袖を着るので毎回バレずに済む。
そのためルーティーン化してしまっているのだ。
翌日
あーあ。また練習試合か。
どーせみんなのこと見ないといけないんでしょ。
コーチ『ここにモブさんいれるから、knさん
お願いね。』
kn『はい。』
…雑用かよ。
結局そいつの分まで走らされたな。
やってる意味あるのかよ。
つら。
早く帰ろ。
帰りの準備をする。俺はいつもの長袖を脱いで
ジャージを着ようとした。
まあ、いつもは常時ジャージを着ているのだが、
練習試合だったので、
アームウォーマーを持ってきた。
スルッ
手を抜き、すぐにジャージを着ようとした
その時。
パシッ
誰かに腕を掴まれた。
バッ
kn『だ、だれ……ッ!』
kn『ぶ、ぶるーく…』
br『…きんさん』
kn『…ど、どうしたの?ニコッ』
br『ッ…きんとき。』
kn『ッッ…な。何…』
br『その腕。どうしたの。』
kn『ッ…こ、これはなんも…』
br『あるよね…?』
kn『ッッッ』
br『…』
br『きんさん、僕の家、よってかない?』
kn『…よってく。』
br家にて
br『ただいまー』
kn『お邪魔します…』
br『そこに荷物おいて、こっちおいで』
br『…さてと、』
br『…きんさん…泣いていいよ』
kn『ポロッ』
ギュッ
br『辛いねぇ…』
kn『グスッ…ヒック…』
kn『ぅ〜〜〜〜〜…』
br『なんも力になれなくてごめんね…』
kn『フルフル…グスッ』
ー数時間後ー
kn『ヒック……ヒック』
br『…何があったか教えてくれないかな、?』
kn『…俺ね、疲れちゃったの。』
kn『何もかも…』
kn『なんのために部活してんのかも』
kn『なんでこんな部活に入ったのかも』
kn『なんで生きてるんだろうって思ったり』
kn『もう限界…ポロッ』
br『そっか…』
br『…僕は、きんさんと部活ができてすごい』
『楽しいんだ。』
br『…今のきんさんもほっておけないの。』
br『本当は今のも誰にも言えないくらい』
『辛かったんだよね』
br『だから、僕には…僕だけには』
『その辛さ、共有して欲しい。』
br『そしたら、その辛さも忘れるくらい』
『楽しいことしよう?』
kn『……コクッ』
それから俺はぶるーくには本当のことを話すように
なった。
リスカは今でもするけど、しちゃったら
ぶるーくが見つけてくれて、抱きしめてくれる。
悩みを言ったらいっぱいゲームして
ぶるーくが忘れさせてくれる。
本当に感謝してるよ。ぶるーく
kn『ありがと…ポソッ』
br『?きんさんなんか言った、?』
kn『…ううん!なんでもない!w』
br『えぇ?!wちょ、きんさーーん』
kn『はいはいw』
今では楽しい日々を過ごしてます。
ーーーーーーーーーー
はい。どーもー作者でーす☆
今回きんさんの病みでした。
このきんさんの病みは作者本人が普段から
感じているものです。
作者は救われたことなんて一度もないし、
今でもアムカをします。
と、まあそんな暗い話は置いておきましょう。
あとがきとか初めてかいたんですけど、w
えっと、新連載というか…
vvtの女体化書こうと思いまして、
みんな大丈夫かな、?
ではまた今度ー☆